FeiyuTech Vimble 2のスペックと特徴をまとめました。
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FeiyuTech Vimble 2
スペック
基本情報 | |
製品名 | FeiyuTech Vimble 2 |
発売日 | 2018年3月頃 |
カラー | スペースグレー ピンク ホワイト |
積載重量 | 最大210g |
アプリ | 対応 |
連続使用時間 | 5時間 |
サイズ | 11.8 * 11.05 * 32.3cm |
重量 | 428g |
付属品 | Vimble 2 Micro USB Cable Anti-lost Rope FY Universal Small Tripod Portable Bag User Manual (English & Chinese) |
特徴
FeiyuTech Vimble 2は自撮り棒の様に、伸ばして使える3軸電子ジンバルです。
連続使用時間は5時間ですが、モバイルバッテリーと接続することで、10時間連続で使えます。
アプリと連携させると、広いエリアのパノラマ撮影も可能です。
手元のファンクションボタンを3回押すことでインカメラとアウトカメラの切り替えもできます。
これ一つで様々な撮影が可能です。
タイムラプス写真もいくつかのパターンから選んで撮影ができます。
手元にズームインスライダーも搭載しています。
カメラアプリも高機能です。
使い方はスマホを挟むだけです。
縦でも横でも使えます。
後ろのトリガーを押すと、ジンバルの動き方が変わります。
伸び縮みするので、持ち運びに便利です。
カラーは全部で3種類
フェイストラッキング付きなので、追っかけてくれます。
オブジェクトトラッキングもついているので、指定のものを追いかけてくれます。
持ち運ぶときは小さく、使うときは大きくなります。
手元のボタンでシャッターを切れます。
動画
▼開封
▼アプリの使い方
ポイント
良い点
- 超激安
- 持ち運びしやすいサイズ
- ちゃんとしたケース付き
- 伸びる
気になる点
- ソフトウェアの完成度はそこそこ?
まとめ
低価格ジンバルとしてはかなりコスパの高い機種となっています。
普段は1万円を切る価格ですが、現在はほぼ8000円という超激安特価です。
ソフトウェアの完成度や使っていくときに、小さなバグはあるようですが、価格を考えたら我慢できる範囲内かと思います。
ジンバル自体が伸びるという点はとてもいいですよね。
遠くから撮影できるため、自撮りするのにとても便利です。
ジンバル自体の性能は、満足行くかと思われます。
最近の3軸ジンバルは、どれも似たような性能になってきました。
高い機種を買ったほうがより衝撃を吸収できるというわけでもないため、スマホで手軽にジンバル撮影したいなら、激安モデルでも十分満足できるでしょう。
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