最新のバージョンで自動的に英語表示にすることが可能です。
そのため、この記事の内容を行う必要はございません。また、自動的に中国語になってしまう様になったので、最新版のインターナショナルバージョンを購入してください。
GearBestにて激安で購入できるスマートウォッチ、Amazfit Bipですが、非常に高い人気があります。
45日間も充電せずに使い続けられるスペックだけでなく、屋外でも見やすく、GPS搭載という素晴らしい性能があります。
しかし、唯一中国語版しかまだ出回っていないということもあり、買うのに躊躇している方も多いかと思います。
今回は、やっと中国語を英語にする方法が見つかったらしいので、早速試してみました。
目次
【目次】Xiaomi Huami AMAZFIT Bip・スマートウォッチ
Xiaomi Huami AMAZFIT Bip
このスマートバンドはよくわかりづらいネーミングになっていますが、分解して説明すると
Xiaomi販売のHuami製造のAMAZFITブランドのBipモデルとなります。
HuamiはXiaomiが一部出資している会社で、連携して製造と販売をしてるみたいですね。
AMAZFITブランドはこの他にも幾つか販売していますが、今回のBipモデルはより日常生活でも使いやすいデザインのコンパクトなモデルとなっております。
そして、なんと!45日間も連続で使用できる省電力設計になっているが、こいつの最大の特徴でもあります。
毎日充電しなければいけないAplle Watchよりも魅力的に感じてきた人も多いのではないでしょうか?
早速チェックしていきましょう!
【GearBest】Xiaomi Huami AMAZFIT Bip
【GearBest】AMAZFIT 一覧
英語バージョンはいつ発売?
本当は英語バージョンを購入するのが一番良いのかと思いますが、1ヶ月待っても一向に英語バージョンが発売されません。
一応販売ページはあるので、発売は予定しているのかとは思いますが、いつになるのかもわかりません。
Amazfit英語バージョンのレビュー記事、YouTubeも一切見つけることが出来ないので、他のショップでも販売はされていないのかと思います。
また、他のショップでは予約金額が表示されていたりもしますが、約9000円と中国語バージョンよりも3000円近く高いため、発売したとしても、値段差が出てしまう可能性があります。
つまり、中国語バージョンを購入して、自力で英語化させるほうがお得かもしれないということです。
注意!
現在最新のMi Fitアプリ(3.1.3)とAmazfit Bipをペアリングすると、自動的にスマートフォンの言語が反映されます。
そのため、スマートフォンの言語を英語にすることで、Amazfit Bipの言語も英語になります。
しかし、その後日本語に戻してMifitを起動すると、自動的にアップデートされて、中国語に戻ってしまいます(なんでや・・・)
解決方法は
- いい案が出るまで待つ
- サードパーティー製のアプリを使う
例:Notify & Fitness for Amazfit - Androidを英語にして使う
- そこまで複雑ではないので、中国語で良い
- mi fit用のスマホを用意する(古い機種が余っていたら)
僕は、とりあえず1を期待しつつ、4で行こうと思います。
コメント欄Mabyさんより、情報をいただきました。
Mi Fitのバージョンを3.1.0に戻すことで、自動でバージョンアップされること無く使えるとのことです。
※下記方法で日本語化させた状態を維持できるという意味です。
Amazfit Bip,Mi Fitバージョンが古いままでも問題ない人は、この方が良いかもしれません。
また、現在英語化を行うことで、画面が起動しなくなるという現象が発生する、という声を頂いております。
英語化を行う前に、下記リンクより最新の情報を集めてから行うかを検討してみて下さい。
準備
まずは、必要なファイルをスマートフォンにダウンロードしておきましょう。
※2017年11月6日最新版0.0.9.14に更新しました。
方法
まずは、Amazfit Bipとスマートフォンのペアリングを外します。
Mi Fitの設定から接続を切ることが出来ます。
Unpairしましょう。
さらに、Mi FitからもSign outしましょう。
次に、Google PlayからTotal Commander – File Managerというファイルマネージャーアプリをインストールしましょう。
【Google Play】Total Commander – file manager
次に、準備したファイル内の「Gadgetbridge.apk」というファイルを実行して、アプリをインストールします。
アプリのインストールとなりますから、Android設定 → セキュリティ → 状況元不明のアプリをONにします。
Android端末ごとにある場所が違うかもしれませんので、探してください。
インストールしましょう。
すぐにインストールが終了します。
インストールが完了しました。
アプリを開くと通知を許可するかどうかを聞かれたので、一応許可しておきました。
ガジェットブリッジのアプリを起動した状態がこちらです。
最初から、Amazfit Bipが表示されていましたが、うまく接続できなかったので一度、表示を削除させました。
右上の︙ボタンから削除できました。
次に、右下の+からAmazfit Bipと接続します。
近くのガジェットをスキャンするので、Amazfit Bip Watchをタップして接続します。
Amazfit Bipの表示が接続になったら準備OKです。
次に、「Amazfit_0.0.9.14_en_long.fw」をファイルマネージャーからタップして実行します。
すると、このようにAmazfit Bipにインストールするかどうかを聞かれるので、インストールしましょう。
実行すると、Amazfit Bipの画面もアップデート中になります。
スマホの通知メニューで進捗がチェックできます。
約10分程時間がかかるので、YouTubeでも見て待ちましょう。
インストールが完了したら、次は、Amazfit_en_long.resを同様にインストールしましょう。
Amazfit Bipへのインストールがすべて終了しました。
英語化が完了したかチェック
▼チェック
▼こちらの動画を参考にしました。
まとめ
最強のスマートウォッチの完成ですね。
バッテリー持ちも良くて、液晶も見やすいくて、軽くて、おしゃれで、安くて悪い点が見当たらないですね。
唯一の欠点であった、中国語も簡単に英語化することが出来るようになったので、敵なしです。
スマートウォッチでいろいろなアプリ使いたいという人以外には、最強のスマートウォッチです。
ここまで安くて、ここまで完成度の高いモデルは今のところ無いので、予算として6000円出せるのであれば、本当におすすめです。
【GearBest】Xiaomi Huami AMAZFIT Bip
【GearBest】AMAZFIT 一覧