
CUBOT X20 Proのスペックと特徴をまとめました。
提供:CUBOT
格安タピオカメラ
タピオカメラが欲しくてiPhone 11 Proが欲しい!と思っている人に朗報です。
CUBOTさんが、激安でタピオカメラ搭載スマホを発売してくれました!
その名も、CUBOT X20 Pro!!
CUBOT X20 Pro

スペック
| 基本情報 | |
| 製品名 | CUBOT X20 Pro |
| 発売日 | 2019年10月頃 |
| OS | Android 9.0 Pie |
| Antutu(Ver7) | 約135,000点 |
| デザイン | |
| 本体サイズ | 157.1 x 74.6 x 8.1 mm |
| ┣ 重量 | 233g |
| ┣ 材質 | |
| ┗ カラー | ブラック ブルー ゴールド |
| 画面サイズ | 6.3インチ |
| ┣ 解像度 | 2340 x 1080 px |
| ┗ 比率 | 19.5 : 9 |
| ハードウェア | |
| CPU | MT6771 Helio P60 |
| ┣ 周波数 | 4x 2.00GHz ARM Cortex A73 + 4x 2.00GHz ARM Cortex A53 |
| ┗ コア数 | 8コア |
| GPU | ARM Mali- G72 |
| RAM | 6GB |
| ROM | 128GB |
| 認証センサー | 顔認証 |
| USBタイプ | USB C |
| microSDスロット | 搭載 |
| 3.5mm Jack | なし |
| カメラ | |
| アウトカメラ | 1200万画素(メイン) 2000万画素(深度) 800万画素(広角125度) |
| インカメラ | 1300万画素 |
| 通信 | |
| 対応バンド | 4G FDD-LTE: Band: B1 / 3 / 7 / 8 / 19 / 20 3G WCDMA: 900 MHz / 2100 MHz 2G GSM: 850 MHz / 900 MHz / 1800 MHz / 1900 MHz |
| ┗ SIMタイプ | NanoSIM NanoSIM or microSD |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
| Bluetooth | 4.2 |
| GPS | GPS A-GPS |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | 4000mAh |
| 急速充電 | |
| その他 | |
| 付属品 | スマートフォン本体 充電器 Type-Cケーブル マニュアル ケース 保護フィルム(貼付け済み) |
| その他特徴 | |
⚫:対応必須バンド
◯:プラチナバンド(山奥でも繋がりやすい)
△:予備バンド(無くても問題なし)
| LTE | 端末 | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
| おすすめ度 | ◎ | X | ◎ | |
| Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
| Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
| Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
| Band 11 1500MHz |
△ | |||
| Band 18 800MHz |
⚫ | |||
| Band 19 800MHz |
対応 | ◯ | ||
| Band 21 1500MHz |
△ | |||
| Band 26 800MHz |
⚫※1 | |||
| Band 28 700MHz |
◯ | ◯ | ◯ | |
| Band 41 2500MHz |
△ | △ | ||
| ▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
| Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
| Band6 800MHz |
◯ | |||
| Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
| Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
| Band 11 1500MHz |
△ | |||
| Band 19 800MHz |
◯ | |||
| CDMA2000 BC0 |
⚫※2 |
※1, Band26対応=Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
※3, auの場合SIMの種類によっては、適合していても使えない場合があります。
特徴
CUBOT X20 Proは、お値段が1万円台と非常にお安い端末ですが、必要十分なスペックにトリプルカメラを搭載したミドルスペックスマートフォンです。

使い勝手の良い、125度の広角レンズも付いているため、狭い所でも広い画角で撮影できます。

通常のカメラ・レンズだと78度の画角ですが、広角レンズを使えば、よりワイドな写真が撮影できます。

AIカメラも搭載しているため、そのシーンに合った最適な設定をしてくれます。

インカメラの性能もなかなか高いそうです。

CPUはHelio P60を搭載しているため、FPSゲームも快適に遊べる性能があります。
ただし、最高画質で遊ぶとスムーズに動かない可能性があります。

ディスプレイはウォータードロップノッチのベゼルレスディスプレイです。
画面がとても広いです。

指紋認証センサーは搭載しておらず、インカメラのFace IDのみとなります。
iPhone 11 Proの様に、専用センサーが搭載しているわけではないため、セキュリティー精度はそれほど高くは無いでしょう。

バッテリー容量は4000mAhと十分な大きさです。

カラーは全部で3種類です。

本体デザインはシンプルかつ高級感があります。

デュアルSIM対応です。

各種インターフェースはこの様になっております。

動画
▼PV
▼開封
▼特徴まとめ動画
▼開封レビュー
ネット上の声
- 広角レンズがぼやけてしまっていて、全く使えない!!そして、重量が重たい…。
- 安くて、ROMとRAMがでかいのは良い。
- 重量は重たいが、それ以外は不満なし。
- Xiaomi Mi A2から乗り換えようかと思ったけど、今のままでいいかな?
- カメラ目的の方はこのスマホを選んではいけません。
ポイント
良い点
- 結構安い
- トリプルレンズ
- 大容量RAM6GB,ROM128GB
- ドコモ、ソフトバンク対応
気になる点
- カメラ性能は微妙?
- 指紋認証センサー無し
- 結構重たい(233g)
まとめ
安くて、普通に使えて、デザインもなかなかかっこいいスマートフォンみたいです。
ただし、ケチっている部分もたくさんあるようです。
最大のケチりポイントは広角レンズです。
通常のレンズに無理やり広角パネルを載せて、画角を広げたと思えるような品質でした。
これでは、使えるとは言えません。
見た目はタピオカメラっぽいので、おまけと思ったほうが良いでしょう。
本物のタピオカメラスマホと比較すると、カメラ周辺のデザインが異なります。
おそらく、発表前の情報を元に作成された筐体なのでしょうね。
▼発表前のタピオカメラスマホ

CPUはHelio P60が搭載されているので、動作はスムーズに動くでしょう。
ゲームも快適に遊べるので、カメラと重量を気にする人以外は問題なく使えると思います。
次回は、実際に使ってみて、検証してみようと思います。



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