クラウドファウンディングサイトのIndiegogoにて、GPD PocketスタイルのミニPCが登場とのことです。
◆ガジェット通信より一部抜粋
日本語キーボード搭載版を用意!ポケットサイズのミニノートPC2種が資金を調達中
まとめると
- 製作はロンドンの会社
- CPU:Snapdragon 835
- OS:Windows 10 or Android 7
- 画面:8.2インチLED(2560×1440)ゴリラガラス
- サイズ:15×24.6×1.6cm、640g
- バッテリー:10307mAh
- 連続駆動時間:12時間
- RAM:8GB
- ROM:128GB
- カメラ:1200万画素?
- microSD:最大256GB
- SIM:nanoSIM
- キーボード:日本語108対応
- アクセサリー:バッテリー増量ケース
- 価格:
Wndows10 ,6万6000円
Android7,5万円 - 発売予定日:
Windows10 – 2018年1月
Android7 – 2017年11月
300,000ドルが目標としているようですが、現在はまだ25%の74,000ドル程度の出資となっています。
GPD Pocketと重なるようにこのような端末が出るのは両者にとっては大変かもしれませんが、見ている方としてはなかなか面白いですね。
CPUがARMの物が使われているのに、WindowsがOSというところで、ARM版Windowsの先駆けとして使えるかもしれませんね。
キーボードはなかなか広そうで打ちやすそうです。トラックポイントもついていますね。
GPD Pocketは7インチですが、コチラは8.2インチと大きくなっています。
デザインはとてもシンプルで悪くないですね。
スペックもかなり高い用に感じます。普通に実用的ですし、使い勝手も良さそうです。正直欲しい。
Windows10とAndroid7バージョンのどちらにも日本語キーボードモデルを選ぶことが出来ます。ページの説明文も日本語になっているのはすこしだけ親近感が湧きました。日本も視野に入れてもらえるのはうれしいですね。
ただし、実際に手に入るのは、早くても来年の1月なのでかなり待つことになりそうですね。
この手のクラウドファウンディングは商品の発送が遅れる(開発遅れ)は当たり前のような風潮があるので、更に伸びる可能性もあります。
個人的にこういうのに投資をする資金はないので、投資する予定は無いですが、興味のある人は覗いてみても良いかもしれません。
Indiegogo KSPRO 8.2′ UMPC Ultra Mobile PC with Windows 10
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