最近はとても人気が出ている活動量計ですが、日本で売られている物を買うとどうしても1万近い金額が必要になってきてしまいます。
しかし、中国製のモデルをチェックしてみると、驚くほど安い製品がありました。
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あまりにも安すぎて、見ているだけで面白いです。
海外通販サイトの中でも日本顧客を意識してくれています。
Xiaomi(シャオミ)ってなに?
中国のAppleとも言われているほど、中華企業とは思えないほど高品質なスマートフォンやタブレット、そして家電までも製造しているメーカーです。
中国人にとってXiaomiの製品を持つというのは一つのステータスとも言われているらしいですよ。
今となっては、中国だけでなく、アメリカやヨーロッパまで世界各地で人気がある有名なメーカーとなりました。
日本で有名な中国メーカーと言えば、ファーウェイがありますが、それと似たような企業となります。
活動量計ってなに?
個人的に活動量計と言われて思いつくのはup by jawboneやfit bit , sony だったりしますけれど、どれを見ても1万くらい、そして高いものになると2万円もの金額になってしまいます。
金額が高い分高機能なのかもしれませんが、大体の計測する内容は大差ありません。
大きな違いは見た目やディスプレイのサイズだったりするところが大きいです。
活動量計の基本機能は以下の3つになります。
- 歩数計
- 心拍数
- 睡眠時間
- 時計
Mi band 2ってなに?
名前にも2と書かれているように2つ目のMi bandになります。
1つ目のモデルは、ディスプレイ無しのLEDのみのモデルだったため、スマホを見ないと歩数量が見れなかったります。
現在も販売されていて、その分お値段が安かったりもします。
そして、2になると、小さな液晶が搭載されたので、スマホを見ずともその日の分の歩数量などをチェックすることが可能になりました!
Mi band 2の活動量計としての機能は
- 歩数計
- 心拍数
- 睡眠時間
- 歩行距離
- 脂肪燃焼量
- 時計
- 1時間運動してなかったらお知らせ機能
となっています。
とてもシンプルで活動量計を付ける全ての人がほしいと思える機能すべてが備わっている用な感じです。
そして、更にスマホと連携して使える機能が
- 着信お知らせ
- アラーム連動
- アプリ通知連動
- SMS通知
などがあります(一部)
スペック
商品名:Original Xiaomi Mi Band 2 Heart Rate Monitor Smart Wristband – BLACK
Bluetooth 4.0
言語:英語,中国語(日本語無し)
防水:IP67(水に入れてもOK)
対応OS:Android4.4 , iOS 7.0以上
バッテリー容量:70mAh
連続使用:20日
フル充電時間:3時間
Dial size: 4.03 x 1.57 x 1.05 cm
Band size: 23.5 x 1.05 cm
重量:17g
開封
海外から到着することになりますが、Amazonほどではないにしろ、しっかりとしたパッケージングがされています。
プチプチ付きのパッケージなので、衝撃にもそこそこ安心です。
そして、Xiaomi Mi band 2の箱はとてもかっこよく綺麗でした。
3000円で買えるとは思えないくらいしっかりとしていますね。
このXiaomi Mi Band 2には2つのモデルが存在しています。
1つは中国モデルで、もう一つはグローバルモデル(世界)です。
ただし、この2つの違いは、マニュアルと箱の裏面にかかれている文字が、中国語か英語かの違いです。
物自体は同じなので、安い方を買いましょう。
さすが、中国のAppleと言われているくらいで、箱の中身もとてもしっかりとしています。
蓋の内側にはスポンジがしっかりと詰まっていて、梱包剤としても良く、デザインもしっかりとしていて、高級感すら感じます。
そしてこちらが、Xiaomi Mi Band 2の本体部分です。
上の部分を上に持ち上げると、バンドが入っていました。
付属品は、専用充電ケーブル、バンド、本体、マニュアル(中国語)でした。
