お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、UGREENから3つの製品を送っていただきましたので、チェックしてみます。
提供:UGREEN
UGREEN DigiNest Pro 充電器 100W PD 7in1 電源タップ AC1250W GaN 急速充電器
コンセントとUSBポートがたくさんついた、フラッグシップ電源タップみたいです。
コンセントが3ポート
USB Cが3ポート
USB Aが1ポート
合計7ポートの端子が使える7in1製品です。
これ便利ですね。
最大100Wの充電にも対応しているので、MacbookなどのノートPC用充電器としても使えます。
たまに合計100W対応と書かれていて、各ポートの最大は100Wではない場合があるのだけれど、この製品はきちんとUSB Cの1つ目と2つ目が最大100Wに対応しています。
USB Cの3つ目のポートは最大22.5Wです。
ただ、USBの合計出力は最大100Wなので、2台同時に100W充電はできません。
更に、Galaxyなどの一部の製品はPPSという安全規格に対応していないと、急速充電されないんですが、そのPPSにも対応しています。
格安の100Wとか125W充電器はPPS非対応だったりもしますから、フラッグシップにふさわしい性能が搭載していますね。
スマホもパソコンもこれ1台で完結するってことですよね。
デザインもおしゃれですし、使い勝手も良さそうです。
保護機能もしっかりしているそうです。
充電器によっては、めちゃくちゃ熱を持って熱くて持てなくなる製品もあるので、その点をチェックしてみたいです。
電源ボタンがついているので、全部まとめてON/OFFできるみたいです。
個人的にこの機能は使わないと思うけど、こういったボタンはコンセントのマルチタップではよく見るけど、USB製品ではあまりみかけないので、欲しい人にとっては嬉しい機能ですね。
価格は2022年11月10日時点で12,980円に2000円の割引クーポンが発行されているので、10,980円でした。
過去の販売価格をチェックしてみると、最安値が10,383円でしたので、ほぼ最安値に近い価格ですね。
UGREEN Nexode Mini 45W 充電器 USB-C 2ポート
こちらの充電器は、USB Cが2ポートのシンプルな急速充電器みたいです。
ノートパソコンの充電は厳しいですが、スマホやタブレットなら、ほとんどこれで十分です。
最近は65Wや120W対応スマホも出てきましたが、45Wでも十分速いので、持ち運びする方はこのくらいでちょうどよいのかもしれませんね。
各ポートの最大出力は45Wで、合計最大出力も45Wです。
スマホを2台同時に45Wで充電はできません。
個人的に、使っていてハラハラする瞬間No1だと思ってる熱問題もきちんと考えられているようです。
検証してみますね。
先程の充電回路PPSにも対応し、その他保護回路も搭載しているので、その点は安心できそうです。
45Wでの充電に対応したノートパソコンなら使えるそうです。
買う前に確認してくださいね👍
2022年11月10日時点の価格は3,383円でした。
過去最安値なので、買うなら良いタイミングです👍
UGREEN USB Type CケーブルPD対応100W/5A
ここで注意事項があります。
急速充電器に低速充電ケーブルを使うと、低速でしか充電できません。
スマホに付属のケーブルは、必ずしも急速充電に対応しているわけではないため、必要に応じて急速充電対応ケーブルを購入してください。
もちろん、UGREENから100W対応のUSB C ケーブルが発売されています。
ナイロンの編み込み式ケーブルなので、強度がかなり高そうです。
端子根本の断線しやすい箇所もカバーされているので、長持ちしそうですね👍
ただのケーブルかと思ったら、保護回路も入っているらしいです。
最近のUSB Cケーブルってこんなにすごいの??
100円ショップのケーブルは遅いだけでなく、データ転送非対応だったりしますのでご注意ください。
このケーブルは、データ転送にも対応なので、その点は問題ないですね。
カラーは3種類から選べて、長さは0.5m、1m、2m、3mから選べました。
2022年11月10日時点の価格は、1m、ブラックの場合998円から10%割引クーポンが配布されていたので、898円でした。
過去最安値748円でしたが、150円しか差がないので、必要なら買ってしまって良いと思います👌
動画
ポイント
- デザインがとてもかっこいい
- USBとコンセントのポート数が多くて使いやすい
- どっしりしていて、安定して使える
- ケーブルが極太で取り回しはし辛いが、安全性は高い
- 電源ON/OFFスイッチがついている
- ワンタッチでコンセント、USB全部ON/OFFできる。
- USB PD規格なので、USB PD非対応のスマホだと、当然100W出ない。
- Xiaomi Black Shark 5の場合はXiaomi独自規格の120Wなので、120Wは出ず、最大44W止まりでした。
- OnePlus 9 Proは最大65Wですが、独自規格のワープチャージなので、18Wまでしか出ませんでした。(QuickCharge 3.0の速度かな?)
- Galaxy S22 UltraはUSB PD PPIの規格なのでマックススピードである45Wが出ると思ったけど、何故か出なかった。これはGalaxyの問題??
- ノートパソコンとスマホの同時充電するのにちょうどよい端末かな。
- 発熱は必要最小限で、急速充電器としてはかなり発熱が抑えられている。
- 触っても火傷しない触り続けられる温度でした。他の120W充電器とかだと熱くて触れないものもあるので、放熱はしっかりされているみたいです。
まとめ
価格はちょっと高い製品ですが、その分しっかりと作り込まれた製品になっていました。
スペックが高いので、長く使い続けられる物ですから、一度買ったら5年10年は使い続けるでしょう。
そう考えたら1万円でも悪くないかもしれません。
低い性能で、低品質のものを何度も買うより、良いものをずっと使い続ける方が良いなら、今回のモデルはお買い得と言えるでしょう。
ただ、スマートフォンの充電規格は乱立されており、メーカーごとに独自のシステムを採用していることが多いので、超急速充電対応スマホを使っている方はご注意ください。
今後スマホメーカーは、USB PDに統一して欲しいです。
MacbookとiPad Proを使っている方は、どちらもUSB PDの充電に対応しているので、今回の充電器はピッタリだと思います。
UGREEN DigiNest Proを導入して、デスク周りをきれいに整頓してみてはいかがでしょうか💪😆👍
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