映画アイアンマンの様に両手両足にブースターを取り付けて、空を飛ぶ装置がついに実現したようです。
◆Engadgetより一部抜粋
英国人実業家リチャード・ブラウニングが、自作アイアンマンスーツを開発しています。
まとめると
- 2015年から構想開始(2年前)
- 仕事の後に毎日深夜まで作業をして製造
- 家族にもやめろと言われる
- レッドブル関連の投資家により、550万円を投資を受ける
- マイクロガスタービンは4基搭載
- マイクロガスタービンは1基あたり22kg
- 商品名「Daedalus(ダイダロス)」
- まだ未完成
この装置をうまく使いこなすために、彼は尋常じゃない筋トレをしているようです。
逆立ちで腕立て伏せをしている映像が載っていました。
それくらいの筋力がないと、性格なエンジンの制御が出来ないのかもしれないですね。
軍隊に採用してもらうのが1つの目標としているようなので、使用者の筋肉的問題は解決できそうですね。
色々と問題点は山積みかもしれませんが、それでもここまで実現可能となっているのはすごいことですね。
早く一般人でも乗れるくらいに技術が進歩することを願います。
▼製造過程
▼PV
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