2018年にNexusの新型を作ったらこうなる【Chuwi Hi9 Pro , CWI548】

Chuwi Hi9 Pro (1)

今回は、Chuwiの正統派タブレットの情報をまとめました。

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Chuwi Hi9 Pro

超格安の8.4インチタブレットです。
この価格とは思えない高いスペックで、実用レベルのコスパが高いタブレットです。
動画、インターネット、軽量ゲームを遊ぶのに適しています。

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Chuwi Hi9 Pro (1)

 

スペック

製品名 Chuwi Hi9 Pro
ブラック
OS Android 8.0
CPU MT6797 ( Helio X20 ) Deca Core
GPU ARM Mali-T880 780MHz
RAM 3GB
ROM 32GB
microSD 最大128GB
WIFI 802.11 a/b/g/n/ac
SIM 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA 850/900/1900/2100
4G: B1 2100MHz,B2 1900MHz,B20 800MHz,B3 1800MHz,B5 850MHz,B7 2600MHz,B8 900MHz,TDD B40 2300MHz
DSDS 非対応
画面 8.4インチ
2560 x 1600
カメラ 背面:800万画素
前面:500万画素
インターフェース Nano SIM x2
USB Type-C(2.0)
3.5mm Jack
GPS 搭載
GLONASS
Bluetooth 4.1
バッテリー 5000mAh
5V 2A
付属品 タブレット
EUプラグ充電器
USBケーブル
サイズ 217 x 129 x 88 mm(実測)
384g
Antutu Ver7 約95,000点
発売日 2018年8月頃

 

⚫:対応必須バンド
◯:プラチナバンド(山奥でも繋がりやすい)
△:予備バンド(無くても問題なし)

LTE 端末 ドコモ
使用可能
au Softbank
Ymobile
使用可能
Band 1
2100MHz
対応
Band 3
1800MHz
対応  
Band 8
900MHz
対応    
Band 11
1500MHz
     
Band 18
800MHz
     
Band 19
800MHz
     
Band 21
1500MHz
     
Band 26
800MHz
    ⚫※1  
Band 28
700MHz
 
Band 41
2500MHz
   
▼3G   ドコモ au Softbank
Ymobile
Band 1
2100MHz
対応  
Band6
800MHz
     
Band 8
900MHz
対応    
Band9
1700MHz
   
Band 11
1500MHz
     
Band 19
800MHz
     
CDMA2000
BC0
    ⚫※2  

※1, Band26対応=Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。

 

特徴

Chuwi Hi9 Proはなかなかハイスペックな8.4インチタブレットです。
一般利用だけでなく、ゲームも快適に動くスペックが搭載しています。

Chuwi Hi9 Pro (2)

 

各種スペックがまんべんなく高く、もし今GoogleがNexus 8を作ったとしたら、こんな感じのスペックになるんだろうなぁと思いました。

Chuwi Hi9 Pro (3)

 

筐体

筐体はアルミ製で、丸くカーブを描いた形状になっています。
厚みも約8.8mmと結構薄いです。

Chuwi Hi9 Pro (4)

 

アールを描いた側面は高級感が感じられます。

Chuwi Hi9 Pro (6)

ディスプレイ

日本の㈱ジャパンディスプレイ製のディスプレイが使用されています。
2560x1600pxの高解像度なので、解像度で困ることはなさそうです。

Chuwi Hi9 Pro (5)

 

4G(SIM)

低価格ですが、4Gにも対応しています。
対応バンド的にはdocomoとSoftbankで利用可能となっておりました。

Chuwi Hi9 Pro (7)

 

OS

OSは8.0 Oreoに対応しているので、セキュリティー的にも安全です。
動作も早く快適に利用できることでしょう。

Chuwi Hi9 Pro (8)

 

CPU

CPUはHelio X20が搭載しています。
ハイスペックのCPUではありませんが、ミドルスペックに位置するため、大抵のゲームは問題なく遊べることでしょう。

Chuwi Hi9 Pro (9)

 

GPUはゲーミングに適したものが搭載しているようです。

Chuwi Hi9 Pro (10)

 

RAMとROMは

RAMは3GBと十分な容量です。
ROMも32GBとそこそこの容量があります。
ゲームやアプリで遊ぶ分には問題ありませんが、写真や動画を沢山保存する場合は、microSDカードを入れて使うと良いでしょう。

Chuwi Hi9 Pro (11)

 

カメラ

カメラは、アウトカメラが800万画素とタブレットとしては、高い画素数です。
インカメラも500万画素あるため、SNSで使う写真なら問題なく利用できる綺麗さで撮影できるでしょう。
動画に関しては、使ってみないとどの程度かはわかりませんが、そこまで期待しないほうが良いと思います。

Chuwi Hi9 Pro (12)

 

GPS

GPSにも対応しています。
通常のGPS+GLONASSに対応しているので、カーナビとしても利用可能な性能があります。

Chuwi Hi9 Pro (13)

 

バッテリー

バッテリー容量は5000mAhと少なめです。
通常利用で6時間程度なので、ちょっと短いとイメージしてください。

Chuwi Hi9 Pro (14)

 

写真

Chuwi Hi9 Pro (15)

Chuwi Hi9 Pro (16)

Chuwi Hi9 Pro (17)

 

サイズ

サイズはこの様になっています。

Chuwi Hi9 Pro (18)

 

言語

日本語にも対応しています。

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動画

▼PV

 

▼開封(英語)

 

ネット上の点

  • 私はゲーマーではないので、インターネット、メール、動画、本などに使う予定ですが、驚くほど値段が安いですね。Mi Pad 4 LTEの半分以下です。多少輝度が低いのが気になります。
  • 安価なタブレットを探していて、多機能なモデルが欲しいならこのタブレットがおすすめです。
  • 素晴らしい価格ですね。まともなタブレットです。
  • すでに注文しました。この価格とは思えないほど素晴らしい端末ですね。
  • 8.4インチは漫画を読むのに最適なサイズです。2014年のGalasyTab Sを使っています。

 

ポイント

良い点

  1. 超激安
  2. ディスプレイスペックが高い
  3. GPSに対応
  4. SIMに対応
  5. 筐体品質が高い
  6. カメラ性能もそこそこ良さげ
  7. 3.5mm Jack搭載
  8. Android 8.0対応

気になる点

  1. CPUスペックは少し時代遅れのHelio X20
  2. PUBGを快適に遊ぶのは難しい
  3. HDMI端子は非搭載

 

まとめ

8.4インチのこのスペックタブレットとは思えないほど、値段が安いですね。
ほとんどの作業を快適にこなせて、画面も大きいのでコスパの高いエンターテイメントタブレットとして利用可能かと思います。

ディスプレイは高い解像度で、困ることは無いと思います。
読書やYouTube、映画を見るのに最適なディスプレイサイズです。
この価格であれば、専用機として利用してもOKでしょう。

CPUスペックは、そこそこです。
あまり期待しすぎない方が良いでしょうが、大抵のことは問題なく利用可能でしょう。
モンストパズドラ系は間違い無く問題ありませんが、荒野行動やPUBG系はもうちょっとスペックが欲しいところです。

カメラらスペックも悪くはありません。
最新のスマートフォンほど綺麗に撮影はできないでしょうが、そこそこ満足の行く撮影ができそうです。
動画に関しては、未知数ですね。

気になった方はチェックしてみてください。

次回は本体の開封レビューを致します。

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