ASUS Zenfone 6のスペックと特徴をまとめました。
ASUS Zenfone 6
| 店舗 | 商品 | 価格 |
| Amazon | ASUS Zenfone 6 |
円 |
| GearBest | ASUS Zenfone 6 | 66,779円 |
| AliExpress | ASUS Zenfone 6 | 62,722円 |
スペック
| 基本情報 | |
| 製品名 | Zenfone 6（グローバルモデル） |
| 発売日 | 2019年5月25日 2019年6月予定（日本） |
| OS | Android 9.0 |
| Antutu | 約365,000点 |
| デザイン | |
| 本体サイズ | 75.4 x 159.1 x 9.0 mm |
| ┣ 重量 | 190 g |
| ┣ 材質 | アルミ プラスチック |
| ┗ カラー | ブラック シルバー |
| 画面サイズ | 6.4インチ |
| ┣ 解像度 | 1080 x 2280 px |
| ┗ 比率 | 19.5 : 9 |
| ハードウェア | |
| CPU | Qualcomm Snapdragon 855 |
| ┣ 周波数 | 1×2.84 GHz Kryo 485 + 3×2.4 GHz Kryo 485 + 4×1.8 GHz Kryo 485 |
| ┗ コア数 | 8コア |
| GPU | Qualcomm Adreno 640 |
| RAM | 6GB 8GB |
| ROM | 64GB 128GB 256GB |
| 認証センサー | 指紋認証 顔認証 |
| USBタイプ | USB C |
| microSDスロット | 搭載 |
| 3.5mm Jack | 搭載 |
| カメラ | |
| アウトカメラ | 4800万画素 1600万画素(FOV125度) |
| インカメラ | なし |
| 通信 | |
| 対応バンド | 4G LTE B1 (2100), B2 (1900), B3 (1800), B5 (850), B7 (2600), B8 (900), B20 (800), B28 (700), B38 (TDD 2600), B40 (TDD 2300), B41 (TDD 2500) 3G B1 (2100), B2 (1900), B5 (850), B8 (900) 2G B2 (1900), B3 (1800), B5 (850), B8 (900) |
| ┗ SIMタイプ | NanoSIM NanoSIM |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/(ax) |
| Bluetooth | 5.0 |
| GPS | A-GPS Beidou Galileo GLONASS GPS QZSS |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | 5000mAh |
| 急速充電 | 9V2A 18W Quick Charge 4.0 |
| その他 | |
| 付属品 | スマホ本体 ケース USB Cケーブル イヤホン(イヤーピース) 充電器 マニュアル |
| その他特徴 | ゴリラガラス6 回転カメラ |
⚫：対応必須バンド
◯：プラチナバンド（山奥でも繋がりやすい）
△：予備バンド（無くても問題なし）
| LTE | 端末 | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
| おすすめ度 | ◯ | X | ◎ | |
| Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
| Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
| Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
| Band 11 1500MHz |
△ | |||
| Band 18 800MHz |
⚫ | |||
| Band 19 800MHz |
◯ | |||
| Band 21 1500MHz |
△ | |||
| Band 26 800MHz |
⚫※1 | |||
| Band 28 700MHz |
対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
| Band 41 2500MHz |
対応 | △ | △ | |
| ▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
| Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
| Band6 800MHz |
◯ | |||
| Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
| Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
| Band 11 1500MHz |
△ | |||
| Band 19 800MHz |
◯ | |||
| CDMA2000 BC0 |
⚫※2 |
※1, Band26対応＝Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
※3, auの場合SIMの種類によっては、適合していても使えない場合があります。
特徴
Zenfone 6は最高スペックのフラッグシックスマホです。
ノッチを完全排除し、ベゼルがほぼありません。
CPUは最高スペックのSnapdragon 855です。
Antutuも365,000点と十分です。
バッテリー容量が非常に大きいです。
フラッグシップスマホはバッテリーが小さめな物が多いですが、Zenfone 6は5000mAhと非常に大容量です。
またQuick Charge 4.0におかげで、充電スピードも高速です。
デザイン形状は丸みを帯びたよくある感じです。
カラーリングもよくある感じです。
Zenfone 6を買う目的と言ってもいいのが、カメラです。
単純にカメラ性能が高いだけでなく、アウトカメラが回転するため、インカメラ性能がすべてのスマホの中で最強となります。
Zenfoneのカメラ性能は十分満足できるスペックです。
暗いところでの撮影もバッチリです。
回転角度は自由に調整できます。
インカメラ画質ランキング世界一を達成しました。
ファンクションボタンがついているため、ショートカットキーを割り当てられます。
音質もかなり良いみたいです。
動画
ネット上の声
- Zenfone 4を売って、Zenfone 6を買います。
- 他社：バッテリー容量を増やすためにイヤホンジャックを省きました。
ASUS：全部載せました。
やったぜ - Zenfone 6のモーターカメラは素晴らしいです。ノッチをなくすためにこの機構にしたようですが、それ以上にパノラマ撮影や追従機能が便利そうです。
- Redmi K20 ProとOnePlus 7 ProとZenfone 6で迷う。どれがいいと思いますか？
- カメラを動かす時のモーター音が気になる人もいるかも知れませんが、私は大好きです。近未来的でロボット的だと思います。
ポイント
良い点
- 結構安い
- ハイスペック スナドラ855
- インカメラ画質最強
- カメラ機能が特殊かつ独特
- 3.5mm Jack 搭載
- 5000mAhバッテリー
気になる点
- 画面内指紋認証が無い
- グローバルモデルはBand19非対応（日本モデルがおすすめ）
まとめ
動作スペックは最強です。
スナドラ855にメモリは6or8GBですからね。
Antutuスコアも十分過ぎます。
そして、最大のポイントはカメラです。
他のメーカーが作ってこなかった唯一の電動回転式のカメラを搭載させてきました。
このおかげで、アウトカメラの画質のままインカメラとして使えるようになります。
これは、カメラを使うユーザーにとってはめちゃくちゃ嬉しい機能です。
高画質のアウトカメラがそのままインカメラとして使えるんですから。
大抵のインカメラは、近くに寄れなかったり、（焦点距離が遠い）、画角が狭かったりします。
しかし、その問題がすべて解決します。
他のメーカーがこぞって画面内指紋認証スマホを発売してきた中、ASUSは背面指紋認証のままZenfone 6を発売してしまいました。
背面指紋認証でも使い勝手が悪いわけでは無いですが、フラッグシップの代名詞とも言える画面内指紋認証を搭載させなかったのは、誠に残念です。
グローバル版がBand19非対応なのと、日本発売時の価格がどうなるかという点で、今後も要チェックのスマホです。
インカメラをよく使うという人は、かなり良いスマホです。
| 店舗 | 商品 | 価格 |
| Amazon | ASUS Zenfone 6 |
円 |
| GearBest | ASUS Zenfone 6 | 66,779円 |
| AliExpress | ASUS Zenfone 6 | 62,722円 |
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