最強の狭額縁スマートフォンであるXiaomi Mi Mix 2のカメラ性能を検証してみました。
Xiaomi Mi Mix 2
世界中で大注目中のスマートフォンです。
CPUは最高スペック、デザインも最高スペックと全てにおいてスマートフォンの頂点といってもいいくらいの端末です。
一番いいスマートフォンが欲しいなら、iPhoneだけでなく、こちらも注目スべきですね。
Xiaomi Mi Mix 2 | Chinaモデル | Internationalモデル |
6GB,64GB | 62,510円 | 69356円 |
6GB,128GB | 66,452円 | 73921円 |
6GB,256GB | 70506円 | 83052円 |
カメラアプリ
標準のカメラアプリはこんな感じでした。
カメラ設定はこんな感じです。
動画は最大4Kで撮影が可能でした。
タイムラプスは2倍~1800倍速で撮影が可能でした。
左上のメニューから各種機能のON,OFFが可能です。
水平器はスマホを斜めにしても自動的に水平で撮影してくれます。
チルトシフトは周りをぼやけさせて撮影することが出来ます。
▼円形にぼやけさせた時
▼縦方向にぼやけさせた時
左の丸3つを押すと各種色合いを変えることが出来ます。
ショートビデオは10秒で自動的に動画が終了するモードです。
ビデオではスローモーション、タイムラプス撮影も可能です。
美顔モードは美顔になります。
四角はこうなります。
パノラマはこうなります。
マニュアルは各種項目を手動設定できます。
アウトカメラ
▼左下の文字は消すことも可能です。
サイズ:5.28MB
解像度:4000x3000px
サブカメラ
▼手ブレしてしまった。
サイズ:1.80MB
解像度:2592x1944px
照明環境で撮影
▼照明をしっかり焚いた状態での撮影です。
サイズ:8.27MB
解像度:4000x3000px
▼白いところにピントをあわせると全体が多少暗くなります。
▼黒いところにピントをあわせると、多少白飛びします。
▼ゴールデンフィジットスピナー
▼フィジットローリングスティック
▼名機Xperia mini
▼Amazfit Bip
▼DJI Sparkそっくりドローン。YH-19HW
▼かなり近くまで寄れて、背景もきれいにボケる。
動画
▼アウトカメラ
▼インカメラ
まとめ
やはりかなり綺麗に撮影が出来ました。
アウトカメラに関しては文句なしだと言ってもいいかと思います。
カメラアプリも作りがよく、撮影のしやすいスマホと言って間違いありません。
他の格安スマホと比べても、ホワイトバランスが崩れることは少なく、良いバランスで撮影することが出来ました。
色合いも綺麗で、ピントも速いためすぐに撮影ができます。
モードの種類が多いのも良いポイントです。
スマホのカメラで重要なのは、カメラの綺麗さだけでなく、アプリ上での動きの速さも重要になってきます。
格安スマホと比較すると、圧倒的にピント調整、ボタンを押してからシャッターを切るスピードが速いですし、カメラを動かしたときの画面上のヌルヌル感(スムーズ)も全然違います。
ここは、写真の綺麗さではなく、撮影の詞安さが関係してくるのですが、撮影者にとっては非常に重要なポイントです。
ただし、動画の画角は少し狭めですね。
画質自体はふつうに良いと思いますが、他のスマホよりも一回り狭いです。
また、インカメラの画質はあまり良くありません。
解像度が明らかに低いのですが、狭額縁にするために、大きなセンサーを載せられなかったのかもしれません。
さらに、インカメラはスマホの下の方にあって、使うときはひっくり返さないといけないので、使いづらいです。
インカメラを多用する人には向きませんね。
アウトカメラに関しては、ハイスペックスマホの中でも引けを取らない性能があるかと思いました(((*´ω`*)))
Xiaomi Mi Mix 2 | Chinaモデル | Internationalモデル |
6GB,64GB | 62,510円 | 69356円 |
6GB,128GB | 66,452円 | 73921円 |
6GB,256GB | 70506円 | 83052円 |
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