電気ケトルがあるとお湯をわかすのがとても便利です。
少ない電力で効率的に沸かすことが出来るので、コストも低く沸くスピードも速いです。
今回は、Amazonで人気のおしゃれな電気ケトルをレビュー致します。
お湯をわかすとき
コーヒーを飲むときや、お茶を飲むときはお湯が必要ですよね。
コンロでやかんを使ってお湯を沸かすと、どうしても時間がかかります。
その理由は、お湯をわかすときの火力が直接お湯を沸かすためのエネルギーに変換されないからです。
火のコンロだと、やかん以外の所に熱エネルギーが分散されてしまいます。
ICの方が効率がいいですが、同様です。
しかし、電気ケトルであれば、ケトルの底面を直接熱することになるため、最も効率的にエネルギーを使うことが出来てしまうのです。
いろいろな電気ケトルがありますが、その中でも、コーヒーを注ぐときに適した形状のおしゃれな電気ケトルが今回レビューするドリテックの電気ケトルなのです。
dretec(ドリテック) 電気ケトル
Amazonで非常に人気の高いおしゃれな電気ケトルです。
ケトルの先端が細待っているため、コーヒーを注ぐときに、注ぐポイントをしっかりと狙うことが出来ます。
そのため、美味しいコーヒーを作ることが出来るのです。
スペック
商品 | dretec(ドリテック) 電気ケトル |
ブランド | DRETEC(ドリテック) |
ASIN | B018IB9I96 |
型番 | PO-135 SV |
色 | シルバー ブラック ホワイト レッド |
最大容量 | 1リットル |
消費電力 | 900W |
電源 | AC100V 50/60Hz共用 |
定格消費電力 | 9A |
電源コード | 約0.8m |
商品サイズ | 縦280×横135×厚194mm(スタンド含む) |
材質 | 本体/ステンレス |
電気代 | 約0.5円(22円/kWhで換算) |
原産国 | 中国 |
開封
ケトルは色々ありますが、結構おしゃれなものだとインテリアにもいいですよね。
安いモデルだと1500円の電気ケトルもありますが、このドリテック電気ケトルは3200円でした。
1リットル容量の水を一度に沸騰させることが出来るので、使い勝手も良好ですよね。
注ぎ口が細くておしゃれなのが良いですよね。
早速開封しましょう。
こんな感じの悪くない梱包ですね。
マニュアル
こちらが電気ケトル本体です。
なかなかかっこいいデザインですよね。
注ぎ口はこのようにとんがっていますね。
先端の根本はこんな感じ。
蓋もおしゃれでいいですね。
手持ちは沸騰したとき、熱くならずに問題なく使えました。
蓋は乗っかるだけでなく、少しだけ閉まる感じになっていました。
中身はこんな感じです。
右のMAXという印のところまで水をいれることが出来ます。
注意書き
底面
土台はよくある一般的な電気ケトルと同じ仕組みですね。
土台の裏
内側の注ぎ口部分
台座において、スイッチを入れるとここが光ります。
沸騰すると自動的に電源が切れます。
ポイント
良い点
・安い
・かっこいい
・便利
・大容量
気になる点
・注ぎ口の根本が折れる可能性もある?
まとめ
とてもかっこいい電気ケトルでした。
お湯もすぐに沸かす事ができるので、非常に便利です。
電気ケトルはお湯を沸かした後に自動的に電源が切れる仕組みです。
そのため、安全なんですよね。
コンロだと忘れてしまうとずっと沸騰が続きますから、危険です。
このケトルは根本が細いので、落としてしまったり、ぶつけてしまうと折れてしまう可能性があります。
見た目以外にこれを選ぶメリットは特別無いので、安いほうがいい人は、1500円の激安品でも十分です。
僕の場合は、毎日1リットルのお茶を作るので、非常に便利です。
お湯を沸かしている間に、トイレに行ったり違うことが出来るのですごい便利なんですよね。
電気ケトルは凄い安いのに、人間の生活水準を向上させてくれる、素晴らしいガジェットなので、まだ購入していない人はなんでも良いので、用意すると良いと思います。
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