EcoFlowの最新モデル！モバイル電源のフラッグシップ機種RIVER 2 Proを開封して使ってみたら最高でした👍

どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、EcoFlowから2023年4月から新発売する予定の新機種「EcoFlow RIVER 2 Pro」を送っていただきましたので開封して使ってみました！

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EcoFlow RIVER 2 Pro
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提供：EcoFlow

EcoFlow RIVER 2 Pro

【公式サイト】EcoFlow RIVER 2 Pro

【Amazon】EcoFlow RIVER 2 Pro

スペック

メーカー	EcoFlow
商品名	EcoFlow RIVER 2 Pro
容量	768Wh (40Ah 19.2V )
重量	約7.8kg
サイズ	26.9 x 25.9 x 22.6cm
AC 入力	100-120V 50Hz/60Hz, 最大10A
充電時間
DC 入力	11-50V 220W, 最大13A
USB-C 入力/出力	5/9/12/15/20V 5A,最大 100W
DC 出力	12.6V 10A, 最大126W
USB-A 出力	5V 2.4A 各ポート最大12W 合計24W
AC 出力	純正弦波､合計800W(サージ1600W) 100V~ 50Hz/60Hz X-Boost 1000W
電池素材	リン酸鉄リチウムイオン電池
寿命	3000回以上(80%+)
使用温度範囲	-10°C ~ 45°C
充電温度範囲	0°C ~ 45°C
推奨使用温度範囲	20°C ~ 30°C
保管温度範囲	-10°C ~ 45°C (推奨保管温度：20°C ~ 30°C)

特徴

バッテリーがからでも大丈夫！ブランド史上最速70分で満充電可能
安心して使える！安全長寿命のリチウムイオンバッテリー搭載
長く使っても安心！業界トップクラスの5年長期保証対応
停電でも安全！EPS機能付き30msいないでバッテリー供給へ自動切り替え
初心者でも安心のスマホアプリで簡単設定
どんなときでも充電できちゃう！4通りの充電方法
ほとんどの家電が使えちゃう！最大出力1000W
車中泊で大活躍！携帯性抜群の重さわずか7.8kg

RIVER 2 Proは、たったの70分で0%から100%にフル充電可能です。
他のメーカーのモバイル電源より5倍早いスピードです。

バッテリーって発火や爆発の危険性がありそうで怖いですよね。
でも、RIVER 2 Proに使われているバッテリーは安全なリン酸鉄リチウムイオン電池が搭載されているため、安全性はバッチリです👍
更にリン酸鉄リチウムイオン電池は長寿命であるため、3000回以上も使えます。
（3000回使うとバッテリー最大値が80%になり、使えなくなるわけではありません。）

EcoFlowはモバイル電源シェア2位企業です。
そのため、5年の長期保証もついて非常に安心です。
無名メーカーだと5年後にそもそも会社があるかどうか怪しいですから、この点は安心できますね👍

RIVER 2 Proには高品質なBMS（バッテリーマネジメントシステム）が搭載しています。
電圧・電流・温度などをリアルタイムでモニタリングし、バッテリー寿命を最大化しつつ、しっかり電池を保護してくれます。
EcoFlowはクラウドファンディングにて人気を集めて有名になりました。
機能と品質を兼ね揃えてメジャーになってきた実力が世界から認められているわけです👍

RIVER 2 Proは4つの充電方法に対応しています。
モバイル電源は家だけでなく、車のシガーソケットやソーラーパネル、更にはUSB Cから充電できるので、あらゆるシーンで充電ができちゃいます。
長期旅するときは、充電場所の確保が難しいですが、RIVER 2 Proならその時々で最適な方法を選べるので非常に便利ですね👍

EcoFlowから折りたたみのソーラーパネルも発売しています。（次回ご紹介）
キャンプや車中泊など長期間充電できない環境に行く場合、ソーラーパネルは必須のアイテムです。
ソーラーパネルがあれば、どんなときでも晴れていれば発電できるので、2本一周もこのセットでできちゃいますね👍

ソーラーパネルの発電効率は何度びっくり23%！かなり高性能です👍
家庭のコンセントからの充電よりは低スピードですが、4.5時間～9時間でフル充電できます。
IP68の完全防水にも対応しているので、思わぬ雨が降ってきても問題ありません。

RIVER 2 Proのコンセント出力は最大800Wですが、X-Boost機能をオンにすれば、最大1000Wまで利用可能です。
1000Wあれば、ドライヤーや電子レンジ、電気ケトルも使えちゃいますね！

RIVER 2 Proの重量は7.8kgです。
バッテリー容量と機能を考えると十分軽量な方かと思いますが、子供でも軽々持ち上がるような重さではありません。

停電時も安心のEPS機能が搭載しているため、停電になっても瞬時にバッテリー電源に切り替えてくれます。
パソコンや水槽のポンプなど電気が切れて欲しくない機器に接続して日常的に利用できます。

