あの話題のスマホがついに手に入ったので、早速開封致します!
目次
提供:UMIDIGI
こちら企業様よりご提供いただきました。
日本のスマホは高すぎる?
日本でスマートフォンを買うと高すぎませんか?
海外では、驚くほど安いスマートフォンがたくさん販売されているのに、なぜか日本で売られているスマートフォンはどれも高いです。
安いスマホも無いことはないですが、見た目が安っぽい樹脂製のものばかりです。
見た目が良さそうと思ったスマホも、スペックが低すぎてすぐに容量がいっぱいになってしまうものも多いです。
家電量販店に行くと、一見すると安そうに見える価格表示がされていますが、通信量が高く設定されているので、支払総額は結局高いままです。
そんなスマートフォンにウンザリしている人は、今回ご紹介するUMIDIGI Z2がおすすめですよ!
UMIDIGI Z2
日本でも爆発的に売れている、海外スマートフォンです。
iPhone Xそっくりなディスプレイに、かっこよすぎるデザインが魅力的です。
スペックも結構高いので、いろんなアプリをサクサク遊べます。
スペック
製品名 | UMIDIGI Z2 |
色 | トワイライト ファントム ブラック トワイライトブラック |
OS | Android 8.1 Oreo |
CPU | MediaTek Helio P23 (MT6763V) 4×2.0 GHz ARM Cortex-A53 + 4×1.5 GHz ARM Cortex-A53, Octa-Core |
GPU | ARM Mali-G71 MP2 |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
microSD | 最大256GB |
WIFI | 802.11a/b/g/n |
SIM |
Nano SIM x2 4G LTE |
DSDS | 対応 |
画面 | 6.2インチ 2284 x 1080 px |
カメラ | 背面:1600万+800万画素 前面:1600万+800万画素 |
インターフェース |
USB Type-C |
GPS | A-GPS GLONASS GPS |
Bluetooth | 4.0 |
バッテリー | 4050mAh |
付属品 | Back Case : 1 Cell Phone: 1 Earphones Adapter: 1 Other: 1 x Type-C Cable Power Adapter: 1 Screen Protector: 1 SIM Needle: 1 |
サイズ | 74.4 x 153.4 x 8.3 mm 165 g |
Antutu | 58,000約 |
発売日 | 2018年6月 |
⚫:対応必須バンド
◯:プラチナバンド(山奥でも繋がりやすい)
△:予備バンド(無くても問題なし)
LTE | 端末 | ドコモ 使用可能 |
au 使用可能 |
Softbank Ymobile 使用可能 |
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 18 800MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band 19 800MHz |
対応 | ◯ | ||
Band 21 1500MHz |
△ | |||
Band 26 800MHz |
対応 | ⚫※1 | ||
Band 28 700MHz |
対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
Band 41 |
対応 | △ | △ | |
▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
Band6 800MHz |
◯ | |||
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
CDMA2000 BC0 |
対応 | ⚫※2 |
※1, Band26対応=Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
特徴
以前に別記事でご紹介しましたので、そちらもご覧ください。
2万円のiPhone Xそっくりスマホがついに登場!【UMIDIGI Z2 , スマートフォン】
開封
超大ヒット作のスマートフォンがついに僕のところにも到着しました!
買うかどうか迷っていた人は、参考にしてみてください!
UMIDIGIはこのパッケージで統一されているみたいですね。
同じパッケージを使用することで、コストカットしているのかもしれませんね。
UMIDIGI Z2は全部で4色ありまして、今回はトワイライト色となります。
スライドして…
裏面にはスペックが書いてありました。
このお値段で、RAM6GB,ROM64GBというのは凄いですよね(汗)
それではオープン!
各種SNSもやっています。
予めケースに入れた状態で梱包されていました。
この辺も無駄な梱包を除くコストカットかもしれませんね。
その下にはマニュアルです。
SIMピンもついています。
普通の英語マニュアルが入っていました。
その下には、左から、USB Type-Cケーブル、Type-C to 3.5mm Jackケーブル、ACアダプターです。
3.5mm Jack端子は搭載していないので、有線イヤホンを使う場合はこの変換端子を使います。
赤くてかっこいいケーブルが付属していました。
ACアダプターは残念ながら、海外タイプです。
最大18Wの急速充電に対応しているため、できればこのACアダプターを使いたいですが、変換アダプターを噛ませるとサイズがでかくなるので悩みどころですね。
そして、なんと驚くことに、付属の無料ケースがかなり高品質です!