こちらが、Xiaomi Mi Band 2の本体部分です。
これをバンドに取り付けて使うことになります。
Xiaomi Mi Band 2は防水になっているため、手を洗う時なども付けた状態で使うことが出来ます。
厚みはスマホのiPhone5くらいの厚みですね。
充電する際は、この充電器にセットして、USBで充電することになります。
充電端子は専用のものなので、なくしたりすると、充電ができなくなります。
この充電ケーブル自体は、百円程度で売っているので、Xiaomi mi band 2を買う際に一緒に呼びを買っておくと断線や紛失したときも安心かもしれませんね。
そして、このように接続して充電することが出来ます。
一度充電させれば、連続20日使うことが出来るので、頻繁に充電させる必要はありません。
付属のバンドはシリコン製です。
他にもいろいろなタイプのバンドが別売りされているので、購入する際に一緒に買っておけば、付け替えて楽しむことも出来ますね。
付属のバンドの質感はとても良くて、触り心地もつけ心地も抜群です。
腕につけてみました。
腕時計よりは格段に細いですね。
文字盤も小さめですが、問題なく見ることが出来ます。
専用アプリが出ていて、日本のスマホでもダウンロードが可能である。
もちろん、Android , iOS(iPhone)で使うことが出来ます。
使用するときは、会員登録をして使うことになります。
これにより、データをクラウドに保存して置けるので、スマホを機種変してもデータを持ち越すことが出来ます。
1週間ほど使った感じ
僕の場合、普段腕時計などは付けていないため、Xiaomi Mi Band 2を腕につけているのは少し違和感を感じました。
特にキーボードを打っているときはじゃまに感じることもあります。
その為、寝る前に付けるのを忘れていたり、丸一日つけていなかったりということもありました。
ただし、普通の腕時計とつけ心地は全く変わらないと思います。
運動量は、1時間毎に更に細かく見ることも出来ます。
睡眠量はレム睡眠・ノンレム睡眠でしっかりと計測してくれます。
その他にも、平均値を出してくれたり、一日のゴールを設定したりと細かい調整も可能になっています。
動画
水に入れても、凍らしても、沸騰させても壊れないタフさ。汚れたら洗えば良いのはいいですね。
まとめ
正直ボクはリストバンド型の活動量計はこれで3つ目です。
1つは、up by jawbone,2つ目はAmazonの無名メーカーのものです。
jawboneは4年くらい前に発売された時にすぐに買ったもので、腕のサイズ調整ができないのと、厚みがそこそこあるため、正直今となってはあまりいいものではないと思います。
今もなお同じようなjawboneは販売されていますが、自分の腕にピッタリと調整できないのは使いづらいとしかいえません。
その点Mi band 2はバンド部分が柔らかく、薄く、調整も可能なため、キーボードを打つ際もそれほど邪魔ではありません。
ボク自身普段から腕時計は付けないので、腕に物を付ける習慣というものがありません。
そのため、これに慣れるのは少々時間がかかるかと思いますが、それでも、リストバンド型の活動量計の中ではかなり高いコスパがあると思います。
実際、Xiaomi Mi Band2よりも分厚いタイプの活動量計を母親にプレゼントしたところ、喜んで毎日つけています。
邪魔じゃないかを聞いてみましたが、全く邪魔じゃないそうです。
Xiaomi Mi Band 2は活動量計の中でも、コンパクトなモデルなので、普段から腕時計などをつけている人は全く気にならないと思います。
日本で売られている製品は、画面無しだと5000円前後、画面付きだと1~2万という感じなので、画面付きでこの金額はやばいコスパです。
興味のある方は、チェックしておいても良いかもしれません。
※通常バージョン(中国Ver)とINTERNATIONAL VERSIONがありますが、付属のマニュアルが中国語か英語かの違いです。
Xiaomi Mi Band 2本体に違いはないので、その時安い方を購入しましょう。
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