どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、EBLから発売されたポータブル電源を使ってみました。
提供:EBL
EBL ポータブル電源500(519Wh)
スペック
メーカー | EBL |
商品名 | EBL ポータブル電源 500 |
容量 | 140400mAh/519wh |
定格出力 | 500W (瞬間最大1000W) |
出力波形 | 純正弦波 |
サイズ | 約292*202*194mm |
重量 | 6.8kg |
バッテリーの種類 | リチウムイオン電池 |
充放電回数 | 約500回で80%かと思われる |
AC充電入力 | 100-240V |
ソーラー充電入力 | 12V-26V |
シガーソケット入力 | 12V/8A |
AC出力*2 | 110V±10%/60Hz |
DC出力*2 | 14V/8A |
USB-A出力*3 | QC3.0/18W |
USB-C出力*1 | PD60W |
シガーソケット出力*1 | 14V/8A |
ワイヤレス充電器*1 | 10W |
充電温度 | 0 ~ 40°C |
操作温度 | -10 ~40°C |
付属品 | ポータブル電源本体*1、MC4-7909連続ケーブル*1、100-240VのACアダプター*1、12Vのカーチャージャーケーブル*1、取扱説明書*1 |
保証期間 | 1年間 |
EBLとは?
EBLは1998年創業の結構古い歴史のある企業です。
日本ではAmazonにて昔から充電電池を販売しており、見たことがある方も多いでしょう。
バッテリーメーカーであるという強みを生かして作られたので今回のモバイル電源です。
容量あたりの価格がかなり安く、2023年4月7日時点の価格は、42800円から8000円引きのクーポンが発行されていたので、34,800円という超激安価格になっていました。
持ち運びに便利なケースも2023年4月7日時点で4280円ですが、1000円クーポンが発行されていたので、3280円と結構安くなっています。
こちらのケースも一緒に開封して使ってみます。
特徴
EBLポータブル電源500は、一般的なポタ電と同様の機能が備わっているにも関わらず、激安という特徴があるポータブル電源です。
容量は519Whあり、1日のキャンプで使うのに十分な容量です。
ポート数が非常に多く、最大10個のデバイスに同時充電可能です。
EBLのポタ電は激安なのに、機能は豊富です。
ワイヤレス充電が搭載し、ライトも付いています。
ソーラーパネルとコンセント、シガーソケットの3つの方式の充電に対応しています。
EBLから折りたたみタイプのソーラーパネルも発売しています。
こちらも後日ご紹介します。
ソーラー充電は、付属のケーブルを使えばすぐに使うことができます。
開封
それでは、EBLの激安ポタ電開封してみましょう!
海外では、ポータブルパワー・ステーションって言うみたい。
パソコンなら10時間。32インチテレビなら7時間動くみたい。
容量は519.4Whです。1000Whモデルもあるみたいです。
スペックはこんな感じ
開封してみると、しっかりと梱包されていました。
配送時に壊れる心配はなさそうです👍
付属品はこちら。
こちらはACの充電器です。
こういった接続端子でした。
メガネケーブルを差し込んで使うよくあるタイプです。
ACケーブルのスペックはこちら。
最大100Wで充電ができるようです。
単純にフル充電まで5時間程度でしょう。
(熱損失を考えると6時間くらいかな?)
シガーソケットから充電するケーブルも付属しています。
ソーラーパネルから充電するケーブルも付属しています。
ただ、長さが短いので、延長ケーブルがあったほうが使いやすいかも?
そして、こちらが本体です!
結構ゴツくてかっこいいです!
正面には各種ポートがあります。
ライトも付いていて、USBも多くて便利そう👍
冷却用のファンも付いています。
背面にはおしゃれなEBLデザインが入っています。
ちょっと擦り傷っぽい黒いラインが入っていますが、安い製品なのでこの程度は許容しましょう!笑
反対型も冷却ファンです。
側面の黒いゴツゴツしたところは、ゴムでした!
ぶつけても安心です👍
本体上部にはワイヤレス充電器がついています。
iPhoneやPixel、AirPodsなど無線充電対応製品が充電できます。
取っては収納式です。
収納するとフラットになるので、物をおいて置けるのが狭い車中泊では結構便利だったりします👍
底面にはゴム足が付いています。
底面はほぼフラットに近いです。
スペックが書いてありました。
液晶もついているので、残量が確認できます。
使うときは、使いたいポートのボタンを押して使うタイプです。
各種出力がわかるので、とってもわかりやすい💪😊👍
結構明るいライトも付いていました。
充電時の入力ワット数も表示されました。
マニュアル
EBLのソーラーパネルと組み合わせて使ってみました。
かなーり薄暗い日でしたが…
MAX100Wのパネルで23W発電してくれました!
