Zeblaze Thor 4 PROのスペックと特徴をまとめました。
提供:Zeblaze Thor 4 PRO
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スマートフォンはもうオワコン?
スマートフォンで電話やメール、ちょっとした検索、地図しか使わないのであれば、もうスマホはいらないかもしれません。
今回ご紹介するスマートウォッチは、なんとこれら機能が備わってしまったのです!
今すぐスマートフォンを窓から投げ捨てて、この最新スマートウォッチだけで生活をしちゃいましょう!
Zeblaze Thor 4 PRO
スペック
基本情報 | |
製品名 | Zeblaze Thor 4 PRO |
発売日 | 2018年12月頃 |
OS | Android 7.1.1 |
Antutu | |
デザイン | |
本体サイズ | ダイヤル直径:4.67cm ダイヤル厚み1.57cm バンド横幅:2cm バンド長さ:25cm |
┣ 重量 | 76g |
┣ 材質 | レザー シリコン 合金 |
┗ カラー | ブラック ブラウン |
画面サイズ | 1.6インチ |
┣ 解像度 | 320*320px |
┗ 比率 | 1:1 |
その他特徴 | タッチパネル CORNING Gorilla Glass 3 生活防水 |
ハードウェア | |
CPU | MTK6739 Quad Core |
┣ 周波数 | 1.25GHz |
┗ コア数 | 4個 |
GPU | |
RAM | 1GB |
ROM | 16GB |
認証センサー | |
USBタイプ | |
microSDスロット | |
3.5mm Jack | |
付属品 | 1 * Smart Watch 1 * Charging Cable 1 * User Manual |
カメラ | |
アウトカメラ | 500万画素 |
┣ センサー | |
┗ F値 | |
インカメラ | 万画素 |
┣ センサー | |
┗ F値 | |
その他特徴 | |
通信 | |
対応バンド | GSM—850(B5)/900(B8)/1800(B3)/1900(B2); WCDMA—850(B5)/900(B8)/1900(B2)/2100(B1); 4G FDD—2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/850(B5)/2600(B7)/900(B8)/B12/800(B20); TDS-CDMA—B34/B49; TDD—B38/B39/B40/B41 |
┣ SIMタイプ | Nano SIM |
┗ DSDS | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
Bluetooth | 4.0 |
GPS | GPS GLONASS |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 600mAh スタンバイ時間48時間 |
急速充電 |
⚫:対応必須バンド
◯:プラチナバンド(山奥でも繋がりやすい)
△:予備バンド(無くても問題なし)
LTE | 端末 | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
おすすめ度 | ◯ | X | ◎ | |
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 18 800MHz |
⚫ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
Band 21 1500MHz |
△ | |||
Band 26 800MHz |
⚫※1 | |||
Band 28 700MHz |
◯ | ◯ | ◯ | |
Band 41 2500MHz |
対応 | △ | △ | |
▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
Band6 800MHz |
◯ | |||
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
CDMA2000 BC0 |
⚫※2 |
※1, Band26対応=Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
※3, auの場合SIMの種類によっては、適合していても使えない場合があります。
特徴
GPSとSIMカードが入ってしまうハイスペックなスマートウォッチがついに登場しました。
腕と接触する面は優しいシリコン。
そして、表面はレザーとなり、見た目と装着感を両立したバンドとなっています。
各種センサーだけでなく、GPSも備わっているため、スマホを持たずこれ単体で正確な距離などを計測可能です。
スマートウォッチとしてはかなりハイスペックです。
ROMも16GBと大容量です。
SIMカードも入るため、完全にスマホがいらずに使えます。
グローバルバンド対応ですが、日本のdocomoプラチナバンドには非対応です。
画面は1.6インチの高解像度な320x320pxです。
円形のカラーディスプレイにベゼルもなかなか細くかっこいいです。
文字盤は様々なかっこいいデザインが用意されています。
各種モード時のデザインもかなりおしゃれです。
キーボード入力もできますが、サイズが小さいので、快適ではないでしょうね。
ゴリラガラスのおかげで、フィルムなしでも傷が付きづらく、かなりのハイスペックモデルとなっています。
Google Playストアーにも対応しているようですが、画面サイズでは上手く動かないアプリがほとんどだと思います。
動画
▼実機レビュー
ネット上の声
- Androidスマートウォッチといえば、Wear OSを採用したものがありますが、このTHOR 4 ProはフルバージョンのAndroid端末となっています。解像度の問題から起動しないアプリもあります。GPSも内蔵されているため、お好きなフィットネスアプリをインストールして活用できます。生活防水にも対応しています。
- 液晶画面は完璧で美しいです。バッテリーの持ちはあまり良くありませんが、SIMを入れて16時間は余裕で持ちます。
- これは、AMOLEDディスプレイですか?それなら買いたいです。
ポイント
良い点
- まぁまぁ安い
- SIMが入る
- GPS内蔵
- Google Play対応
- 解像度が高い(320×320)
- ROM容量も大きい(16GB)
- カメラ搭載
- ベルト交換可能
気になる点
- そこそこ厚みがある
待受画面の自由なカスタマイズは不可?お好きな画像に変更可能という情報をいただきました。
- Android アプリは動かない場合が多い
クーポン
クーポン:STEJP
価格:11072円
まとめ
Androidフルバージョン搭載のスマートウォッチ新型が登場しましたね。
この手のモデルは、昔からありましたが、スペック不足であまり快適に動きませんでした。
時代が進化して、スマートウォッチなのに格安スマホ並のスペックを搭載しているので、動作はかなり快適そうです。
Google Playにも対応しているというのはすごいですね。
ただし、お好きなアプリは自由にインストールできますが、動作する保証はありません。
液晶解像度が320しか無いのと、丸いですからね(汗)
お好きなフィットネスアプリをインストールして使えるというのがいいところなのかもしれません。
サイズは一般的なスマートウォッチといった感じです。
若干厚みがあるような気がしますが、まぁ仕方ないでしょう。
バッテリー持ちはあまり良くありません。
約1日です。
毎日充電して使いましょう。
1万円というこのスペックを考えたら安いですが、使い方を誤るとゴミと化す可能性を秘めています。
ただし、もともとスマートフォンでたくさんのアプリを活用していない人は、もうスマホがいらないと感じてしまうかもしれません。
そう考えると、かなり便利ですよね。
単体でGPSが付き、SIMも入り、Google Playも使えてまぁまぁなスペックがあるという点は素晴らしいので、自分の使い方に合致していると思う方は検討してみてください。
コメント
日本国内での通常使用は電波法違反になるのではないでしょうか?