Xiaomi Redmi K20 Pro , Redmi K20のスペックと特徴をまとめました。
Xiaomi Redmi K20 Pro
店舗 | 商品 | 価格 |
Amazon | Redmi K20 Pro | 円 |
GearBest | Redmi K20 Pro | 円 |
AliExpress | Redmi K20 Pro | 円 |
スペック
基本情報 | ||
製品名 | Xiaomi Redmi K20 Pro | Xiaomi Redmi K20 |
発売日 | 2019年6月1日 | 2019年6月6日 |
OS | Android 9.0 | Android 9.0 |
Antutu | 約388,000点 | 約218,000点 |
デザイン | ||
本体サイズ | 74.3 x 156.7 x 8.8 mm | 74.3 x 156.7 x 8.8 mm |
┣ 重量 | 191 g | 191 g |
┣ 材質 | Glass, Plastic | Glass, Plastic |
┗ カラー | ブラック ブルー レッド |
ブラック ブルー レッド |
画面サイズ | 6.39インチ | 6.39インチ |
┣ 解像度 | 1080 x 2340 px | 1080 x 2340 px |
┗ 比率 | 19.5 : 9 | 19.5 : 9 |
ハードウェア | ||
CPU | Qualcomm Snapdragon 855 | Qualcomm Snapdragon 730 |
┣ 周波数 | 1×2.84 GHz Kryo 485 + 3×2.4 GHz Kryo 485 + 4×1.8 GHz Kryo 485 | 2×2.2 GHz Kryo 470 + 6×1.8 GHz Kryo 470 |
┗ コア数 | 8コア | 8コア |
GPU | Qualcomm Adreno 640 | QUalcomm Adreno 618 |
RAM | 6GB 8GB |
6GB 8GB |
ROM | 64GB 128GB 256GB |
64GB 128GB 256GB |
認証センサー | 画面指紋認証 | 画面指紋認証 |
USBタイプ | USB C | USB C |
microSDスロット | なし | なし |
3.5mm Jack | 搭載 | 搭載 |
カメラ | ||
アウトカメラ | 4800万画素(Sony IMX586) 800万画素(光学2倍) 1300万画素(FOV124.8度) |
4800万画素(Sony IMX582) 800万画素(光学2倍) 1300万画素(FOV124.8度) |
インカメラ | 2000万画素 | 2000万画素 |
通信 | ||
対応バンド | 4G LTE B1 (2100), B3 (1800), B5 (850), B7 (2600), B8 (900), B34 (TDD 2100), B38 (TDD 2600), B39 (TDD 1900), B40 (TDD 2300), B41 (TDD 2500) 3G B1 (2100), B2 (1900), B5 (850), B8 (900), B34 (TD 2000), B39 (TD 1900+) 2G CDMA2000 1X, CDMA BC0 (800), B2 (1900), B3 (1800), B5 (850), B8 (900) |
4G LTE B1 (2100), B3 (1800), B5 (850), B7 (2600), B8 (900), B34 (TDD 2100), B38 (TDD 2600), B39 (TDD 1900), B40 (TDD 2300), B41 (TDD 2500) 3G B1 (2100), B2 (1900), B5 (850), B8 (900), B34 (TD 2000), B39 (TD 1900+) 2G CDMA2000 1X, CDMA BC0 (800), B2 (1900), B3 (1800), B5 (850), B8 (900) |
┗ SIMタイプ | Nano SIM Nano SIM |
Nano SIM Nano SIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 | 5.0 |
GPS | A-GPS Beidou Galileo GLONASS GPS |
A-GPS Beidou Galileo GLONASS GPS |
バッテリー | ||
バッテリー容量 | 4000mAh | 4000mAh |
急速充電 | Fast Charge 27W Qualcomm Quick Charge 4+ |
18W fast charge |
その他 | ||
付属品 | ||
その他特徴 | Always-On Display Gorilla Glass 5 AMOLEDディスプレイ |
Always-On DisplayGorilla Glass 5 AMOLEDディスプレイ |
価格 |
6GB,64GB:2499元(約3万9000円) |
6GB,64GB:1999元(約3万1000円) |
⚫:対応必須バンド
◯:プラチナバンド(山奥でも繋がりやすい)
△:予備バンド(無くても問題なし)
LTE | 端末 | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
おすすめ度 | ◯ | X | ◎ | |
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 18 800MHz |
⚫ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
Band 21 1500MHz |
△ | |||
Band 26 800MHz |
⚫※1 | |||
Band 28 700MHz |
◯ | ◯ | ◯ | |
Band 41 2500MHz |
対応 | △ | △ | |
▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
Band6 800MHz |
◯ | |||
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
CDMA2000 BC0 |
対応 | ⚫※2 |
