ReflectorというソフトはiPhoneやiPadの画面と音声をPCに映し出すソフトとして昔から有名でした。
Reflector2というのはAndroidにも対応してバージョンアップしたモデルです。
今回は、実際にコチラのソフトを購入してみました。
Reflector2とは?
スマートフォンやタブレットの画面をPCに映し出すといろいろなことが出来ます。
多くの人は、ゲーム実況やアプリ紹介動画を作る時に使います。
Android単体でも画面と音声を録画出来るアプリはあるのですが、音質が悪かったりします。
音声がいらないor音質が悪くていいなら、無料で、AZ ScreenRecorderというアプリがあるので、Google Playストアーからインストールして使ったほうが良いです。
Reflector2は音質もアプリ内の音を直接取り込むため、最高音質で録音することが出来ます。
購入してみた
Reflector2のHPに行くと、右上に「今すぐ試用」と「今すぐ購入」ボタンがあります。
また、試したことがない人は試用で動くかどうかのチェックをした方がいいです。
ボクの場合は、なぜかXiaomi Mi Pad3では動きませんでした。
購入ページに行くと幾つかモデルがあるみたいです。ボクはFor Windowsバージョン14.99ドルを1つ購入しました。
するとこんなページに移行しました。プロモーションコードがあれば割引がされるみたいです。メールマガジンとか発行しているのかな?
購入ページには更に色々と情報を入力する必要があるので、良い感じで空欄を埋めると良いかと思います。
支払いは、クレジットカードかPaypalが使えましたので、Paypalを利用しました。
Paypalに予めログインしておいて、Paypal支払いで先に進むと、自動的にこの画面に行ってくれました。
あとは、同意して支払うボタンを押すだけです。
すると、オーダー番号とライセンスキーがもらえます。このラインセンスキーをReflector2のソフトを起動した画面で入力すれば完了です。
まとめ
今の為替レートから計算すると、Reflector2は約1700円位で購入できることになります。
結構安いと思いますよ。
これで、簡単に無線で期間無制限で使い続けられるんですからね。
ライセンスキーがどういう扱いかわからないのがちょっと不安です。
例えば、PCを変えた時やOSの再インストールなどしたときも同じライセンスキーを使えるのか、それともメールなどで連絡するひつようがあるのか、海外のメーカーみたいですから、連絡は英語になるでしょうね。
それでも、価格自体が安いので最悪再度購入すればいい話です。
スマートフォンのゲーム実況をしたい人は、問答無用で買ったほうが良いソフトだと思いました。
次回はReflector2の使い方をご紹介しようと思います。
▼実際に録画するとこんな動画が撮れます。ゲームの音声も綺麗ですし、ノイズもありません。
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