2万で4万相当のスペック！？開封レビュー【Xiaomi Redmi Note 6 Pro】

今回は、やばいスペックのXiaomiスマホを開封いたします。

提供：GearBest

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Xiaomi Redmi Note 6 Pro
スペック
開封
まとめ
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Xiaomi Redmi Note 6 Pro

2万で買えるやばいスマホが登場です！
このスペックはまじでやばいです。

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スペック

製品名	Xiaomi Redmi Note 6 Pro
色	ブラックブルーゴールドピンクレッド
OS	Android 8.0 Oreo
CPU	Qualcomm Snapdragon 636 Octa-Core 1.8 GHz
GPU	Adreno 509
RAM	3GB 4GB
ROM	32GB 64GB
microSD	対応
WIFI	802.11a/b/g/n/ac
SIM	NanoSIM x2 4G LTE B1 (2100), B3 (1800), B4 (1700/2100 AWS 1), B5 (850), B7 (2600), B8 (900), B20 (800), B38 (TDD 2600), B40 (TDD 2300) 3G B1 (2100), B2 (1900), B4 (1700/2100 AWS A-F), B5 (850), B8 (900) 2G B2 (1900), B3 (1800), B5 (850), B8 (900)
DSDS	対応
画面	6.26インチ 2246 x 1080px 18:9
カメラ	背面：1200+500万画素前面：2000+200万画素
インターフェース	指紋認証 3.5mm Jack microUSB
GPS	A-GPS Beidou GLONASS GPS
Bluetooth	5.0
バッテリー	4000mAh
付属品	ケーススマートフォンマニュアル ACアダプター SIMピン USBケーブル
サイズ	76.3 x 157.9 x 8.2 mm 176g
Antutu	約115,000点
発売日	2018年10月

⚫：対応必須バンド
◯：プラチナバンド（山奥でも繋がりやすい）
△：予備バンド（無くても問題なし）

LTE	端末	ドコモ使用可能	au	Softbank Ymobile 使用可能
Band 1 2100MHz	対応	⚫	⚫	⚫
Band 3 1800MHz	対応	⚫		△
Band 8 900MHz	対応			⚫
Band 11 1500MHz			△
Band 18 800MHz			⚫
Band 19 800MHz		◯
Band 21 1500MHz		△
Band 26 800MHz			⚫※1
Band 28 700MHz		◯	◯	◯
Band 41 2500MHz			△	△
▼3G		ドコモ	au	Softbank Ymobile
Band 1 2100MHz	対応	⚫		⚫
Band6 800MHz		◯
Band 8 900MHz	対応			⚫
Band9 1700MHz		△		△
Band 11 1500MHz				△
Band 19 800MHz		◯
CDMA2000 BC0			⚫※2