これ結構すごいです!
次は晴れた日でも試してみます👍
ネット上の声
- 寝室でスマホ充電用として1週間使用しても残量が減らない
- キャンプや災害時にも使える
- 軽く持ち運びが容易
- 420Wポット、200W炊飯器でも使用可能
- 本体を充電しながら使用可能
- ソーラーパネルで100W以上発電、軽量コンパクト
- 500W以下のドライヤーが使える
- コードレス掃除機やスマホ、タブレットの充電に活躍
- 上部のワイヤレス充電機能あり
- 充電状態がスクリーンで確認可能
- 明るいライトが付いている
- EBLメーカー、ニッケル水素電池でも有名
- シンプルな梱包
- 出力、入力が前面に配置
- 端子がむき出しなので雨除けの配慮が必要
- ワイヤレス充電はケースの仕様や厚みとの相性がある
- 停電時や車中泊での使用に適している
- サイズと重さが負担にならず、普段使いや非常用に使いやすい
- 持ち運びやすく、キャンプなどの屋外活動に適している
- 目立つカラーリングとデザイン
- LEDライトとSOSモード搭載
- 純正弦波のAC出力仕様で、家電製品も使用可能
- 周波数が60Hz固定なので、50Hz専用家電は使えない。
- 一酸化炭素の心配がなく、アウトドアや災害時に安心
- 折りたたみ式ハンドルで持ち運びが便利
- さまざまなポータブル電源があるが、この製品は重さと使い勝手のバランスが良い
- EBLというメーカーの成長に感銘を受けた
- スマホの高速充電が可能で、LEDライトも明るい
- 純正弦波でパソコンや精密機器も使える
- ソーラーパネルとの接続も可能
まとめ
-
バッテリー容量: 140400mAh、519wh
このポータブル電源のバッテリー容量は140400mAh(519ワット時)となっており、多くの家電製品やデバイスを長時間使用することができます。
キャンプやアウトドア活動、停電時など、電源がない場所で便利です👍 -
純正弦波のAC出力仕様で、家電製品も使用可能
価格は安いのに、純正弦波のAC出力仕様を採用しており、合計出力500Wまでの家電製品が使用できます。
安価なポタ電だと使えない場合がある、炊飯器やポータブル冷蔵庫、扇風機、サーキュレーター、電気毛布なども問題なく使えます👍 -
持ち運びが便利な折りたたみ式ハンドル
本体に折りたたみ式ハンドルが付いており、持ち運びに便利です。
重量が約6.8kgと若干重い印象ですが、ハンドルを持つことでバランス良く持ち運べます。
これにより、アウトドア活動や車中泊、災害時も簡単に持ち運べます👍 -
Qiワイヤレス充電が使用できとても便利
天板にワイヤレス充電ポートが搭載されており、Qi対応のデバイスを充電することができます。
これにより、ケーブルを忘れてもスマートフォンやタブレットの充電が可能で、アウトドアでの利便性が向上します。
ただし、分厚いケースを付けている場合は使えない場合があるので注意が必要です。 -
ソーラーパネルとの接続も可能
このポータブル電源は、ソーラーパネルとの接続が可能であり、太陽光を利用して充電することができます。
EBL以外のメーカーのソーラーパネルでも100Wクラスであれば問題なく充電できます。
長期間のキャンプやアウトドア活動での電源確保が可能になるので、充電のために電源スポットに行く手間が省けます👍
高価なモバイル電源が多く、そういった製品も魅力的ですが、予算に限りがある方にとってはなかなか手が出しづらい製品ですよね。
EBLは全くの無名メーカーというわけではなく、充電電池というジャンルでしっかりとブランド的価値を上げてきたブランドです。
よくわからない謎メーカーだと購入後のサポートや製品の見えない箇所のクオリティーが心配ですが、EBLであれば、その点は安心できます。(1年保証付き)
YouTubeでよく見る大手ポタ電メーカーは魅力的ですが、「問題なく使えればどのメーカー良い」という方はEBLのポタ電はとにかくコスパに優れているので検討してみても良いと思います💪😊👍
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