Ulefone Armor 3Wのスペックと特徴をまとめました。
提供：Ulefone
数日連続で使っても充電不要
スマートフォンって昔よりはバッテリー持ちが良くなりましたよね。
昔は、1日持たないのが当たり前だったのが、1～2日位は持つようになりました。
それでも、ガラケーよりは短いです。
そこで、今回ご紹介するのは、一般的なスマホの3倍の容量のバッテリーを搭載した、タフネススマホです。
これを使えば、正真正銘、バッテリーで困ることはなくなります！
Ulefone Armor 3W
スペック
| 基本情報 | |
| 製品名 | Ulefone Armor 3W |
| 発売日 | 2019年9月 |
| OS | Android 9.0 |
| Antutu | 約137,000点 |
| デザイン | |
| 本体サイズ | 164.8 x 79.2 x 18.15 mm |
| ┣ 重量 | 364.9g |
| ┣ 材質 | アルミ 耐衝撃素材 |
| ┗ カラー | ブラック オレンジ |
| 画面サイズ | 5.7インチ |
| ┣ 解像度 | 2160 x 1080 |
| ┗ 比率 | 18:9 |
| ハードウェア | |
| CPU | MediaTek Helio P70 |
| ┣ 周波数 | 2.1GHz |
| ┗ コア数 | 8コア |
| GPU | ARM Mali-G72 MP3 900MHz |
| RAM | 6GB |
| ROM | 64GB |
| 認証センサー | 指紋認証 顔認証 |
| USBタイプ | USB C |
| microSDスロット | 搭載 |
| 3.5mm Jack | なし |
| カメラ | |
| アウトカメラ | 2100万画素 |
| インカメラ | 800万画素 |
| 通信 | |
| 対応バンド | 2G GSM: B2/3/5/8(1900/1800/850/900) CDMA 1X: BC0/BC1(800/900) 3G 4G |
| ┗ SIMタイプ | Nano SIM Nano SIM microSD |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 4.1 |
| GPS | GPS GLONASS Beidou |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | 10300mAh |
| 急速充電 | PE+2.0 9V, 2A |
| その他 | |
| 付属品 | スマートフォン本体 充電器 USB Cケーブル OTGケーブル Micro USB to Type-C アダプター Type C to 3.5mm ヘッドフォンアダプター ドライバー Sling x 1 バイクマウント 保護フィルム マニュアル 注意書き |
| その他特徴 | 防水防塵IP69K 耐衝撃MIL-STD-810G |
⚫：対応必須バンド
◯：プラチナバンド（山奥でも繋がりやすい）
△：予備バンド（無くても問題なし）
| LTE | 端末 | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
| おすすめ度 | ◎ | ◯ | ◎ | |
| Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
| Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
| Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
| Band 11 1500MHz |
△ | |||
| Band 18 800MHz |
対応 | ⚫ | ||
| Band 19 800MHz |
対応 | ◯ | ||
| Band 21 1500MHz |
△ | |||
| Band 26 800MHz |
対応 | ⚫※1 | ||
| Band 28 700MHz |
対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
| Band 41 2500MHz |
対応 | △ | △ | |
| ▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
| Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
| Band6 800MHz |
対応 | ◯ | ||
| Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
| Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
| Band 11 1500MHz |
△ | |||
| Band 19 800MHz |
対応 | ◯ | ||
| CDMA2000 BC0 |
対応 | ⚫※2 |
※1, Band26対応＝Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
※3, auの場合SIMの種類によっては、適合していても使えない場合があります。
特徴
Ulefone Armor 3Wはグローバルバンドに対応した、大容量バッテリー搭載、最強タフネススマホです。
1万mAhというバカでかいバッテリーを搭載しているおかげで、信じられないほど長く使い続けられます。
各種スペックも高く、ゲームも快適に動く性能があります。
タダの防水防塵ではなく、最高レベルの強靭さも持ち合わせています。
軍隊規格に合わせたMIL規格に対応しているため、壊す方が難しいです。
Antutu13万点超えのミドルスペックCPU、Helio P70を搭載しているため、荒野行動も設定を下げれば遊べます。
大容量のRAM6GB,ROMは64GBと程々です。
microSDカードにも対応しているので、足りない人は増やしましょう。
10300mAhというありえないデカさのバッテリーを搭載しています。
急速充電にも対応していますし、モバイルバッテリー機能も付いているため、他のスマホを充電することもできます。
カメラ性能は要検証が必要です。
グローバルバンド対応のため、全キャリアに対応しています。
5.7インチのディスプレイです。
最近のスマホは、6.3インチが主流ですが、タフネススマホなので、ベゼルが分厚いので、本体サイズは大きめです。
OSはAndroid 9.0搭載です。
最新の10ではありませんが、問題ありません。
指紋認証と顔認証搭載なので、手袋もしくはマスクをしていても快適にロック解除できます。
アウトドアに便利なアイテムが付属しています。
動画
▼PV
▼開封
▼使用イメージビデオ
▼ベンチマークテスト
▼サンプル写真
▼衝撃テスト
▼ツールボックス
Ulefone Armor 3Wには2種類のモデルがあります
今回ご紹介のモデルとは別に「Ulefone Armor 3WT」という種類のモデルが存在します。
そちらは、トランシーバー機能付きモデルで、日本で使うと捕まってしまう恐れがある電波を発することができるため、間違って購入することが無いようご注意ください。
開封レビュー動画
ネット上の声
- Armor 3Wを購入した思ったのは、中華スマホの品質はMADE IN JAPANと同じくらいだと言う点です。中国は今、あらゆる面で日本を乗っ取っています。
- 阿呆みたいにバッテリー容量がでかくて、CPUもP70ならありかな。ポケモンGOやドラクエウォークやる時に良いかも。
- アホみたいな電池容量のスマホって大体CPUがショボいけど、P70ならアリだな！
ポケゴーとかドラクエウォークやる人にもいいのでは？ - Ulefone Armor 6E良いよ。パフォーマンス、バッテリー、堅牢性素晴らしい。もっとバッテリーが必要な人は新しいUlefone Armor 3Wという選択肢もあるけど、何故かワイヤレス充電の記載が無いんだよね。
- 変態機能スマホUlefone Armor 3W大容量10300mAhバッテリー内蔵www
ポイント
良い点
- 超大容量バッテリー10300mAh
- 普通に使えるHelio P70
- 結構安い
- グローバルバンド対応
- 完全防水
- タフネススマホ
気になる点
- ワイヤレス充電Qi非対応
- かなり重たい（364.9g）
- カメラ性能は期待しないほうが良いかも？
まとめ
完全防水のタフネススマホも安くなりつつ、スペックも向上して買い時な時代となりましたね。
Helio P70あれば、通常アプリの利用で困ることはありませんし、ゲームも遊べるスペックです。
デザインもかっこよく、ゴツゴツしたデザインが好きな人にはたまりませんね。
バッテリー容量もバカでかくて、長時間画面をつけっぱにして使う人や、数日に渡って充電できないような場合も安心して使えます。
その代わり、重量がかなり重たいので、非力な人には向かないスマホとなります。
完全防水ですが、充電端子にはキャップが付いているため、何度も開け締めすることでキャップが外れてしまったり、ゆるくなってしまわないかが心配です。
カメラ性能もこの価格帯かつタフネススマホには、あまり期待しないほうが良いでしょう。
次回は、実際に製品を開封して検証してみます。
【Ulefone Armor 3W】開封レビュー（まだ）
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