見てください!
革風(樹脂製)の触り心地の良いサラサラとした素材のケースです!
この品質はAmazonだと1200円、AliExpressだと600円くらいしそうですよ!
まだフィルムを剥がしていないので穴は隠れていますが、精密な作りです。
ボタンも非常に押しやすい!
内側はちょっと耐衝撃性をアピールしています。
ケースから外すと、こんな感じ。
ペリペリを剥がすとじゃ~ん!
てかてかピカピカ!
反射が強すぎて、カメラが写り込んでしまうレベルです。
カメラは出っ張りがないタイプです。
すべてのスマホがこんな感じであれば、いいのですけれどね(汗)
めっちゃ綺麗です!
下側面はこんな感じ。
右側面には上から音量、電源ボタンが付いていました。
ボタンの作りも満点です。
上にはマイク穴がありました。
左側面にはSIMカードスロットがついています。
SIM PINで出すタイプです。
SIMは2枚入ります。
microSDが入るところが嬉しいところ。
- Nano SIM + Nano SIM
- Nano SIM + micro SD
そして画面です。
保護フィルムが貼ってありますので、1枚剥がしましょう。
2重構造タイプです。
そして、起動しましょう!
ようこそ!日本語対応!
(Band19対応なので)早くもSIMカードを入れろと言ってきます。
セットアップは一般的なタイプです。
指紋認証も登録しましょう。
セットアップ完了です♪
そして、ベゼルが細くて綺麗!
重量は166gでした。
見てください!
このベゼルの細さ!
中華格安スマホとは思えない細さですね~
画面上部もいい感じです。
画面下もいい感じ♪
ベゼルは結構細いですねぇ~
きちんとGoogle Playにも対応しています~
まとめ
やっぱりいい端末ですねぇ~
とりあえず、開封だけしてみたところですが、バッチリ満点あげてもいいくらいの品質でしたよ。
背面はテッカテカなので、裸状態で使う勇気はありませんが、裸で使いたいくらいかっこいいです!
ディスプレイのベゼルは写真通り細くてびっくりしました。
中華の安いスマホはベゼルが太い物が多いので、この細さは高級機並みです。
本体厚みも細いので、手に持った感覚は5万円機と同じレベルでした。
始めから張ってあった保護フィルムはそれほど品質は高くはないので、別途保護ガラスを購入したほうがいいかもしれません。
保護フィルムは多少使っていれば、指の滑りは良くなりますが、保護ガラスのほうが断然操作性がいいですからね。
保護ガラスも安いので一緒にポチっておくのがおすすめです。
次回からは、いろいろと検証していこうと思います~ヾ(*´ω`*)ノ
コメント
kazuhiroさん、初めまして。
こちらのブログを見て、z2を自分と家族用に2台購入してしまいましたv
約30,000円とは思えないほど、素晴らしいスマホなのですが、1点だけ問題というか…
2台ともアプリの通知音(LINEとGmail)が鳴ったり鳴らなかったりするのですが、
仕様なのか初期不良なのか、kazuhiroさんの個体はどうでしょうか?
それ以外はとても満足できているので、非常に残念です。
こんにちは。
私の端末ではそういった症状はありませんでした。
例えば、設定でなにか影響しているのかもしれません。
UMIDIGI Z2には、設定にDuraSpeedというのがあり、ONにすることでバックグラウンドアプリを制限する機能が付いています。
そちらで、LINEをONにする(もしくはDuraSpeed自体をOFF)ともしかすると改善するかもしれません。
あとは、設定の通知項目を今一度チェックしていただいて、変な点を確認するというのも一つの方法です。
解決するかわかりませんが、お試しください。
kazuhiroさんこんにちは。
色々設定を変えてみたりしたのですが、変化が見られませんでした。
私なりに調べてみたところ、どうやらandroid7.0以降のOS搭載機でちょくちょく発生している現象のようです。
決定的な解決策はない様なのでしばらく様子見します。
ありがとうございました。