プロジェクターや巨大スピーカーと合体できる拡張パーツを装着できることで有名な、トランスフォーマー型スマホのMoto Zですが、サードパーティ製のものがクラウドファウンディング中途のことです。
Moto Zとは
スマートフォンとしてはかなり珍しく、スマホに後付することが出来る拡張ガジェットが併売されています。
安くはありませんが、その分、大規模な機能変更ができるため、こういったガジェットにワクワクする人は多いかと思います。
Indiegogoにて開始
現時点でもある程度の拡張ガジェットは販売されていますが、最も欲しかった物がありませんでした。
それは、キーボードです。
今回、Livermoriumという企業がクラウドファウンディングにて資金調達をして拡張キーボードを販売に進めていくようです。
使用時のデザインは、よく見るフルキーボード搭載スマートフォンというデザインですよね。
qwertyキーボードのスマートフォンってすごくそそられます。
そして、ただ広がるだけでなく、角度調整も出来るというのがこの拡張パーツの特徴のようです。
最大45度傾くので、使いやすいんだそうです。
まとめ
すごく興味はそそられるけれど、実用性は悩みどころ。
実際ボクはフルキーボードのスマートフォンは結構好きで、過去には4機種ほど使ったことがあります。
例)W-zero3 es、Blackberry bold 6600、ToshibaのIS11T、Xperia mini Pro
だけれども、どれも理想ほど使い勝手は良くなく、結局フリック最強伝説が崩れることはありませんでした。
今となっては、フルキーボードはおしゃれ要素でしか無いと思っています。
あくまでも、日本語入力で使う際の話ですから、English言語の人にとっては話が変わるのかもしれませんね。
それでも、こういったガジェットが出てくるというのは非常に嬉しいです。
参考:ガジェット通信
コメント