2.5万円の激安中華ノートPCのマイク性能について検証してみました。
目次
YEPO 737A
MacBook Airに真っ向から対抗する中華ノートPCが登場です。
ロゴ以外本当にMacBook Airそっくりで、キーボードも非常に押しやすいです。
スペックもMacBook Airがいらないんじゃないか、とも思えてしまうくらいサクサクです。
このパソコンについて
このYEPO737Aは2018年はじめ頃に発売されたモデルなので、まだそれほど時間は経っておりません。
安いときはめちゃ安くて、スペックも結構高いので大人気となりました。
現在僕は旅行中なのですが、このパソコンでブログ記事を書いております。
動画編集も、もっさり動作ですが、不可能ではありません。
でも、現在はGearBestでは在庫無し状態なので、少し値段は上がりますが、他のガジェット通販サイトでも購入可能です。
GearBestではしばらくずっと在庫なし状態で、入荷見込みもありません。
中華ガジェットは、シリーズごとに最初の生産で終了してしまうことがよくあります。
そのため、人気シリーズなのに、最初めちゃくちゃ売れて、増産もされず終了ということもよくあります。
大抵、次期シリーズは人気にあやかって少し値段を上げてきたりもするので、ご注意ください。
※YEPOのこの次期シリーズモデルはなぜか性能が下ってお値段据え置きでした（汗）
中華ガジェットの内蔵マイク
中華タブレットやパソコンでは、よく内蔵カメラがゴミと言われています。
お値段を下げるために、利用頻度が低い部品は品質を下げるしかありません。
そして、同じように使う頻度が低い部品の一つに内蔵マイクがあります。
無いよりはましですが、今まで中華ガジェットのマイクの音質なんて検証してこなかったので、今回使ってみることにしました。
マイクの位置
こちらがYEPO 737Aです。
激安の割に、作りがしっかりしていて、バッテリー持ちも良いし、動作も結構いいし、キーボードも押しやすいし、かなりコスパが高いので気に入っています。
マイクはキーボードの上に2つ付いています。
なんだか良さそうですよね～
検証動画
内蔵マイクを利用して音声を録音しました。
まとめ
マイク音質は悪いです！
今後動画制作で利用することは無いでしょう。
もう少しハキハキと大きな声で喋れば、使えなくはないでしょうが、ホワイトノイズが酷くて今の環境では使い物になりませんね。
現在旅行中なので、いつも使っている環境とは違いますが、マイクに関しては気にしてもいませんでした。
でも、やはり旅行に行ってから忘れてしまうものはあるもんですね。
マイクを別途購入するとお金がかかって、帰ったら使わないのは確定するので、とりあえずスマホを利用してなんとかすることにしました。
スマホのマイクは結構音質がいいので、動画編集で音声を合成してもいいですしスマホ画面を直接録画していつもの動画を作っても良いかと感じました。
ブログを書くためには、スマホだとかなり厳しいですが、最近のスマホはいろいろとハイスペックですよねぇ～
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