1月初めの頃に入手した、中華タブレットのChuwi hi10の公式ドッキングキーボードが届いたので、開封レビューします。
Cuwhi hi10本体の開封レビュー(1ヶ月半使用レポート)はこちら
商品の購入金額
僕はこの商品をgeekbuyingという海外通販サイトで44.99USD(約5,300円)で購入しました。
しかし、今見ると39.99USDと5USD分安くなっていました。
Original Removable Magnetic Docking Keyboard with Touch Pannel for 10″ CHUWI Hi10 Tablet PC – Black
さらに、買ったあとに気がついたのですが、banggoodとう他のサイトでは更に安い37.74USDで売っていました。
7.25USD(約850円)もう少し調べていれば、同じ商品をこれだけ安く買うことが出来たのに、もったいない。
Original Docking Keyboard for Chuwi Hi10 Tablet
注文から到着までの日数
有名所かつFreeShipping(送料無料)の商品だとだいたい15~20営業日で届きます。
- 注文日:2016年1月17日
- 発送日:2016年1月21日
- 到着日:2016年2月4日
開封
海外の商品ってこんな感じの安っぽい袋にぎゅうぎゅうにつめ込んで送ってきます。これを見ると、Amazonの梱包って神がかっていると言わざるを言えない。
厚手の梱包材で少し安心
しかし、箱が大きく凹んでいて悲しい。箱コレクターの僕にとってこれは痛い。
キーボード詳細
中は無傷。英字配列のため、少しの慣れが必要です。
重量は結構ずっしりとします。全然軽くないです。もしかしてバッテリー内蔵かも!?と期待しましたが入っていません。
タブレットと合わせると1120g。10.1インチの2in1としては普通でしょう。
何故かShiftが異様に長い。そして、何故か左WindowsキーがShiftとして機能する。右のWindowsマークは通常通り機能するので、とても不思議。
タブレット本体と一緒に購入した、もう一つの安価な純正ケース付きBluetoothキーボードとの比較です。
若干横に長いけれど、Shiftが長いのでうち心地が良いとはいえません。Fnキーとしての組み合わせも一通り機能します。(左Windowsキー以外)
ドッキングするときの爪。金属の爪が引っかかる仕組みです。
接続端子です。
初期接続時のみ、自動的にデバイスのインストールが始まります。2分程度で終了。
開閉時にそれほど力はいらず、問題なく使用できる。開閉に自動的に反応してスリープに入ったり、復帰したりする。
厚みは結構ある。
右側面にUSB2.0端子が増える。
キーボードはペコペコって感じ。高い期待をしてはいけない。当然キーバックライトは無い。
それぞれ、機能しているときは光る。
ピッタリのケースを探す
5年位前に買ったAcerのネットブックをおもむろに取り出す。
同じ10.1サイズ。
ちょうど良さそうなサイズ感。
世代交代。
少し小型、という程でもない。
ピッタリ。
まとめ
正直、キーボードの打ちやすさは、キーピッチは狭いし、押し心地はあまり良くないし、Acerのネットブックと比べてもあまりよろしくない。でも、値段は安くてドッキングができるところを考えると良い買い物だと思う。
良い所
- 安い(約5,000円)(Surfacepro用だと18,000円)
- ドッキング出来て2in1を楽しめる
- 一応一通りの機能は全部使える。
悪いところ
- 左WindowsキーがShiftとして機能する
- キーボードがペコペコ
- Shiftが長い(CapsLockとTabも)
激安中華タブレットを買ってみたいと思っている人にはChuwi hi8をおすすめする。Amazonで買えますし、WindowsとAndroid2つも入っています。
コメント
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