今回は、セグウェイが作ってXiaomiから販売されているNinebotローラーブレードについての情報をまとめてみました。
TOMTOPとは?
中国を拠点とする海外ガジェットをたくさん扱う通販サイトです。
TOMTOPは2004年から創業しており、元はAlibabaでの販売店舗として活動していました。
業界最安値を目指し、積極的に価格競争をしているため、日本の通販サイトよりもお安くガジェットを購入可能です。
Xiaomi製品で統一も可能
Xiaomiといえば、スマートフォンを思い浮かべる人がほとんどですが、その他にも様々なガジェットを販売しているメーカーでもあります。
- Xiaomi Mi スマートフォン
- Xiaomi Mi タブレット
- Xiaomi Mi バンド
- Amazfit スマートウォッチ
- Xiaomi ロボット掃除機
そして、今回は未来的な電動ローラーをご紹介致します。
Xiaomi Ninebot Segway Drift W1
両足を載せるだけで走れる、近未来的なローラースケートです。
もう意味がわかりません。
【TOMTOP】Xiaomi Ninebot Segway Drift W1
スペック
製品名 | Xiaomi Ninebot Segway Drift W1 |
色 | ブラック |
最高速度 | 12km |
充電時間 | 3時間 |
連続使用時間 | 45分 |
最大傾斜 | 10度 |
対象体重 | 10~100kg |
対象年齢 | 6歳以上 |
使用可能場所 | フラットで硬い地面 |
使用可能温度 | -10~40℃ |
バッテリー | 44.4Wh |
電圧 | 22.2V |
充電電圧 | 25.2V |
トルク | 6Nm |
充電 | 100V~240V |
防水 | IP54 |
サイズ | 29 * 16 * 12cm 3.5kg |
付属品 | E-skates 1セット |
特徴
これだけみると、どうやって使うのかよくわかりませんが、実はこの上に乗るだけなんです。
すると、セグウェイの要領で進むことができます。
最大時速は12kg
体重は100kgの人まで乗ることができます。
75kgの人が時速8kmで進むと45分(6km)走ることが可能です。
安定性
すごい不安定そうに見えますが、ジャイロのおかげでローラースケートよりも安定して走ることができるそうです。
衝撃
製品がぶつかっても壊れないようにしっかりとバンパーで保護されています。
バッテリーも衝撃に耐えられるように工夫されているとのことです。
耐久性
48時間も塩をぶつけるテストやホイールに2000kgの荷重をかけたり、1000km走らせたりして、耐久性のテストも行っているとのことです。
ホイール
大きなホイールが1つしか搭載していませんが、ハイパワーだそうです。
持ち運び
小さいので、持ち運びも簡単です。
材質
内部の骨格部分はアルミで作られているため、頑丈かつ軽量です。
合わせて3.5kgしか無いみたいです。
ライト
ライティングも変更することが可能です。
簡単に乗れる
誰でも簡単に乗れるらしいですよ。
すごい怖いですが、慣れれば便利かもしれませんね。
ローラースケート感覚で遊ぶのが良いのかな?
分解するとこんな感じ。
ベルトなどで固定する必要はなく、ただ乗るだけです。
正直怖い。
乗ったら体重を前後に動かすことで進んだり戻ったりします。
かっこいいかどうかは置いといて、未来的な乗り物?ですね。
あったら乗ってみたい。
電源ボタンは横についています。
セグウェイのメーカーが製造しています。
乗る時に苦戦しそう。
公式スペック表
動画
▼PV
▼初めて乗った場合
▼慣れた人が乗った場合
▼練習方法
▼開封
クーポン
クーポン:SJTOMTOP
割引:53358円 → 51087円
ポイント
良い点
- 手に届く価格
- 近未来的
- 注目度抜群
- 少し練習すれば乗れるらしい
気になる点
- 実用性は無し?
- まちなかのでこぼこ道では走れない
- 人前で乗るのが恥ずかしい
まとめ
眼の前にあったら、是非とも乗ってみたいガジェットですよね。
両足が完全に分かれているタイプの電動ローラーブレードはこいつが世界初だと思います。
かなり操作が難しそうですが、案外少し練習すれば乗りこなせるらしいです。
実用性は皆無でしょうね。
町中の移動手段としては、ローラの経と1輪という点により、段差にめっぽう弱いですから、使えないでしょう。
駐車場やスケート場などで遊ぶために使うのが一般的でしょうね。
連続使用時間もあまり長くはありません。
最大時速も遅いので、電動キックボードの方が長距離走行が可能です。
でも、夢がありますね。
べらぼうに高い金額ではないので、iPhone Xs Max 512GBを買っちゃう様なお金持ちの方は、ぜひともこちらもうまい棒を買う感覚で購入してみて下さい。
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