お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、軽量で結構安いスマートフォンのXiaomi Mi 11 Lite 5Gをご紹介します!
提供:Xiaomi
Xiaomi Mi 11 Lite 5G
スペック
基本 | |
ブランド | Xiaomi |
シリーズ | Xiaomi Mi |
OS | Android 11 (MIUI) |
SoC | Snapdragon 780G |
ROM | 128GB(UFS2.2) |
RAM | 6GB(LPDDR4X) |
発売日 | 2021年04月01日 |
antutu v9.0.2 | 525,664点 |
本体 | |
サイズ | 160.53 x 75.72 x 6.81 mm 159g |
カラー | イエロー, グリーン, ブラック |
スピーカー | ステレオ(Hi-Res, Hi-Resワイヤレス) |
認証 | 顔 / 指紋(側面) |
ディスプレイ | |
解像度 | 2400 x 1080 |
サイズ | 6.55 インチ (OLED, ゴリラガラス6) (15.2×6.8 cm / 20:9) |
リフレッシュレート | 90 Hz |
タッチサンプリングレート | 240 Hz |
インカメラ位置 | パンチホール |
バッテリー | |
容量 | 4250 mAh |
充電 |
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アウトカメラ | |
カメラ1 | 6400 万画素, F1.79, 通常レンズ |
カメラ2 | 800 万画素, FOV119°, F2.2, 超広角レンズ |
カメラ3 | 500 万画素, F2.4, マクロレンズ, 接写距離3cm |
インカメラ | |
カメラ1 | 2000 万画素, F2.24, 通常レンズ |
ネットワーク | |
対応キャリア | au, docomo, Softbank |
WiFi | a / b / g / n / ac / ax |
SIM | |
サイズ | nanoSIM |
枚数 | 2 |
DSDS | Volte, DSDS |
機能 | |
GPS | A-GPS, GPS, Beidou, GLONASS, Galileo, NavIC, QZSS |
Bluetooh | 5.2 |
USB | USB Type-C |
他 | MicroSD, NFC, 技適, おサイフケータイ |
特長 | |
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付属品 | |
スマホ本体, SIMピン, マニュアル, 充電器(33W), USB C ケーブル, ケース, 画面保護フィルム(貼付け済み), USB C to 3.5mm Jack | |
情報 | |
公式サイト | https://www.mi.com/jp/product/mi-11-lite-5g/overview |
特徴
Xiaomi Mi 11 Lite 5GはMi 11シリーズの中で最も軽量なモデルとなります。
決して低スペックというわけではなく、5Gにも対応し、その他スペックもハイスペックです。
大画面ですが、薄くて軽いです。
シンプルかつ高級感のあるデザインです。
グリーン
イエロー
ブラック
ディスプレイもとても綺麗です。
画面のリフレッシュレートは90Hzあるため、映像が滑らかに表現されます。
目にも優しいです。
カメラ性能も高いです。
望遠レンズは非搭載です。
面白い撮影モードも色々搭載しています。
SoCはハイスペックなSnapdragon 780Gです。
バッテリー容量も大きく、充電スピードも十分な速度です。
ステレオスピーカー搭載のため、映画やYouTubeを見るのにも適しています。
開封
開封動画
それでは、開封していきましょう。
日本版のXiaomi mi 11 Lite 5Gは6GB + 128GBの1つのパターンのみです。
カラーは3種類あります。
シンプルなパッケージです。
開封~♪
マニュアルの下には本体があります。
※すでに開封済みのものを再梱包していますので、フィルムは剥がしております。
マニュアルとSIMピン、USB to 3.5mm Jackケーブル
充電器とUSB Cケーブル
USB Cケーブルの内側は赤くなっていました。おしゃれだ。
充電器は1ポートタイプでした。
充電速度は33Wです。
そして、こちらが本体です。
FeliCa(おサイフケータイ)にも対応です。
Xiaomiマーク
した側面は左から、スピーカー、USB Cポート、マイク、SIMカードスロット
SIMカードはデュアルSIMタイプで、microSDカードにも対応です。
右側面には電源と音量ボタンがあります。
上側面には、マイクと赤外線センサーが付いています。
反対側面には何もありません。
画面保護フィルムは予め貼られてました。
ケースも付属していました。
TPUの柔らかいタイプのケースです。
All way on display機能も対応ですが、画面をタッチして10秒点灯するタイプでした。
永遠と点灯はし続けません。
起動するとこんな感じです。
ベゼルはこんな感じです。
動作検証
カメラ検証
ベンチマーク
Antutu
Antutu version 9.0.12-OB 総合スコアは517,877点でした。
Geekbench
Single : 770点
Multi-Core : 2231点
Compute OpenCL : 2804点
Compute Vulkan : 2764点
その他機能
技適対応です。
楽天モバイルは、SIMカードを入れるだけで自動的に認識し、設定は必要ありませんでした。
リフレッシュレートは90Hzか60Hzか選べます。
自動可変はしてくれないようです。
常時オンディスプレイはタップ後10秒のみ表示可能です。
ノッチは隠せます。
ナビゲーションはボタンとジェスチャーから選択できます。
タスクの形式も2種類から選べます。
MIUIのテーマ機能を使えばいろいろなデザインに変えることも可能です。
文字デザインも変更可能です。
アプリの通知が遅い場合は、個別のアプリからバックグラウンド設定を「制限無し」に変更してください。
デュアルアプリにも対応しています。
セカンド・スペースにも対応しています。
ゲーミングモードにも対応しています。
シャオミという会社の紹介動画
まとめ
軽量でスペックも高く、使いやすいスマートフォンでした。
現時点で、MIUIのチューニング不足で、ゲームを遊ぶときにカクツキがあるため、スピードが求められるゲームを遊ぶ人には向きません。
しかし、ゲームをほとんどいない人やポチポチゲー(ソシャゲ)をプレイする人であれば、問題にはなりません。
薄くて軽い割に、バッテリー容量もそこそこ大きめなので、1日使っても問題にはなりません。
おサイフケータイ搭載で軽い万能スマホを求めている人におすすめです。
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