FILCOのキーボードを修理しようとして、分解したが直せませんでした。

お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、FILCOのキーボードが壊れてしまい、一部のキーが反応しなくなったため、分解しましたが、直すことができませんでした。

分解

約4年ほど使った茶軸のメカニカルキーボードです。

壊れた箇所は「ASDFJKL; 右Shift」キーです。
押しても反応しなくなりました。
一直線にいきなり反応しなくなったため、どこかの線が断線したのかと思われます。

インターネットで分解方法を調べてみると、背面2~4箇所のネジを外すことで簡単に分解できているものが多かったのですが、この機種はネジが1つしかなく、更に分解もできませんでした。

 

試行錯誤した結果、1つのネジ+爪で固定されており、コード側から破損しないように慎重に剥がしました。

 

15分くらい格闘してなんとか剥がすことができました。

 

キーキャップは外して掃除したことがあったのですが、底面のカバーは初めて開けました。
するとこのように滅茶苦茶ホコリが溜まっており、カビのようなものもありました。
手の汚れなどを餌にカビやダニが繁殖していたのかもしれません。

 

一部をジャンパーして短絡させることで、反応しなくなったキーを反応させることができましたが、すべてのキーの反応する箇所を探すことができず諦めました。
一応、半田割れで接触不良になっている可能性を考えて、それっぽい場所にはんだごてを当てて見ましたが、直りませんでした。

 

いつか他のキーボードが壊れた時用の部品取りとして取っておこうと思います。

 

代わりのキーボードを買う

他にも青軸のキーボードはあったのですが、うるさいので再び茶軸のメカニカルキーボードを買いました。
買ったのは同じブランドのFILCOです。
やっぱり安いのと、押しやすいので今現在大満足です。(購入時2021年10月26日の価格 10,982円でした。)

 

 

旧機種を買った理由

今回購入したモデルは5年ほど前に発売したと思われる旧機種です。
スマホやパソコンと異なり、キーボードはもうほとんど進化していないため、最新モデルを買う意味はありません。

一応最新モデルを調べてみると、Bluetooth接続ができるらしいですが、使うこともないのと、値段も高かったためやめました。

 

おすすめのキーボード

個人的なおすすめは、茶軸のメカニカルキーボードです。
過去に、購入したキーボードを思い浮かべてみるとこんな感じ

  • リアルフォース(静音):押し心地が気持ちよいが、約2万と高く、長時間使うと指が疲れる。
  • FILCO(超静音赤軸):新古品8000円、かなり静かで押した感覚が殆どないほどキーが軽いが、かるすぎて違和感を感じる。
  • FILCO(青軸):押していて気持ちが良いがうるさい。
  • FILCO(茶軸):ちょっとうるさいが、押し心地がちょうどよく万能で一番オススメ。
  • 無名激安US配列:FILCO青軸と同じだが、日本語配列に慣れているからNG。
  • Microsoft薄型:押し心地はメカニカルには敵わないが、ちょっと使う程度なら薄くて軽くて良いかも。

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