何故かAmazonで超人気の1万円スマホを詳細レビュー！【Ulefone S8 Pro】

今回は、Amazonで何故か凄い人気で超激安のUlefone S8 Proについて、情報をまとめてみました。

Ulefone S8 Pro
スペック
特徴
動画
ネット上の声
ポイント
まとめ

Ulefone S8 Pro

Amazonで1万円買えちゃう超激安スマホです。
想像通りハイスペックではありませんが、案外使えるスペックです。

Ulefone S8 Pro スマートフォン 5.3インチ 2GB+16GB 13.0MP+5.0MP Android 7.0 AU不可 (黒)

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Ulefone

スペック

製品名	Ulefone S8 Pro
色	ブラックゴールデン
OS	Android 7.0
CPU	MTK6737 Quad Core 1.3GHz
GPU	ARM Mali-T720 MP2 550MHz
RAM	2GB
ROM	16GB
microSD	最大128GB
WIFI	802.11a/b/g/n
SIM	microSIM 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz 3G: WCDMA 850/900/2100MHz 4G: FDD-LTE 800/900/2100/2600MHz
DSDS	対応
画面	5.3インチ 1280 x 720 px
カメラ	背面：1300万+500万画素前面：500万画素
インターフェース	microUSB 3.5mm Jack 指紋認証センサー
GPS	A-GPS GPS
Bluetooth	4.0
バッテリー	3000mAh
付属品	Back Case : 1 Cell Phone: 1 English Manual : 1 Power Adapter: 1 USB Cable: 1
サイズ	14.60 x 7.20 x 0.92 cm 184g
Antutu	約3万点
発売日	2017年7月

⚫：対応必須バンド
◯：プラチナバンド（山奥でも繋がりやすい）
△：予備バンド（無くても問題なし）

LTE	端末	ドコモ使用可能	au	Softbank Ymobile 使用可能
Band 1 2100MHz	対応	⚫	⚫	⚫
Band 3 1800MHz	対応	⚫		△
Band 8 900MHz	対応			⚫
Band 11 1500MHz			△
Band 18 800MHz			⚫
Band 19 800MHz		◯
Band 21 1500MHz		△
Band 26 800MHz			⚫※1
Band 28 700MHz		◯	◯	◯
Band 41 2500MHz			△	△
▼3G		ドコモ	au	Softbank Ymobile
Band 1 2100MHz	対応	⚫		⚫
Band6 800MHz		◯
Band 8 900MHz	対応			⚫
Band9 1700MHz		△		△
Band 11 1500MHz				△
Band 19 800MHz		◯
CDMA2000 BC0			⚫※2

※1, Band26対応＝Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。

特徴

Ulefone S8 Proは超激安の5.3インチスマホです。

1万円で買えるとは思えないかっこいいデザインです。
指紋認証もデュアルレンズも搭載となかなかハイスペックです。

CPU

CPUはMTK6737 Quad Core 1.3GHzでAntutuスコアも3万点です。
ハイスペックではないので、アプリゲームを快適に遊ぶのは諦めましょう。

カメラ

カメラは背面1300万+500万画素のデュアルエンズです。
サブレンズの解像度も結構高く、背景をぼかした写真が撮影できます。

一眼レフの様な綺麗なボケが撮影できるみたいです。

前面は500万画素と程々の解像度です。
珍しく、全面にフラッシュライトが付いています。

筐体

超激安ですが、側面はプラスチックではなくアルミです。
落下した時も耐久性があるため、安心ですね。

指紋認証

指紋認証もしっかりと搭載しています。
この価格帯だと認証スピードはあまり早くはないと思います。

ディスプレイ

画面サイズは5.3インチと小さめです。

そのため、解像度は1280 x 720 pxですが、十分です。

エッジのあるスクリーンなのが近代的ですよね。

ベゼルも0.5mmと結構細いです。
横幅も 7.20mmとまぁまぁ細いので、片手操作もしやすいでしょう。

バッテリー

バッテリー容量はiPhoneと同じくらいの3000mAhです。
毎日充電すれば困ることは無いでしょう。

OS

結構新しいAndroid 7.0が搭載しています。

SIM

対応Bandはあまり多くないですが、docomoとSoftbank系が利用可能です。
docomoはプラチナバンドに非対応で、Softbank系はバッチリ対応しているので田舎でも電波をキャッチしやすいです。

