今とてもロボット掃除機が流行っていますよね。
我が家にもロボット掃除機はあるのですが、開始と充電は手動で行わなければならない安物です。
ところが、中華ロボット掃除機なら、1万円台で、4万相当のルンバと同じ性能だったりします。
GEAR BEST
中華タブレットを買うならまずはこのサイトから!
あまりにも安すぎて、見ているだけで面白いです。
海外通販サイトの中でも日本顧客を意識してくれています。
iRobot社 ルンバ
ロボット掃除機といえば、ルンバが最も先駆けであり、有名であります。
誰もが憧れ、最も高いモデルだとなんと13万円もしてしまいます。
最近では、安価なモデルも種類を広げているので、お買い求めやすくなってはいます。
4万弱なら・・・買っちゃおうかな?と言う気持にもなってしまいます。
自動的に掃除をしてくれるというのは、4万円払っても安いとボクは思うのです。
少なくとも2年間くらいは使えるでしょうから、十分元が取れます。
ILIFE X5 Smart Robotic Vacuum Cleaner
そして、次に見て欲しいのが中華ロボット掃除機です。
まだまだ種類はタブレットほど多くないですが、中華ロボット掃除機となると選択肢は1つしかありません。
I LIFEと言うブランドのX5モデルです。
I LIFEとは、なんとあの中華タブレットで有名なChuwiが作っています。
そして、性能はルンバの下から2番目のモデルと同じくらいです。
スペック
商品名:ILIFE X5 Smart Robotic Vacuum Cleaner
Input Voltage (V) : AC 100-240V
Power (W): 19W
吸引力 (pa): 550 – 850Pa
連続駆動時間: 90分
ゴミ箱容量:300ml
ウォータータンク容量:300ml
バッテリー容量:2600mAh
重量:2kg
サイズ:30.00 x 30.00 x 7.70 cm
搭載機能
自動掃除モード:ロボットが自分で判断して部屋を掃除する。
スケジュールモード:指定の時刻になったら自動で掃除を始める。
角重点モード:部屋の隅を重点的に掃除をする。
念入り掃除モード:決まった場所を念入りに掃除するモード。
電池がなくなってきたら、自動的にステーションに戻り、充電してくれる。
衝突防止センサー:前面センサーにより、壁にぶつからずにギリギリを掃除することができる。その為、家具を傷つけたり、「ゴンッ!」という音が出ない。
落下防止センサー:階段なども自動的に検知して、落ちない。
2つの吸引力:静かにして欲しい時は550pa。ガッツリ掃除して欲しい時は850paのどちらかを選べる。
ゴミや床の種類を見分けて適切に掃除をしてくれる。
15mmの段差までは乗り越えられる。
最小40dBという小さな音で掃除をしてくれるので、深夜でも安心。
ちなみに40dBとは「市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼 」くらいの音らしいです。
バーチャルウォール機能あり。
水拭き機能あり。
動画
まとめ
amazonではANKERが出した「RoboVac 10」というロボット掃除機が有名です。
お値段もかなり安くて、ボクもポチりそうになりました。
しかし、いろいろと情報を集めて、今回のILIFE X5とスペックを比較すると、圧倒的にこのX5の方が性能が高いんですよね。
更にお値段もここまで安いとなると、もうANKER RoboVacは高いと思ってしまいます。
日本人で、このロボット掃除機のレビューを出している人が一人もいないので、そこが一番のネックですね。
Youtube を見るとたくさんあるので、やはり海外では人気のようです。
個人的に気になっているのは、スケジュールモード。
ボクが求めているのは、毎日指定の時刻になったら、勝手に掃除と充電を繰り返してくれる機能です。
面倒くさがり屋なボクは、毎日スケジュールセットをするということをやらない可能性が高いからです。
勝手にやってくれるのなら、ボクがするべき作業は、暇な時にダストボックスのゴミを投げるくらいです。
X5に関しても一応スケジュール機能は搭載と書いているのですが、実際ボクの求めている機能なのか、よくわかりません。
一度スケジュール設定をすると、自動的に毎日掃除を始めてくれます!
それを加味してもあまりにも安すぎる。
あとがき
ちなみに、I LIFE X5には水拭き機能も付いています。
iRobot社も専用水拭きロボットを出しているようですけど、結構高いんですよね。
それがセットになってるI LIFE X5ってもう価格破壊としか言えない・・・。
入手しました!
【中華ロボット掃除機】日本で買うと30,000円の物が15,000円で買えちゃう!超激安掃除機を使ってみた!(ILIFE X5)
コメント