ミニドローン界で猛烈な支持を得ているJJRCのH48というタイプのドローンをチェックしてみます。
1000円ちょっとで買えちゃう激安価格はもしかすると世界初かもしれません!?
RC Moment
海外ガジェット通販サイトとしては珍しい、RC(ラジコン)専門のショップになっています。
RCに関しては、他のショップに負けないとのことなので、期待したいところですね。
JJRC H48
めちゃくちゃ安い!激安ドローンです。
1年前だと、易くても、3~4000円していたドローンがここまで安くなったのは凄いですね。
安いと言っても、このモデルは新機種なので、非常に安定して飛ばすことが出来ます。
スペック
商品名 | JJRC H48 |
カラー | ブルー グリーン |
ジャイロ | 6 Axis |
チャンネル | 4ch |
素材 | ABS |
操作 | 上昇,下降 前進,後退 左,右 360度回転 |
操作距離 | 15m |
バッテリー | 3.7V 100mAh |
バッテリーサイズ | 27 * 17 * 7mm |
連続飛行時間 | 5分 |
充電時間 | 30分 |
サイズ | 110 * 110 * 30mm 18g(バッテリー込み) |
付属品 | 1 * JJR/C H48 Quadcopter 1 * Transmitter(mode 2) 1 * 3.7V 100mAh Lipo Battery 4 * Spare Propeller 1 * English Manual |
写真
デザインは極めて一般的なミニドローンのようですね。
カメラは搭載していないみたいですね。
その分のコストカットでさらなる激安になっているみたいです。
このサイズのみにドローンだと、カメラが付いていても、非常に画質が悪いので、そのぶん安くなるなら安いほうがうれしいですよね。
プロペラガードも付いていて、家の中で飛ばすのも良さそうです。
上から見るとずんぐりむっくりな形状ですね。
動画
▼PV。結構安定していて、コントローラーも使いやすそうです。軽量なので、高い位置から落下しても簡単に壊れないのはミニドローンの強みですね。
▼激安ミニドローンの中ではコントローラーが大きめで、操作しやすそう。
まとめ
ドローンの中でも極めて価格が安いです。
そのため、気軽に飛ばすことが出来ますよね。
ドローンと言えば、落としたりなくしたりする可能性がおもちゃの中では大きいです。
初めて購入した1万円以上のドローンが一瞬で破壊されたり、紛失してしまう可能性と言うのは実際よくあることです。
そのために、ドローンに興味がある人はまず、このくらい安いもので試してみるのがおすすめです。
JJRCはドローンブランドの中でもミニドローンのシェアが強いです。
小さいドローンを多数作っているため、ノウハウも結構あります。
そして、実際何度もJJRCドローンを触っている僕からしても、かなり安定しているドローンかと思います。
風のない日は外でも飛ばして遊べるかと思います。
大きなドローン程屋外で飛ばしたときの風の影響が少なく、安定して飛ばすことが出来ます。
ただ、小さなドローンでも風の少ない日で、3mくらいの高さであれば問題なく飛ばすことが出来ます。
しかし、電線くらいの高さまで飛ばしてしまうと、電波が途切れて風に流されて、屋根の向こうに飛んでいってしまう可能性もあります。
実際ボクも調子に乗って飛ばしすぎて探すのに苦労した経験が何度もあります。
それでも、1000円ならまだ諦めが尽くし、1万円じゃなくてよかったと安心もできます。
無くさないように飛ばすのが一番ですけどね(汗)
初めてドローンを飛ばすと、どの程度の距離でどのような挙動をするのがよく分からなかったりするので、このくらい安いドローンというのは非常に嬉しいですよね。
そもそも、あまり屋外で飛ばせない様な人口密集地域だと、このサイズがベストかもしれませんね。
リビングで飛ばして遊ぶことも出来るくらいなので、日本人にベストサイズと言えるかもしれません。
ドローンをまだ触ったことの無い人は、この機会に使ってみると良いかもしれませんね(*´ω`*)
コメント
言わせてください
記事の最後の方に書かれている、電波が途切れて…の部分ですが、このドローンの場合は赤外線操縦なので、電波干渉は心配いりません。
ですが赤外線なので、少しでも死角に入ると挙動が安定しないなどの症状が出る場合があります。
あと電波関係でもう一つ。
日本は電波法により「技適マーク」がついていないものを使ってしまうと、法律に引っかかるので、気をつけてください。しかも売っている側は罪には問われず、使った側が罪になるので気をつけてください。
これはドローン以外にも、中華スマホなどにも言えることなので、購入のときは気をつけてください。(そんなことしたらこのサイト成り立たなくなりますけどね笑)
長文失礼しました。
Linuxさん、こんにちは。
赤外線タイプもあるんですね!気が付きませんでした(汗)
また、赤外線にも技適があるですね。
ちょっと技適関係で調べてみると、こんな面白い記事を見つけました。
法律関係は難しいので、判断が難しいですね。(汗)
http://tojikomorin.sakura.ne.jp/blog/2016/08/09/%E6%8A%80%E9%81%A9/
技適関係は罪にならないように気をつけないといけませんね(((*´ω`*)))
返信ありがとうございます。
チョット意味合いが違いまして…
赤外線に技適はなく、無線の製品には技適が必要。
と言う意味です。誤解させてしまったようですいません。
Linuxさん、こんにちは。
ご新設にありがとうございますヾ(*´ω`*)ノ
赤外線もある意味無線?だけれど、無線というジャンル(カテゴリ)ではないということですね!
ありがとうございます。
とてもわかりづらいので、グローバルでこういったのは統一していく世の中になればいいですねd(*´ω`*)