UMIDIGI F1 Playのスペックと特徴をまとめました。
提供:UMIDIGI
UMIDIGI F1 Play
スペック
基本情報 | |
製品名 | UMIDIGI F1 Play |
発売日 | 2019年4月25日 |
OS | Android 9.0 |
Antutu | 約138,000点 |
デザイン | |
本体サイズ | 156.9 x 74.3 x 8.8 mm |
┣ 重量 | 193g |
┣ 材質 | 金属 |
┗ カラー | ブラック レッド |
画面サイズ | 6.3インチ |
┣ 解像度 | 1080 x 2340 px |
┗ 比率 | 19.5:9 |
ハードウェア | |
CPU | MediaTek Helio P60 MT6771 |
┣ 周波数 | 4x 2.00GHz ARM Cortex A73 + 4x 2.00GHz ARM Cortex A53 |
┗ コア数 | 8コア |
GPU | ARM Mali G72 MP3 700MHz |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
認証センサー | 指紋認証 顔認証 |
USBタイプ | USB C |
microSDスロット | 対応 |
3.5mm Jack | 対応 |
カメラ | |
アウトカメラ | 4800万画素 800万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
通信 | |
対応バンド | 2G: GSM 2 /3 /5 /8 2G: CDMA1X BC0,BC1 3G: EVDO BC0,BC1 3G: WCDMA 1 /2 /4 /5 /6 /8 /19 3G: TD-SCDMA 34 /39 4G: TDD-LTE 34 /38 /39 /40 /41 4G: FDD-LTE 1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /25 /26 /28A /28B |
┗ SIMタイプ | NanoSIM NanoSIM or microSD |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 4.2 |
GPS | A-GPS Beidou GLONASS GPS |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 5150mAh |
急速充電 | 18W |
その他 | |
付属品 | 1x Phone 1x Screen Protector (pre-applied) 1x Phone Case 1x Type-C Cable 1x Power Adapter 1x SIM Tray Ejector 1x Quick Start Guide |
その他特徴 | NFC |
⚫:対応必須バンド
◯:プラチナバンド(山奥でも繋がりやすい)
△:予備バンド(無くても問題なし)
LTE | 端末 | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
おすすめ度 | ◎ | ○ | ◎ | |
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 18 800MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band 19 800MHz |
対応 | ◯ | ||
Band 21 1500MHz |
△ | |||
Band 26 800MHz |
対応 | ⚫※1 | ||
Band 28 700MHz |
対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
Band 41 2500MHz |
対応 | △ | △ | |
▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
Band6 800MHz |
対応 | ◯ | ||
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 19 800MHz |
対応 | ◯ | ||
CDMA2000 BC0 |
対応 | ⚫※2 |
※1, Band26対応=Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
※3, auの場合SIMの種類によっては、適合していても使えない場合があります。
特徴
UMIDIGI F1 PlayはUMIDIGI F1の後継機種です。
お値段は2000円程度高くなりますが、メモリとカメラ性能が向上しています。
カメラ画素数は驚きの4800万画素です。
画素数ですべてが決まるわけではないですが、低いよりは高いほうがいいものです。
画面は、ウォータードロップノッチタイプの高画質ディスプレイです。
スマートフォン史上最強レベルと言ってもいいでしょう。
CPUスペックもHelio P60となかなかハイスペックです。
antutuスコアも約138,000点と高い点数があるため、荒野行動も快適に遊べます。
バッテリー容量は大容量の5150mAhです。
長時間電池が持つというのはいいことです。
OSも最新のAndroid 9.0です。
動画
ネット上の声
- バッテリー持ちは、5時間使って20%減る程度でした。スピーカーは大きな音が出るが音質はそこそこ。カメラは良い感じに撮れる。指紋認証・顔認証も問題ない。ということで、iPhoneは辞めました。
- iPhone 7から移行しました。iPhoneを触ったあとに、こちらを触るとこっちのほうがいいなと感じます。ここに9万円の差がある意味がわかりませんでした。
- 6時間ほどノンストップで設定,ゲーム,動画などでいじっていたところ、残りバッテリーは55%でした。発熱もしません。AirPodsも使えました。宗教って恐ろしいですね。盲目になっているのに気付かされました。
- au不可と書かれていますが、UQ mobile SImで利用できました。通話もSMSも使えます。ポケモンGOも問題ありません。
- UMIDIGI A3 Proよりも動作がサクサクで良かったです。画面もきれいだし買ってよかったです。
ポイント
良い点
- 激安
- ハイスペック
- カメラも結構きれい
- 画面が綺麗
- ノッチが小さい
- バッテリー容量がでかすぎる
- 3.5mm Jack付き
- USB Type-C
- docomo,ソフトバンクプラチナバンド対応
気になる点
- 少し重ため
- auは使えるかもしれないが公式非対応
まとめ
コスパ最強ですね。
バッテリー持ちも最強で、サイズも程よいサイズで持ちやすいです。
このサイズのバッテリーを搭載しておきながら、重量もなかなか頑張っています。
ウォータードロップノッチのおかげで画面も非常に広々と使えます。
ノッチがでかいスマホが多い中、この低価格でこの品質のものを出してくれるというのは素晴らしいです。
画面の反応も十分で、綺麗さも文句ありません。
UMIDIGI F1と迷っている方はカメラを使うかどうかで検討してみると良いでしょう。
F1の方がROMが64GB→128GBと大きいですが、カメラスペックはF1 Playの方が断然高いです。
また、RAMはF1 Playの方が4GB→6GBと大きいため、動作の安定性はF1 Playの方が上となります。
お値段自体、そこまで大きく変わらないため、迷ったらF1 Playを買っておいたほうが無難だとは思います。
UMIDIGI F1 Playはまさにコスパ最強のスマートフォンです。
コメント
最後は、A3proでは無くS3proですね!
Amazonの評価を見たら約50%程度が星3以下で半分がハズレ個体というイメージ
そして星1が確か17%程度あり買うのが怖い