今、気になるファーウェイまとめ

ファーウェイ

ファーウェイ

ファーウェイがオワコンとなりつつある現在ですが、中国共産党のバックアップにより支えられてたファーウェイが簡単にオワコンとなる、というのは考えづらいです。

今回は、ファーウェイの歴史とともに、今後のファーウェイがどの様になっていくかをご紹介いたします。

今話題のファーウェイの歴史を7分で徹底解説
今話題のファーウェイの歴史を7分で徹底解説

Huaweiの歴史

ファーウェイ(HUAWEI , 華為)は、1987年に設立された、中国の会社です。
2000年以前は、中国国内の携帯電話の通信機器を開発する会社でした。
2000年以降は、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南米に事業を広げ、2012年に世界最大の通信機器開発会社となりました。

更に、毎年売上の10%以上を研究開発に投資しており、2008年には国際特許数世界一位となりました。
「中国は日本の技術をパクるあんぽんたん!」とおっしゃる方もおられますが、パクるだけでは、この様な偉業は達成できないかと思います。

その他の偉業としては、

  • 2010年、アメリカビジネス誌にて「世界で最も革新的な企業ランキング」5位にランクイン
  • 2017年、イギリスのブランド・ファイナンスによる「ブランド価値ランキング」40位にランクイン
  • 2017年、アメリカのフォーブスが発表する「最も価値があるブランドトップ100」にランクイン
  • その他いろいろ

 

ファーウェイは給料が高い

ファーウェイは、日本に華為技術日本株式会社という名前で会社を置いています。
そこの求人広告によると、月給は大学新卒で40万円修士終了者は43万円となっています。
その他、賞与年1回、強制50%有給消化、完全土日祝日休み、各種社会保険完備、退職金あり、とかなり凄い待遇です。
ちなみに、日本の大卒平均月収は20万円です。

 

名機量産メーカー

ファーウェイは歴史に名を残す名機を数多く排出してきました。

D25HW

2009年に、日本で初めてモバイルルーターが発売しました。
ポケットWifiの生みの親はファーウェイだったんです。
USBをザクッとパソコンに挿してインターネットをするのが当たり前だった時代に登場したこいつは、本当に驚きました。

 

個人的にiPhoneが日本上陸した時よりも感動しました。
※当時w-zero3 esを使っていた僕は、「フルキーボードがない端末は糞!」という思想の中二病をこじらせていたためです。
その半年後、僕は無事iPhone 3GSを購入しアプリの品質に感動し、3万円課金していました。

(MM総研大賞2009、2010年話題賞受賞、モバイルプロジェクトアワードモバイルハードウェア部門最優秀賞を受賞。2011年6月にイー・モバイル向け累計出荷台数が100万台を突破。)

 

Huawei P8 max

世の中の一般人に大画面スマホを激安で手に入れる機会をくれたのがこの2015年に発売したHuawei P8 Maxです。

 

それ以前の大画面スマホは、Xperia Z Ultraしかなく、お値段も高く購入障壁が高かったのですが、格安SIMとの抱合せで超激安で手に入れる人が続出していました。
まさに、日本の大画面スマホ業界はファーウェイが作ったと言っても過言ではありません。

 

HUAWEI P9 lite

格安SIMと格安スマホがようやく認知され始めた2016年、多くの人が購入したスマートフォンがHuawei P9 Liteです。
Huawei P9 Liteは2016年シムフリースマホの販売台数1位となり、11ヶ月記録が破られませんでした。
そして、その記録を破ったのは、Huawei P10 Liteでした。

 

まだまだ、大手キャリアのシェアが高かった時代ですが、このファーウェイ端末を皮切りに、賢い人はどんどんと格安SIM+格安ファーウェイに乗り換えていくのでした。

初めて買った格安スマホはファーウェイという人は多いと思います。
実は僕も、初めて買った格安SIM+格安スマホはファーウェイです。

 

