今回は、Xiaomi Mi 8 のスペックをチェックしてみました。
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Xiaomi Mi 8
最高CPU搭載のスマートフォンです。
とにかく最強がお好きな方におすすめです。
スペック
製品名 | Xiaomi Mi8 Global Edition |
色 | ブラック ブルー |
OS | Android 8.0 Oreo |
CPU | Qualcomm Snapdragon 845 |
GPU | Adreno 630 |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB 128GB |
microSD | なし |
WIFI | 802.11a/b/g/n/ac |
SIM | CDMA: CDMA 1X/EVDO BC0 TD-SCDMA: TD-SCDMA B34/B39 TDD/TD-LTE: TDD-LTE: B34/38/B39/B40/B41(2545 – 2655MHz) 4G LTE: FDD B1 2100MHz,FDD B12 700MHz,FDD B17 700MHz,FDD B2 1900MHz,FDD B20 800MHz,FDD B3 1800MHz,FDD B4 1700MHz,FDD B5 850MHz,FDD B7 2600MHz,FDD B8 900MHz |
DSDS | 対応 Nano SIM + Nano SIM |
画面 | 6.21インチ 2248 x 1080 |
カメラ | 背面:1200+1200万画素 前面:2000万画素 OIS対応 |
インターフェース | USB Type-C |
GPS | GPS A-GPS Beidou GLONASS, |
Bluetooth | 5.0 |
バッテリー | 3400mAh Quick Charge 4.0+ 18W |
付属品 | Back Case : 1 Cell Phone: 1 Power Adapter: 1 SIM Needle: 1 USB Cable: 1 |
サイズ | 74.8 x 154.9 x 7.6 mm |
Antutu(ver7) | 約27万点 |
発売日 | 2018年6月 |
⚫:対応必須バンド
◯:プラチナバンド(山奥でも繋がりやすい)
△:予備バンド(無くても問題なし)
LTE | 端末 | ドコモ 使用可能 |
au | Softbank Ymobile 使用可能 |
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 18 800MHz |
⚫ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
Band 21 1500MHz |
△ | |||
Band 26 800MHz |
⚫※1 | |||
Band 28 700MHz |
◯ | ◯ | ◯ | |
Band 41 |
対応 | △ | △ | |
▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
Band6 800MHz |
◯ | |||
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
CDMA2000 BC0 |
対応 | ⚫※2 |
※1, Band26対応=Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
特徴
Xiaomiの最上位モデルが遂に登場です!
すべてのスペックが最高峰のモンスタースマホです。
カメラ
今流行のAIカメラ搭載です。
当然デュアルレンズ搭載のハイスペックモデルです。
4軸の超強力スタビライザー搭載なので、手ブレのない映像を撮影可能です。
なんと手ぶれ補正はOIS(光学手ブレ補正)なので、劣化のない映像+広い画角で撮影が可能です。
まさに最強中の最強カメラです。
AIカメラは、そのシーンを自動的に検知し、最適な色合いで撮影を行ってくれます。
専属のカメラマンに撮影してもらい、プロに編集してもらった様な写真が撮影した瞬間に手に入ります。
AIカメラのほうが色鮮やかに撮影されています。
セルフィーインカメラも当然ハイスペックかつAIカメラ搭載です。
ディスプレイ
画面サイズは6.21インチとかなりでかいです。
ただし、横幅は74.8mmと細いです。
つまり、画面は大きく、持ちやすいということになります。
AMOLEDが使われているため、色に深みがあります。
Face Unlock(顔認証)搭載なので、見るだけでロック解除が可能です。
擬似的で低品質な顔認証ではなく、iPhone Xと同じ様なクロス状のライトを照射し、顔の3Dを読み取って認証する方式のようです。
GPS
ハイスペックで精密なGPSも搭載しているようです。
全世界で使えるGPSとのことです。
この技術は世界で初めてスマートフォンに搭載したらしいです。
CPU
現時点で最高性能のSnapdragon 845が搭載です。
あらゆるアプリが最強速度で動きます。
充電
充電に関しても、QC4.0+が搭載です。
QC4.0+はなんと、USB PDと互換性のある充電とのことです。
USB PD充電器でも、高速充電が可能という意味だと思います。
顔認証
顔認証技術は現在アップデート待ちということかな?
言語
日本語にもしっかり対応です。
プレゼント
現在Xiaomi Mi 8 を購入すると、無料でXiaomi Mi Band 3が貰えるキャンペーンが開催中です。
動画
▼レビュー(英語)
▼Xiaomi Mi 8 vs Samsung Galaxy S9
▼5週間使った感想(英語)
▼開封(外国語)
▼Xiaomi Mi8 vs OnePlus 6 カメラ比較
ポイント
良い点
- 史上最高のCPU性能搭載
- 大画面だけれど持ちやすいサイズ
- 設定からノッチを隠せる
- 高性能 顔認証 搭載
- 高速充電QC4.0+対応
- ハイスペックカメラ搭載
- OIS 光学手ブレ補正搭載
- docomo , Softbank系で使用可能
気になる点
- 防水非対応
- もうちょっとベゼルが細いと嬉しかった
- ノッチが大きい
- 3.5mm Jack 非搭載
- 無接点充電Qi非対応
- マイク音質がそんなに良くない(らしい)
まとめ
動作スペックに関しては、最高レベルですが、その他の機能も期待したのですが、極めて順当な進化にとどまっていますね。
個人的に、Qi充電機能はぜひとも搭載してほしかった機能ですが、非搭載です。
最近では当たり前レベルになってきた防水に関しても非搭載です。
お値段に関しては、かなり頑張っているので、削らないとこのスペックは搭載できなかったのだと思います。
筐体の品質は皆が絶賛していますし、ディスプレイのLEDも綺麗とのことです。
ベゼルに関しては、他のスマートフォンと大差ありませんが、十分細いです。
カメラスペックはかなり上げてきた気がします。
AIカメラ搭載することで、誰もが綺麗な写真を簡単に撮影できるようになりました。
動画に関しても、スマートフォンではかなり珍しいOIS(光学式手ぶれ補正)が搭載しています。
通常はEIS(電子手ぶれ補正)なので、画角が狭まり、映像が劣化してしまうのですが、OISはそういったことが起こりません。
OISになることで、画質と画角が向上しているため、映像を撮影するのに使っている人にとっては、非常に嬉しいアップグレードと言えます。
ただし、マイク音質が少し尖った音質になっているように感じました。
カメラ性能(動画)に関しては、手放しに喜べる性能ではないように思えました。
少なくとも、Zenfone 5の方が使いやすい様に思いました。
対応Bandに関してもBand19に対応していないので、おすすめなのはSoftbank系です。
最高スペックのスマートフォンとしては、間違いなくコスパの高いモデルですから、CPUスペックを最重要視している人は、選んでおいて間違いのない端末となります!
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