人によってはトイレが長い人がいますよね。
長いトイレを快適に過ごすためには、スマートフォンで動画を見るのが最適です。
そんなときに、便利なスタンドを自作してみました。
トイレは家の中で最も集中できる場所
トイレの大きな方をしているときは、長い時間トイレの中にいることになりますよね。
スマートフォンが発展して、昔よりも時間を潰す方法が増えてきましたが。
そこで、トイレにスマホスタンドを置く人は多いかと思います。
普通のスマホスタンドを使っていたのですが、スマホを置く場所が横だったので、更にいい場所にスマホを置くための台を製作してみました。
写真
まずは、大きめの木を土台にすることにしました。
そして、中央に穴を開けました。
初めてこの穴を開けるドリルを使ってみましたが、結構簡単で便利ですね。
下の方の傷は失敗した跡です。
これが、設置するトイレです。
実際に座ると、左にスマホスタンドがおいてありますが、トイレに座ってスマホを見ていると、顔を左に向き続けることになるので、首が痛くなってくるんですよね。
そこで、注目したのがこのドアがぶつからないようにするための突起です。
突起の位置にスマホを置くことができれば、今までよりも首をひねる必要がなくなるため、快適になります。
この突起を支点としてスタンドを置くことにしました。
先程の土台をはめてみると、ぴったりですね。
次に、突起の周り部分の出っ張り分だけ削りました。
これで、地面ぴったり接するようになります。
ノミで結構綺麗に削れました。
これは、スマホを載せるスタンド部分です。
部品が小さいので、木工用ボンドでくっつけました。ホットボンドでも良かったと後で思いました。
最後に土台にフェルトをくっつけて、床を傷つけないようにします。
これで完成です。
完成
ポイント
良い点
・首が痛くならない
・じゃまにならない
・安定している
気になる点
・なし
まとめ
狭い場所なので、置くだけのスタンドだとすぐに倒れてしまいますが、突起にはめることで完全に固定されます。
床を傷つけること無く、いつでも取り外しができるので、邪魔だとしても避けることが出来ます。
ボンドもしっかりと厚塗りしたので、壊れる心配もありません。
デザインは微妙ですが、かなり使い勝手の良いスタンドが出来上がりました。
適当に切って、ボンドでくっつけただけですが、これ以上我が家のトイレで使いやすいスタンドは到底買うことは出来ません。
購入するのは簡単ですが、無いものは自作するというのもなかなか良い方法かと思います。
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