アメリカ VS ファーウェイ

現在ニュースを賑わしているこの関係を、時系列順にご紹介します。

  • 2018年4月:米軍基地でZTEとファーウェイ製品の使用を禁止する。
  • 2018年x月:ホワイトハウスが独自調査した結果、ファーウェイによるスパイ行為の証拠は見つからなかった
  • 2018年12月:日本政府がファーウェイの製品を分解したところ「余計なものが見つかる」
  • 2018年12月:半導体に詳しい複数のメディアや諸外国の政府機関がファーウェイ製品を分解したところ、「余計なものは見つからなかった」
  • 2019年5月:トランプ大統領は、ファーウェイから通信機器を調達することを禁止する大統領令に署名する。
  • 2019年5月:GoogleがファーウェイにAndroidシステムの供給を停止する。
  • 2019年5月:インテル、クアルコム、などのCPU製造メーカーとのビジネスを一時停止する。
  • 2019年5月:ARMとの取引を一時停止すると言われている。
  • 2019年5月:SDカードの規格を制定している団体がHuaweiを除名する。(microSDカードが使えなくなる)
  • 2019年5月:Microsoft、ファーウェイにWindowsの供給を停止
  • 2019年5月:ドイツ、フランス、イギリス、カナダは「ファーウェイ製品を通信市場から排除することはしない」と発表した。

 

この様に、世界がファーウェイを危惧しており、ファーウェイはスパイメーカーで、ファーウェイは今すぐ排除スべき!と思っているのはアメリカ(トランプ)と腰巾着の日本だけです。

とは言っても、依然として世界のIT業界を牛耳っているのはアメリカですから、ファーウェイは今後、厳しい戦いとなるでしょうね。

この動画を見ている方はわかっているとは思いますが、この戦いというのは、正義の戦いではなく「単純にどっちのほうが儲かるか」というゲームなんですよ。

 

ファーウェイの今後

Androidを禁止されたファーウェイは、もう死ぬしか無い、と思ったら大間違いです。
ファーウェイはこの日のために、2012年から独自OSを開発しておりました。
その名も「HongMeng OS」です。

 

なんと、このOS、Android全アプリと互換性があるそうです。
更に、このOSの提供は2019年秋を予定しているとのことです。
ファーウェイお仕事早すぎ!!!

 

しかし、Windowsの供給はどうにもならないようで、スマートフォンは独自OSで頑張れるかもしれないが、ノートパソコン事業は一旦停止となるかもしれません。

 

そして、日本でのファーウェイ製品の発売は、今後もすると思います。
日本政府はアメリカにおんぶに抱っこ状態ですが、日本メーカーはそれほどでもないため、どうにかファーウェイを発売できるような方向に持っていこうとする気がします。

なんだかんだ言って、ファーウェイスマホは人気ですからね。
ファーウェイスマホが無くなったら…携帯ショップなのに、買うものねーじゃん。

 

まとめ

ファーウェイがいるとスマホ業界の利益はファーウェイ(中国)に持っていかれる。
このままじゃ、5Gの技術も全部ファーウェイ(中国)に持って行かれる。
けど、そのまま言うのは、プライドが許さない…。

せや!
中国=スパイ!
これで行こう!

ということですね。

 

いちばん大事なのは、どっちの方が正しいのか、ではなくどっちに付くのがお得なのかというところなんです。
日本政府は昔からアメリカの犬なので、(U^ω^)わんわんべっこふりまいてればいいんです。

じゃあ、日本国民は?
今までどおり、中国をけなして、安い中国製品を買って、安い中華スマホを使っていればいいんですよ。

愛国心のある方は、100円ショップ禁止で、中国製品は一切使わない生活を送ってみてください。
もちろん、iPhoneは中国部品を使っているので使用禁止です。

 

たとえ、アメリカが勝とうが、中国が勝とうが、貧乏人が金持ちにはなりません。
無駄な争いに加担しないで、自分が得になる選択をしましょう。

 

 

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