デザイン

1万円とは思えないシックでおしゃれなデザインです。

横幅のベゼルが細いのは良いですよね。

ゴールデンもかっこいいです。

TPUケースが付いているのは嬉しいですね。

ACアダプターもケースも付いているので、すぐに使えます。

3.5mm Jackも搭載しており、microUSBで充電可能です。
どちらも上部に搭載しています。

バッテリー交換可能なバックパネル搭載モデルです。

結構良い品質です。

スペック詳細

言語

日本語にもしっかりと対応しています。

動画

▼PV

▼開封レビュー（日本語）

▼レビュー

※AmazonのページにはBand19対応と書かれていますが、調べたところBand19には非対応です。

ネット上の声

実家の両親用似購入しましたが、あまりにも良い端末だったので、自分用のも追加で購入してしまいました。CPUは最新ではないので、少しタッチした時の反応はもっさりしています。ゲームする人はもっと上位の端末にしたほうが良いでしょう。
電波のつかみはちょい悪いです。都心部に住んでいる人におすすめです。電池持ちも少し悪目、指紋認証は早いです。コスパは高いです。
サブとして格安SIMのデザイングと仕事用で使っています。容量は16GBと少ないです。Google Playが最初から入ってたので好感が持てます。画面保護フィルムとクリアTPUケースが標準で付いていました。
iijmioのSIMカードで使用しています。画面も綺麗で指紋認証も付いていて、お得でした。重量はちょっと重たいです。
嫁用として、電話、SNS、カメラ、YouTubeの使用で問題なく使えています。LINEも使えてタイムセールで1万円ちょいで買えました。保護フィルムもケースも付いていたのでありがたいです。

ポイント

良い点

超激安
デザインがかっこいい
アルミフレーム
docomoとSoftbankに対応
ベゼルが細い
3.5mm Jack搭載
カメラスペックが結構高め
インカメラにフラッシュライト搭載
指紋認証搭載

気になる点

RAM 2GB
ROM16GB
動画撮影は苦手
CPUスペックは結構低め

まとめ

CPUは安いなりのスペックですが、案外良い部分が多くてびっくりしました。
カメラやディスプレイ、デザインに関しては普通に問題なく使えるスペックです。
とりあえず使えればいいという人には全然問題ないでしょうね。

CPUスペックはかなり低めです。
Antutu3万点だと、2Dアプリも物によってちょっとカクつく場面が出てくるでしょう。
モンスト、パズドラ、ツムツムが遊べないというわけではないので、検索、YouTube、アプリの利用がメインでたまに2Dゲームを遊ぶ人には問題ないでしょう。

RAMは2GB結構少ないので、アプリはこまめに消しましょう。
ROMも16GBと少ないです。
ゲームや写真、動画を沢山入れておくことはできないので、microSDを入れるかパソコンに保存しましょう。

カメラスペックは1万のスマホとは思えないくらいハイスペックです。
アウトカメラは1300万画素＋500万画素で、結構綺麗です。
インカメラもそこそこで、ライトも付いているため、暗いところでも綺麗なセルフィーが撮影できるでしょう。

指紋認証もついているのは嬉しいですね。
ハイスペックな機器よりはスピードが遅いでしょうが、慣れれば気にならないスピードなので、問題ないでしょう。
あるのと無いのとでは、全然違いますからね。

サイズは5.3インチと小型で、ベゼルも細いので持ちやすいでしょう。
手が小さい人にも使いやすいサイズです。

とにかく安くて、ゲームはあまり遊ばない人にコスパ最強と言えるスマートフォンです。

店舗	商品	価格
【GearBest】	Ulefone S8 Pro	11,767円
【TOMTOP】	Ulefone S8 Pro	10,129円
【AliExpress】	Ulefone S8 Pro	9,231円
【Amazon】	Ulefone S8 Pro	11,999円