お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は新しく発売されたAmazon Fire TV Stickとリモコンのセットを手に入れたのでご紹介いたします。
Fire TV Stick – Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)
スペック
商品 | Fire TV Stick – Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)付属 |
ブランド | Amazon |
ASIN | B08C1LR9RC |
型番 | |
発売日 | 2021年4月14日 |
サイズ | 86 x 30 x 13mm |
重量 | 32g |
CPU | 4コア 1.7GHz |
GPU | IMG GE8300 |
メモリ | 1.0Ghz |
ストレージ | 8GB |
Wi-Fi | デュアルバンド、デュアルアンテナwifi(MIMO); 802.11a/b/g/n/ac対応 |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 + LE。対応するスピーカー、ヘッドホンとペアリングできます |
音声認識 | 同梱のAlexa対応音声認識リモコンまたは、無料のFire TVリモコンアプリで対応 (Fire OS、Android OS、iOSで利用可能) |
IR対応AV機器操作 | 同梱のAlexa対応音声認識リモコンで、IR対応のテレビ、サウンドバー、AVアンプの操作が可能。(商品によっては対応していない場合があります) |
クラウドストレージ | Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能 |
入出力端子 | HDMI出力、Micro-USB(電源用) |
オーディオ | Dolby Atmos、Dolby Digital、Dolby Digital+ のサラウンド対応。Dolby Atmos、Dolby Digital, Dolby Digital+のHDMIオーディオパススルー |
出力 | 1080p、720p、最大60fps |
対応テレビ | 1080pまたは720p、60/50Hzに対応したHDMI端子付HDテレビ |
保証 | 一年間限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証をご利用いただけます。Fire TV Stickの使用時は 利用規約が適用されます |
同梱内容 | Fire TV Stick(第3世代)、Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)、USBケーブル、電源アダプタ、HDMI延長ケーブル、単4電池2本、スタートガイド |
Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)のスペック
サイズ | 38 x 142 x 16 mm |
重量 | 43.4g |
電池 | 単4 x 2(同梱) |
コントロール方式 | Bluetooth接続、赤外線(IR)送信 |
対応機種 | Fire TV Stick(第3世代)、Fire TV Stick 4K、Fire TV Cube(第2世代)、Fire TV Stick(第2世代)、Amazon Fire TV(第3世代) |
特徴
今回新しく登場したAmazon Fire TV Stickはリモコンが新しくなりました。
なので、Fire TV Stick本体は2020年9月30日に発売された第3世代の本体であり、リモコンが新しくなりかつ本体と同じ第3世代となりました。
なので2020年9月30日に発売されたAmazon Fire TV Stickをすでに買ったという方は、書い直す必要はほぼありません。
新しいリモコンはマイクのデザインがAlexaに変わり、ミュートボタン、テレビ番組ボタン、4つのショートカットボタンが追加されました。
音声で検索ができるので、見たい番組を探すのが簡単です。
テレビのHDMI端子に接続して、USBで充電することで使えます。
付属の充電器でも充電できますし、テレビのUSB端子に挿して充電することもできます。
付属品は、
単4電池4本(リモコンで使う)
HDMI延長ケーブル(テレビのHDMI端子が奥まっている時に使う)
電源アダプタ(本体の充電用)
Fire TV Stick
Alexa対応音声認識リモコン
Alexa対応のカメラも使えるそうです。
開封
こちらが2021年版Amazon Fire TV Stick 第3世代のパッケージです。
Amazonの口マークに入ってました。
こんにちははマニュアルです。
こちらが2021年版Amazon Fire TV Stick本体です。
こちらはmicroUSBケーブルです。
こちらは2021年版のAlexa対応音声認識リモコン 第3世代です。
こちらはHDMI延長ケーブルです。
こちらは充電器です。
こちらは単4電池です。
プロジェクターにFire TV Stick本体とUSBを接続してみました。
付属の充電器は使いませんでした。
問題なく使うことができました。
プロジェクター本体(テレビ)で充電もできるとスッキリしていいですね。
テレビの種類によっては、充電できない場合があるかもしれません。
猫が喜ぶ動画を映すと、猫(たぬきち)が喜んでいました。
Fire TV Stickの歴史
発売年 | 製品 |
2014年 | Fire TV Stick – 第1世代 |
2016年 | Fire TV Stick – 第2世代 |
2018年 | Fire TV Stick 4K – 第1世代 |
2018年 | Fire TV Cube – 第1世代 |
2019年 | Fire TV Cube – 第2世代 |
2020年 | Fire TV Stick – 第3世代 |
ネット上の声
- 母のために買いました。有料の映像コンテンツを勝手に見てしまわないように、有料放送を見るときはPINコード(4桁の暗証番号)を入れるよう設定しました。
- アプリボタンを押すと一発でテレビが起動し、アプリも立ち上がります。今まではホームボタン→アプリアイコン選択の2回押す必要がりましたが1回で起動するようになり便利になりました。ただ、テレビ側でHDMI信号による自動電源の設定が必要となります。
- 第2世代のFire TV Stickはアプリの順番を入れ替えできませんでしたが、今回のは入れ替えできるようになり便利になりました。レスポンスもかなり向上しており、サクサク動いてくれます。
- リモコンにNetflixやDAZNがありますが、使わないので好きなアプリに切り替えできるようにしてほしかったです。
- テレビのUSBから電源を取ると、立ち上がりが遅く、読み込みに時間がかかったり、ノイズが走ったりしました。
- 新しいリモコンの番組表ボタンがABEMAとの相性が良くてすごく便利になりました。
- HDRとDolby Atmosに対応しており、Fire Stick 4Kと同じ動作スペックです。
ポイント
良い点
- 安い(2021年4月22日時点で4,980円)
- 動作サクサク
- 様々な映像サービスに対応している
- 音声で検索ができる
気になる点
- リモコンのショートカットボタンの変更はできない
動画
まとめ
コスパ最強の映像視聴機でした。
以前のモデルよりもかなり動作が快適になり、快適に使うことができます。
キーボードが無いため、画面上のキーボードで検索するのが大変ですが、音声検索の精度が高いため、検索も簡単です。
価格が安いのもとてもいいところです。
リモコンとセットでこの価格ですから、まだ持っていないという方はぜひ買って使ってみてください😊
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