2017年1月19日にとてもコンパクトな活動量計のFit Bit Zipを購入し、レビューしました。
そして、付属の電池が切れそうになったので、電池交換をしてみました。
Fit Bit Zipとは?
以前に開封レビューをしましたので、そちらをチェックしてみてください。
【Fit Bit Zip】すごいコンパクトな歩数計・万歩計・活動量計!を買ってみた
電池の種類
▲上の写真の電池はCR 2032形電池なので間違いです。似ていても型番が違う可能性もあるので注意してください。ボクは間違って使ってしまいました。その結果、1ヶ月で電池が切れました。fitbit zipが壊れることはありませんでしたが、故障の原因になるので、しっかりと型番は注意しましょう。
電池はCR 2025 という型番の電池で、ボタン電池の中では最も一般的で、よく使われている電池です。
デジモンなどでも使われていたので、よく知っているという人も多いかと思います。
最初に購入したときにも付属していたのですが、サンプルの電池みたいですね。
というのも、本来は1つのボタン電池で4~6ヶ月電池が持つらしいからです。
本日でちょうど1ヶ月しか経過していませんが、電池残量があと僅からしいです。
通知
なぜ電池残量が残り少ないかわかったかというと、登録したメールアドレスにメッセージが受信したからです。
このようなメールが本日受信しました。
Zip のバッテリー残量が低めです。
できるだけ早くバッテリーを交換してください。 Fitbit Zip は、3V ボタン電池(CR 2025)で動いています。電池を販売店であれば、
たいていの場合入手できます。 あなたのZipにあるバッテリーを交換するには:
1. 同梱されている電池交換ツールを使って、
背面のふたのスロットに挿入し、 反時計回りに回してロックを解除します。
2. プラス(+)側が上向きになるように電池を入れ直し、矢印をロック解除アイコンに合わせて電池のふたを閉めます。
3. 電池交換ツールを使って時計回りに回し、電池のふたをロックします。 ふたは本体背面にぴったり収まるはずです。 通常の使用で Zip の電池は 4 ~ 6 ヶ月持続します。 注意:
バッテリーの寿命と充電サイクルは使用や設定の仕方その他の要因 により変わり、実際の結果には変動があります。
他にもスマホのアプリやFit Bit Zip自体でも残量のチェックはできますが、メールで通知してくれるというのはありがたいですね。
交換方法
Fit Bit Zipの画面にも電池がないよっていうマークが付いていますね。
裏面に電池蓋があります。
付属のドライバーを使って開けることができます。
溝にはめて回すだけのかんたんな仕組みになっていました。
試しに100円玉を当ててみると、ぴったりでした。おそらく合わせて作っているんでしょうね。
開けると電池が入っているので、交換して終わりです。
まとめ
1分もあればかんたんに電池交換ができました。
そして、その際に専用のドライバーなしでも硬貨で開けられるのもいいと感じました。
専用のものだと、絶対になくしてしまいますからね。
1年に2,3回だけ交換すれば、充電せずに使えますし、電池も100円ショップに行けば売っているので、使い勝手はなかなかいいと感じました。
FitBit zip自体も毎日ポケットにつけていますが、非常に小さいため、日常生活に全く支障なく使い続けることができています。
腕につけるタイプのものよりも、僕にはこちらがあっているようです。
時計型ではない、活動量計を探している人におすすめできるかと思いました。
あとがき
2017年4月1日現在Fit Bit Zipが一切反応しなくなってしまいました。
電池一ヶ月前にこの記事で書いたように電池の交換はしたので、電池が原因ではないと思うんですよね。
念のために、明日電池を買ってきて検証してみようと思います。
2017年4月2日 電池を交換した所直りました。
原因はCR 2032電池を使っていました。
形が同じだったので、普通に入れることが出来て、起動もしていたので気が付きませんでした。
ただし、それでも1ヶ月ちょいは使えたということに少し驚きです。
皆さんは間違った型番の電池を入れないようにしましょう
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