一般的なモバイル電源はスマホアプリと連携する機能はありません。
そのため、細かい設定ができず、自分好みにチューニングができません。
でも、EcoFlowなら専用アプリから様々な設定ができます。（充電速度、自動電源OFF時間など）

同梱物

RIVER 2 Pro
AC 充電ケーブル
車載シガーソケット充電ケーブル
DCケーブル
取扱説明書及び保証書

開封

パッケージはダンボールにEcoFlowと印刷されているものでした。

EcoFlow RIVER 2 Proわくわくします💪☺️👍

箱を開けると、しっかり梱包されていました。

本体が動かないように固定されているので、配送時に壊れることはなさそうです👍

底面にも梱包がされています。

付属品はこちらです。

マニュアルはこちらです。

そして、こちらが本体です！
デザインがブラック基調でかっこいいですね😊

ポートは以下の通り

USB A：3ポート
USB C：1ポート
シガーソケット：1ポート
DC：1ポート
コンセント：4箇所

本体上部は、平らになっていて、若干内側に凹んでいるので、スマホや小物を置いておくのに便利そうです👍

取手が後ろに出っ張っている変わった形状です。
側面には冷却ファンが付いていました。

背面には、電源ポートがありました。

左がコンセントから充電できるポート、右側がソーラーパネルとシガーソケットから充電できるポートです。

ソーラーパネル接続ケーブルは付属していませんが、EcoFlowソーラーパネルを買うとそちらに付属します。
他社メーカーのソーラーパネルはバッテリー側に接続する端子が異なるため、使えません。この点は注意が必要です。

EcoFlow XT60変換ソーラー充電ケーブル

性能シールが張ってありました。

EcoFlow RIVER 2 Proはスマホと接続する機能がついているため、技適にも対応しています。

左側面には冷却ファンが付いていました。

底面にはでかいゴム足が付いていました。

付属品も見てみましょう。

こちらがDCケーブルです。
DCポートはモバイル電源にほぼついているのですが、使ったことが無い方も多いと思います。
使い道としては、DC12V対応の製品、例えばLEDテープなどが使えますが、使うシーンは少ないかも。
ACよりDCのほうが電力効率が高いため、長時間使うならDC製品を探してみると良いかもしれません。

こちらは充電ケーブルです。
見た目はパソコンなどで使われている電源コードと同じですが、専用と書かれています。

また、他のモバイル電源はケーブルだけでなくインバーター（四角い部分）もついているものが多く、持ち運びに不便しますが、ケーブルだけなら充電も楽ちんですね。

▼こちらの画像はBLUETTIの電源ケーブルです。

こちらは、シガーソケットから充電するケーブルです。

端子は他のモバイル電源メーカーと比較しても異なるため、なくさないようにしてください。

中央の電源ボタンを押すと電源が入ります。
約1秒で起動するので、使いたいときにすぐ使えます。

USBポートはそのまま使えますが、DCとACポートを使うときは、それぞれのボタンを押してから使えるようになります。

ディスプレイには、現時点の使用電力量だとあと何時間使えるかが表示されています。
中央にバッテリー残量、右に入力電力と出力電力が表示されています。

アプリ

EcoFlowは、おそらくモバイル電源メーカーで唯一アプリに対応しています。
他のモバイル電源は本体のボタンを押して設定変更するのですが、それゆえほとんど変更できる項目がほとんどありません。
周波数変更やスリープモードON/OFF程度です。

アプリはiPhone、Android両方に対応しています。

【Android】EcoFlow

【Apple】EcoFlow – Power A New World

起動すると接続している機器が一覧表示されます。
機器追加は右上の＋ボタンから簡単にできました。

アプリでは残り使用時間が分単位で表示されており、各種ポートの入力・出力ワット数も表示されます。

実際に使ってみると、9Wだと残り77時間使えることがわかりました。

設定から色々変更ができます。

EcoFlowは超高速に充電できるのが強みです。
他のモバイル電源だと700Whを充電するのに5時間～7時間かかるんですが、EcoFlow RIVER 2 Proなら70分で充電できます。
しかし、「そんなに急いでないし、もっといたわって充電してほしい」「なんか早すぎると怖い」という方はここで充電速度を100W～940Wの間で変更できます。
これすごいね👍

車のシガーソケットからの充電速度も変更できるみたいです。
シガーは12Vなので12V * 8A =96Wとあまり早くはないので8Aのままが良いかな。

シガーは充電しないでソーラーだけ充電する設定にもできるみたい。
この設定がどういった場面で活用されるのかはわかりません笑

更に凄いと思ったのが、バッテリーの最大容量と最低容量を指定できる点です。
スマホだと「いたわり充電」という名前で使われていたりするんですが、バッテリーって100%まで充電しないで85%程度で止めたほうが寿命は長持ちするんですよ。
更に、0%まで使い切らないで15%で止めたほうが同じように長持ちします。
つまり、この設定にしておけば、85%になったら自動で充電を止めてくれて、15%になったら自動で電気が止まってくれる設定にできるんです。
すごいね！👍