9月はいつもよりいろんな作業をした月になった気がします。
そのため、9月に自作したDIY作業をまとめました。
木を使ったDIY
基本的に要らない木材を使ったDIYを行いました。
昔から家の倉庫にあるけれど、誰も使わないのでもったいないのでちょこちょこそれらを使って、便利にしていこうかと思います。
屋外用の棚
家の隣に、あまり見た目の良くないボックスがありました。
しかし、道が狭いのでちょっと邪魔なんですよね。
これをどかして、細長い棚を設置することにしました。
使用するのはこちらの長い木の板です。
家の柱の丸太を避ける様に半円に切り抜きます。
こちらも同様に切り抜きます。
ジグソーを使って切り抜きます。
EJS-10というかなり昔のモデルみたいです。
【Amazon】ジグソー
そして、色々いい感じでやって、こうなりました。
以前よりもスッキリとしましたね。
グラグラするので、石を置いて固定しました。
柱の部分も良い感じでカットできました。
ジグソー便利ですね。
▼製作動画
体に取り付けた映像はElecam Explorer Elite
定点撮影はAndoer AN1を使用しました。
ベランダの階段を修理
我が家のベランダには階段があります。
しかし、一番下の部分は地面と接しているため、腐ってしまいました。
そのため、この腐ったところを切断して、新しく階段を付け足すことにしました。
虫が食っていますね。
反対側もぼろぼろです。
地面と接しているため、水分などを吸い込んで無視の住みやすい環境になっていました。
そのため、腐っている部分から水平に足を切断して、コンクリートブロックを入れることにしました。
これにより、水は乾燥しやすくなりますので、木が腐るのを防止できます。
そして、接着はボンドを使ってみることにしました。
【Amazon】ボンド
別にただ上に置くだけでも良いのかもしれませんが、なんとなくボンドがあったので、ボンドにしました。
現在は一応くっついて、ずれたりもしていないので問題なさそうです。
それにしても塗りすぎた。
まぁ、この辺は乾燥したら透明になるので、問題なさそうです。
ペットシーツを再利用する乾かし装置
ペットを買っている人は、ペットシーツを買うかと思います。
僕はケチなので、このシートを一回使っただけで捨ててしまうのには疑問を感じていました。
ペットシーツはうんこが付いてしまったものはともかく、おしっこなら乾燥させてしまえば再利用できるのではないかと思ったのです。
家のまわりに転がっているいらない木材をカットして、ペットシーツを乾燥させる台を作ることにしました。
適当にいい感じでカットして四角くします。
木の密度が低くて凄いカットしやすいです。
額縁みたいですね。
そして、こうなりました。
そして、紐を付けました。
これで完成です。
ペットシーツを縦にぶら下げて乾かす装置です。
おしっこがたれちゃうので、ダンボールの上に置きました。
洗濯バサミで固定して使います。
あとは、ぶら下げて、1~2日乾かすだけです。
びっちょりと濡れたおしっこシートも、乾かすと元通りになります。
若干、おしっこの残りっぽいぺとっとした感じは残りますが、再利用できるレベルでした。
若干匂いは残りますが、顔をシートに近づけてクンクン嗅がないとわからないくらいなので、部屋が臭くなるということもありません。
僕の場合は、1枚のシートを4回位は使いたいと思ったので、お酢の薄め液をスプレーに入れて、乾かすときに吹きかけています。
これにより、4回の再利用でも匂いが気になりません。
通常おしっこシートって楽天とかAmazonで1枚4円レベルの激安のものを買っていますが、再利用することにより、1枚1円にまで節約できることになります。
再利用することで無駄にゴミを減らせますから、地球環境にも家庭にも優しくなります。
ベランダがある家庭では、おすすめです。
珪藻土のバスマットとすのこを合体させた
我が家では珪藻土のバスマットを使っています。
しかし、毎回使い終わったあとに立てて置くのが面倒です。
地面置いたままにしておくと、湿気がこもって不衛生な気がするのです。
そのため、すのこと珪藻土マットにくっつけることにしました。
しかし、すのこは家になかったので、木材をカットしてくっつけることにしました。
くっつける方法は、ホットボンドです。
ホットボンドはあまり使わないのですが、やっぱり便利ですね。
今後はもっと使っていこうと思っているんですが、いつもホットボンドの存在を忘れて木工用ボンドを使ってしまうんですよね。
しかし、失敗でした。ホットボンドの付ける量が少なすぎて、簡単にペリッと剥がれてしまいました。
そこで、とにかくたくさん付けました。
接着面だけでなく、接着後に隙間に差し込むようにたくさんくっつけました。
その結果、かなり頑丈にくっついてくれました。
これは便利です。
足踏みしてもびくともしません。
地面から離れているため、常に乾燥しますから、非常に衛生的です。
▼全体図の動画
【Amazon】ホットボンド
キッチンにあると便利な棚
最後はすごい簡単なDIYですが、すごい便利です。
長い木に足を付けます。
このように木をボンドでくっつけて終わりです。
完成です。
キッチンの微妙に面積が足りなかった部分にこれを置くことで、上にものを載せられるようになりました。
もともとは、物を置く場所ではないのですが、小さいスペースも活用するためにはとても重要です。
こういったときにDIYは凄い便利かと思います。
この調度いい高さと言うのは、既製品では無理ですが、DIYなら簡単です。
まとめ
結構時間がかかるDIYから、一瞬で終わるようなDIYまでご紹介させていただきました。
DIYとなると、電動ドライバーやら、いろんな工具が必要と感じてしまいますが、最後のようにノコギリとボンドだけあれば作れてしまうようなものまであります。
木の板は100円ショップにも売っていますから、最後のちょっとした台は木100円、ボンド100円、ノコギリ100円で作れますよね。
DIYに興味のある方は、簡単なものから始めてみるとよいかと思います。
コメント