Ulefone Power 6のスペックと特徴をまとめました。
Ulefone Power 6
店舗 | 商品 | 価格 |
Banggood | Ulefone Power 6 | 17,541円 |
GearBest | Ulefone Power 6 | 17,438円 |
AliExpress | Ulefone Power 6 | 19,701円 |
スペック
基本情報 | |
製品名 | Ulefone Power 6 |
発売日 | 2019年5月 |
OS | Android 9.0 |
Antutu | 約86,000点 |
デザイン | |
本体サイズ | 75.8 x 159.1 x 10.0 mm |
┣ 重量 | 207g |
┣ 材質 | ガラス |
┗ カラー | ブラック ブルー レッド |
画面サイズ | 6.3インチ |
┣ 解像度 | 1080 x 2340px |
┗ 比率 | 19:9 |
ハードウェア | |
CPU | MediaTek Helio P35 MT6765 |
┣ 周波数 | 4×Cortex A53 2.3GHz+4×Cortex A53 1.8GHz |
┗ コア数 | 8コア |
GPU | PowerVR GE8320 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
認証センサー | 指紋認証 顔認証 |
USBタイプ | USB C |
microSDスロット | 対応 |
3.5mm Jack | なし |
カメラ | |
アウトカメラ | 1600万画素 200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
通信 | |
対応バンド |
2G GSM: 1900/1800/850/900 3G WCDMA: 2100/1900/1700/850/900 4G FDD-LTE: 2100/1900/1800/1700/850/2600/900/ |
┗ SIMタイプ | NanoSIM NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
GPS | A-GPS Beidou Galileo GLONASS GPS |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 6350mAh |
急速充電 | 5V 3A |
その他 | |
付属品 | スマートフォン本体 ケース 保護フィルム(2枚) 充電器(海外端子) USB Cケーブル USB C to 3.5mm jackケーブル SIM PIN |
その他特徴 | NFC |
⚫:対応必須バンド
◯:プラチナバンド(山奥でも繋がりやすい)
△:予備バンド(無くても問題なし)
LTE | 端末 | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
おすすめ度 | ◎ | ◯ | ◎ | |
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 18 800MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band 19 800MHz |
対応 | ◯ | ||
Band 21 1500MHz |
△ | |||
Band 26 800MHz |
対応 | ⚫※1 | ||
Band 28 700MHz |
◯ | ◯ | ◯ | |
Band 41 2500MHz |
△ | △ | ||
▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
Band6 800MHz |
◯ | |||
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
CDMA2000 BC0 |
⚫※2 |
※1, Band26対応=Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
※3, auの場合SIMの種類によっては、適合していても使えない場合があります。
特徴
Ulefone Power 6は名前の通り、バッテリー容量が巨大な格安スマートフォンです。
バッテリー以外のスペックもそれなりに高く、ゲームをしなければ快適に遊べるスペックです。
バッテリー容量は6350mAhと巨大です。
一般的なスマートフォンであるiPhone Xs Maxのバッテリー容量が3,174mAhですから、約2倍あることになります。
iPhone 8に関しては、1,821mAhなので、約3.4倍も多いのです。
Ulefone Power 6から他のスマホにバッテリーを分け与える機能も搭載しています。
画面サイズは最近流行りの6.3インチ ウォータードロップノッチ付きディスプレイです。
CPUは省電力のHelio P35が搭載です。
動作スペックはあまり高くはありませんが、低消費電力性能が非常に高いです。
RAMは4GB,ROMは64GBと十分な大きさです。
OSはAndroid 9.0です。
アウトカメラは1600万画素+200万画素のデュアルレンズです。
長年の経験上サブレンズはおまけでしょうね。
インカメラの画質は、1600万画素です。
実際の綺麗さは撮影してみないとわかりません。
ロック解除は、指紋認証と顔認証に対応しています。
NFCに対応しているため、海外ならGoogle Payが利用可能です。
日本のおサイフケータイには非対応です。
GPSは非常に多くのものが対応しています。
地図の精度はかなり高いでしょう。
3.5mm Jackは非搭載ですが、音質にも力を入れているそうです。
ただ、コーデックは何が対応しているのかよくわかりません。
そして、対応バンドの種類が非常に多いです。
docomoはプラチナバンドにまで対応し、auはVoLte SIMであればおそらく利用可能で、Softbank SIMは当然問題なく利用可能です。
第二のUMIDIGIになる可能性がありますね!
カラーはブルー・ブラック・レッドの3種類です。
動画
▼特徴まとめ動画
▼開封レビュー動画①
▼開封レビュー動画②
ネット上の声
- いいね。これが欲しい!デザインもかっこいい。
- 通知ランプはついていますか?
>>ついていません。 - Ulefoneよくやった!OnePlus 7 Proは4000mah 206gなのに、Ulefone Power 6は6350mah 207gだ!
- Ulefone Armorシリーズは以前から日本のバンドに対応押していましたが、Powerシリーズも対応してくれたのは嬉しいですね。このお値段を考えるとかなり安い端末です。
- モバイルバッテリー機能(リバースチャージ機能)があるので、サブ機としてかなり優秀。メインスマホと一緒に持ち歩くのもいいかも。
ポイント
良い点
- 安い
- 大容量バッテリー(6350mAh)
- リバースチャージ搭載(モバイルバッテリー機能)
- 全キャリア対応(auのみVolte必須)
- デザインがかっこいい
- 写真性能が高い
- 案外ゲームは動く
- docomo,au,softbank対応(auはVolte必須)
気になる点
- 3.5mm Jackなし
- 動画性能は低い(画質荒い、手ぶれ補正弱い)
- OSのチューニングが足りない
- 戻る・タスクボタンの位置を変更できない
まとめ
これこそ、最強のサブスマホで決定です。
結構ちゃんと動いてくれて、全キャリア対応、そしてモバイルバッテリー機能搭載で、いたれりつくせりですね。
バッテリー容量が大きいので、単純に長時間つかえます。
リバースチャージ機能を用いれば、モバイルバッテリーとして使えます。
写真撮影性能は十分ですね。
格安スマホとしては、不満ないレベルの画質です。
動画撮影性能は微妙ですね。
手ブレ補正も無いですし、画質も荒いです。
動作は思ったよりはサクサク動いてくれます。
antutu8万点なので、ガチゲーマーは厳しいですが、ポチポチゲー(ソシャゲ)なら問題ありません。
ネット検索もYouTubeも長時間使えるので、使い勝手はとてもいい機種でしょう。
全キャリア対応なのも嬉しいポイントです。
ただし、auに関しては、SIMによって相性がある可能性があるため、しっかりと調べてから検討してください。
DocomoとSoftbank(Ymobile)であれば、まず問題ありません。
お値段も安くて、なかなかコスパの高いスマートフォンです。
店舗 | 商品 | 価格 |
Banggood | Ulefone Power 6 | 17,541円 |
GearBest | Ulefone Power 6 | 17,438円 |
AliExpress | Ulefone Power 6 | 19,701円 |
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