※1, Band26対応=Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
※3, auの場合SIMの種類によっては、適合していても使えない場合があります。
特徴
Xiaomiから発売のフラッグシップスマホRedmi K20 Pro
Redmiシリーズは廉価シリーズだと思っていたのですが、違うんですね。
各種スペックが全て最高レベルと言ってもいいスペックです。
CPUは最高モデルのSnapdragopn 855です。
ゲームモード搭載で、ゲームの反応が著しく向上しました。
8つの部品からなる、冷却システムのおかげで、通常の冷却方式と比べてマイナス8度の効果があります。
それにより、650%も放熱効果が向上しました。
4000mAhの大容量バッテリーに27Wの超高速充電に対応です。
Quick Charge 4.0+に対応
Xiaomi Redmi K20 ProはCPUのみに特化したスマホではありません。
Sony 4800万画素のレンズを搭載し、ありえない解像度を実現しました。
AIカメラは、動画の人物を細く撮影できるようになりました。
レンズは3つ搭載です。
2倍の光学ズームに対応した800万画素レンズ
超高画質撮影可能な4800万画素メインレンズ
広角レンズを付けたときのように撮影できる画角124.8度の広角レンズ
左が通常レンズ、右が広角レンズで撮影した時の写真です。
インカメラはポップアップ式のカメラです。
30万回の出し入れテストを行い、落下を検知すると自動的にカメラが引っ込む仕組みになっています。
ノッチレスのおかげで、ほぼベゼルがなくなりました。
iPhone Xとベゼルを比較すると全く異なります。
画面内指紋認証も搭載し、そのスピードも超高速です。
背面は見る角度によって、デザインが変わる仕組みです。
炎が燃えているような、ゲーミングっぽいデザインです。
ブラック色はシンプルですが、案外奥行きがあって、これもかっこいいです。
NFC対応ですが、日本のおサイフケータイ(Felica)には非対応です。
GPSは5種類に対応し、ダブルGPSのおかげで高精度な位置情報を取得できます。
HiFi音質に対応し、有線の3.5mmJackにも対応です。
すべてのスマートフォンを一発KOするスマホが誕生です。
コントローラーも別売されるそうです。
動画
▼PV
▼発表会LIVE
▼実機レビュー
▼まとめ動画(2019年5月30日18時公開)
ネット上の声
- Pocophoneは背面樹脂だが、Redmi K20 Proはガラスパネルでデザインが良くなった。そのかわりPocoより多少値段が高くなった。ポップアップカメラ、AMOLED、スペックを考えるとコスパ最強。
- 安すぎて草。これで技適があればなぁ。グローバル版の仕様が気になる。Xiaomi Mi 9も気になっていたけれど、これは…買います。
- band19に対応しないのか。でもこれ、Pocophone F1より爆売れするんじゃないか?他の機種を買うのがバカバカしくなる。
- Redmi K20 Pro安いなぁ。デジカメ代わりに買おうかな。
- 最上位モデルの8GB,256GBが47,500円なら、最上位モデル買っちゃいそう。
ポイント
良い点
- 超激安
- 最高スペック
- カメラ最強
- インカメラポップアップ
- ノッチなし
- 筐体綺麗
- 冷却システム完璧
- 画面内指紋認証
- ゲーミングモード搭載
- コントローラーもある(別売)
気になる点
- Band19非対応(Softbank利用がおすすめ)
- グローバルモデル情報はなし(ChinaモデルはGoogle Playなし)
まとめ
ついに発表されてしまいましたね。
こいつは本当にやばいです。
最近、One Plus 7 Proが発表されたやっほい!と思っていたんですが、完全にRedmi K20 Proにやられました。
CPUは完璧です。
他のライバルフラッグシップよりもコンマ差で勝てるように完璧に設計されています。
まさにゲーミングスマホと名乗っていいソフトウェア調整がされています。
ゲーミングモードも搭載しているため、細やかな設定が可能です。
本体のデザインは好みが分かれるかもしれませんね。
ケースを付けてしまえば見えなくなるので関係は無いかもしれませんが、個人的にとてもかっこいいと思います。
そして一番うれしいのがカメラです。
この安さでこのスペックのカメラが付いているというのは素晴らしいの一言です。
ズームレンズと広角レンズが搭載している点がまさに最強です。
遠くの物体も劣化なしでズームできます。
狭いところでも広角レンズでまとめて撮影できます。
マジで完璧です。
インカメラはポップアップで、使い勝手も良さそうです。
ただし、Band19には非対応です。
docomoでご利用する場合は、プラチナバンド非対応です。
使えますが、山奥田舎に行くと電波が届かなくなる可能性もあるのでご注意ください。
Softbankならプラチナバンド対応なので、全く問題なくご利用可能です。
Softbank SIMを検討している方は、LINEモバイルが安いのでおすすめです。
LINEフリープラン1200円を2年間使った時の料金は
1200円 x 24ヶ月 = 28,800円2万円の機種の場合は、48,800円
3万円の機種の場合は、58,800円
4万円の機種の場合は、68,800円
5万円の機種の場合は、78,800円
まさに、2019年コスパ最強ランキング1位を受賞スべきスマートフォンでした。
Pocophone F1を買おうか迷っていた方は、グローバルモデルが発売したら、速攻で購入しましょう。
店舗 | 商品 | 価格 |
Amazon | Redmi K20 Pro | 円 |
GearBest | Redmi K20 Pro | 円 |
AliExpress | Redmi K20 Pro | 円 |
コメント
こっ、これは欲しい(゚⊿゚)!!
丁度今日かずひろさんの動画見たりしてたら、mi mix 3 を悩み始めてた矢先だったので、このモデルグローバル版早く出て欲しいところです◎
ちなみにmi max3は動画を参考に買いましたwいつも参考にさせて頂いております!!
たまたま中国にいて小米のブログを徘徊してたらこちらのブログを見させていただき、早速proを予約してしまいました。頻繁に移動しているため、5日に入手予定です。大陸版ですが、使い倒そうと思います。情報ありがとうございました!