※1, Band26対応＝Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。

開封

Xiaomiスマホは久しぶりですが、パッケージがおしゃれですね。

Redmi Note 6 Proはかなりお安いスマホですが、スペックが高くて楽しみです。

6.26インチという大画面ですが、持ち安さに期待です。

ビニールを破って開封しましょう。

フタを開けると本体の登場です。
保護フィルムは付属しませんので、本体と一緒に用意しましょう。

こちらはSIMピン

こちらはマニュアル

こちらは付属のTPUケース

柔らかいです。

こちらは充電器とmicroUSBケーブルです。

充電端子は1ポートです。

出力は5V 2Aの海外端子です。

ケーブルはmicroUSBとなります。

品質は良さげです。

こちらはXiaomi Redmi Note 6 Pro本体です。

背面のシールは簡単に剥がせます。

背面素材のブルーのアルミがかっこいいですね！

アルミ特有の反射が美しいです。

背面デザインはよく見る感じですね。

横幅は約7.6cmで想像以上に持ちやすいです。

MIのロゴもかっこいいです。

良い材質です。

カメラも大きいですね。

指紋認証も他のスマホと同じ使いやすさです。

側面は丸みがあるので、細く感じます。

カメラ部分は結構出っ張りがあります。
ケースなしで机に置くとガタガタします。

画面左側面には電源と音量ボタンが付いています。

下側面には左から、スピーカー、microUSB、マイクが付いています。

左側面の上部にはmicroSD , SIMカードスロットを搭載しています。

上側面には3.5mm Jackを搭載しています。

SIMカードスロットも取り出してみます。

こうなっていました。
1箇所はmicroSDカードと共用となります。

フィルムも剥がしましょう。

起動させましょう。

MIUI9が入っていました。

言語は日本語を選びましょう。

地域も日本を選びましょう。

いろいろ初期設定を行いました。

初期状態はこの様になっています。

海外スマホとしてはアプリが多いと感じました。

Googleアプリ関連

ツール系が多いですね。

Facebookも入っていますが、消すことができました。

Office系も入っていますが、消せました。

長押しのあとにアンインストールするだけで消せます。

OSはAndroid 8.1 Oreoです。

Xiaomi のOS MIUIはたくさんの高品質なテーマを無料で使えるとうのが特徴です。

紙っぽいテーマ

かわいいテーマ

iPhone Xシリーズの様な操作に変更することも可能です。

画面下から上にスワイプするとホームボタン機能

そのまま停止すれば、タスクボタン機能

画面端からスワイプすれば、戻るボタン機能

右左どちらでも可能です。
画面中央より下でのみ機能します。

Google Playストアーもプリインストールされているので、すぐに使えます。

まとめ

想像以上に快適です。
普段はOnePlus 5Tを利用している私ですが、これに切り替えても何ら問題が無いと感じてしまうレベルです。
筐体の品質に差異もなく、大満足です。

縦長のおかげで持ちやすくて、画面も広いです。
OnePlus 5Tも縦長ですが、ノッチが無いデザインなので、Redmi Note 6 Proのほうが画面が大きいように感じました。
ノッチがある為、通知アイコンや情報が少なくなってしまうのは残念に感じました。
特に、そのままだとバッテリーが％表示されないため、画面上から通知を引き出さないといけません。

動作は至って快適です。
Web検索、RSSリーダー、YouTubeなどは当然サクサクで全く不満ありません。
ゲームアプリも軽く触っていますが、こちらも快適です。
ただし、顔認証が無いのがちょっと残念です。
設定をチェックしても見つかりませんでした。
精度は多少悪くても、顔認証に慣れているので、やっぱりあった方が便利だなと感じます。

また、iPhone Xシリーズと同じ動作にできるモードもありますが、慣れが必要ですね。
画面を横にスワイプしようとしたら、戻る動作をしてしまうことがよくあります。
本当に画面端からスワイプすると戻る動作になるため、端っこ過ぎないところからスワイプしなければいけません。
タスク・ホーム・戻るボタンが無いほうが、画面下の領域がなくなり、画面が広くなるだけでなく、文字入力もしやすくなります。
この辺は、もう少し使い続けてみて、慣れるかどうか検証してみようと思います。

驚いたのはカメラ性能です。
たいていのこの価格帯のスマホは、フラッグシップスマホと比べて、カメラスペックが明らかに低スペックなのです。
しかし、Redmi Note 6 Proはほとんど差が無いのです。
写真はきれいで、薄暗いところもきれいに撮れます。
動画撮影は撮影中のオートフォーカスにも対応していて、スピードもかなり速いです。
手ぶれ補正も強力で、Zenfone 5にも引けをとらないんじゃないかと感じるくらいです。
マイクもノイズキャンセリングがしっかりと効いていて、音質も良かったです。
これなら、YouTube撮影用としても使えるなぁと関心しました。
※詳しくはまた別記事に。

対応バンドはよくある海外スマホなので、そこだけがネックですが、それ以外は最強だなと感じます。

次回は動画でレビューしようと思います。