お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、超静音のメカニカルキーボードが欲しいので、調べた情報をまとめました。
キーボードの種類と
キーボードにはいくつかの種類があり、大きく分けて ”メカニカルキーボード” と ”それ以外” に分類されます。
更に、メカニカルキーボードの中には ”茶軸” ”赤軸” ”青軸”など様々なカラーの軸に分類されます。
更に更に、カラーごとに様々な種類があり、選ぶのがとても難しいです。
メカニカルキーボードは、様々な種類のメーカーから販売されておりますが、今回は、その中でも有名かつ安価でコスパの高いダイヤテック(FILCO)から選ぶことにしました。
キーボードの選別
今僕が欲しいキーボードは、普段たくさん文字入力をするため、静音で長時間使っても打ち疲れしないものが欲しいです。
更に、生放送などをする時に、キーボードの入力音が大きいと、うるさいので、キーボード入力音が静かなものが欲しいです。
その他は、テンキーがあるとマウスパッドに鑑賞するので、無いものであることと、日本語配列に慣れているので、日本語配列に絞って調べてみます。
↓僕の欲しいキーボードの種類はこちら
今回の選択 | その他 | |
キーボードタイプ | メカニカルキーボード | メンブレン パンタグラフ |
軸 | 静音赤軸(ピンク軸) (Cherry製) |
茶軸, 黒軸, 青軸, 赤軸, 静音黒軸 スピードシルバー軸 |
メーカー | ダイヤテック(FILCO) | 東プレ(RealForce) Logicool Corsair Razer |
配列 | 日本語配列 | US配列 |
テンキー | なし(テンキーレス) | あり |
購入品
上記の項目から選んだキーボードはこちらです。
新品は在庫がなく、2週間後の発送となっていたため、中古品を注文しました。
購入した商品は、ただの中古ではなく、 ”Amazonアウトレット” というものでした。
状態は”良い”で使う上で困らなそうな状態だと判断し、購入しました。
商品が到着したら、状態をレビューしようと思います。
Amazonアウトレット
Amazonアウトレットでは、お客様から返品された商品や、倉庫内で梱包に傷を負った商品のうち、商品の状態が良いもの、食品および飲料については倉庫内で保管され賞味期限が近づいたものを、お手頃な価格で販売しています。
ヘルプページ:Amazonアウトレット
その他のピンク軸のメカニカルキーボードはこちら。
(Cherryと検索しているのは、Cherry製のメカニカル軸キーボードで絞り込むためです)
到着
購入した商品はこちらです。
パッケージに直接伝票がはられておりました。
更に、一度開封された商品なので、透明PPテープでべったり封がされておりました。
箱をコレクションしたい人には向きませんね。
付属品はマニュアル、本体、PS/2変換アダプターです。
キー取り外し具は、もともと付属していません。
本体は非常に綺麗です。
新品と言われてもおかしくない綺麗さです。
傷一つありません。
裏面もとてもきれいで、おそらくほぼ使われていない状態の返品商品なのでしょう。
型番は、FILCKTL16というものみたいです。FKBN91MPS/JB2
3日間使った感想
キーのタッチは非常に軽く、指は疲れないです。
しかし、キーの押した感覚が弱くて、タイピングをしている感覚が薄くて、打ってて気持ちが良いとは思えませんでした。
毎日長時間キーを押し続けるような人であれば、疲労はたまりにくいかもしれませんが、そもそもタイピングで疲れるほど使わない人にとっては、むしろ違和感を感じるかもしれません。
静音仕様のRealForceと比較してみても、リアルフォースの方がクリック感があり、押した感じがあります。
ただし、僕の持っている静音タイプのリアルフォースは、長時間使うと、指が疲れてくるので、それと比較すると良いと思いました。
キーのタッチ音に関しては、本当に静音です。
全く音がしないわけではないけれど、カチッという音はせず、スコッという音になっていました。マウスのクリック音の方がうるさいです。
3日程度だと、まだまだなんとも言えないので、もうちょっと使ってみようかと思います。
ただ、現時点ではFILCOの茶軸のキーボードの方が良いなって思っています。
半年経過後
結論を言うと、もう使っておりません。
今使っているキーボードは、FILCOの茶軸キーボードです。
やはり、茶軸が最高ですね。
キーの押した感覚もあり、その押し心地軽くちょうどよい。
長時間入力しても、疲れづらい。
まさに、僕にとっての最高のキーボードは茶軸でした。
まとめ
キーボードの押し心地は好みが分かれるところですが、個人的に最高だと思うのは茶軸です。
FILCOの茶軸キーボードは約1万円と安く手に入れられるので、おすすめです。
また、個人的にテンキーレス(テンキーがないタイプ)を愛用しています。
テンキーがあると、マウスとキーボードがぶつかってしまうので、テンキーがないほうが良いのです。
ただし、テンキーがないと数字が入力しづらいという欠点があったのですが、なんとか練習して、キーボードを見ずとも数字を入力できるようになりました。
それ以前は、テンキーじゃないと数字キーを入力できなかったので、結果としてブラインドタッチのスピードが向上しました。
テンキーなしの茶軸が僕にとっての最高のキーボードです。
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