Ubuntuスマホってあったよね。
◆engadgetより一部抜粋
数年前より開発してきた独自UI「Unity」の開発を終了すると発表しました。
まとめると
- Ubuntuで採用されていたUI「Unity」の開発を終了
- 2018年4月からGNOMEに戻る
- Ubuntu Phone 、Tabletに採用されていたUnity 8の開発も終了
- モバイル機器においてもフリーソフトウェアによるOSの需要が見込めると感じていたが、そもそも不満があまりなかった
Unityというとゲームエンジンしか思い浮かべませんが、それとは関係ないかと思います。
Ubuntuのスマホは、クラウドファンディングで多額の費用を獲得しておきながら、目標に達せず潰れたイメージがあります。
一応その後に発売はしたみたいですが、それからほとんど目立った情報は出ていない気がします。
PC版では安定したサーバー利用など商業的目的で使用されているイメージがあるので、一般のボク達にとってはほとんど触れないような業界ですよね。
Ubuntuは無料なので使った事自体はありますが、使う必要性は感じませんでした。
昔のPCにUbuntuを入れれば延命出来る様なことが流行っていたりもしましたが、今の時代だとAndroidの方が更に軽量ですし、アプリなども使えるので完全に下位互換です。
スマホOSに関してはMozillaのFire OSもありましたが、コチラも終了しています。
AndroidとiOSの2強時代はまだまだ長く続きそうですね。
そもそも、困っていないというのが新OSが普及しない理由でしょうね。
▼Ubuntu Phoneのビデオ
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