Amazonで人気のハイスペック、静電式タッチペンが凄すぎる!【開封レビュー】

以前あらゆるタブレット・スマホで使うことができるタッチペンが欲しいという記事を書いたのだけれど、即効でポチったので開封レビューします。

その時の記事はこちらすべてのタブレットに使えるスタイラスペンが欲しい

静電式の最強タッチペンはこれ

タッチペンにはいろいろな種類があるのだけれど、結論を急いでしまうと、静電気発生式(以下静電式)が最強なのである。

通常の安いタッチペンは、人間が発する静電気を利用してタブレット等に電気を持っていくための媒体であるのにもかかわらず、静電式はペン自体が静電気を発生させる仕組みを備えているため、安定した一定の静電気をタブレットに伝えてくれる。

それ故、ペンの持ち方はたまた手袋をしていようと関係なくペンはひっそりと健気に静電気を発生してくれているのだ。可愛いやつめ。

もちろんその代償として乾電池が消費されてしまうわけであるが、日本では一般的に普及していると言われている単4電池がそれに使われるため、その代償は代償とも言えないくらい小さな代償である。

 

前略

ボクは自他ともに認めるスマホ兼タブレットマニアである。

友達が一般的よりも少ない為、自他のうちの他の母数が極端に少ないが、その単位を%(パーセント)として計算すると80%は超えるのではないかと憶測する。(ここで言う80%とはボクの友達の80%がボクのことを少なくともガジェット好きな人という認識を持っているという意味である)

なんにせよ、ボクはタブレットとスマホをたくさん持っているのだ。

 

しかし、日常的に使っているものは限られ、何より、使わなくなったものはあげてしまうことも多い。

今回はボクの持っているすべてのタッチパネル機器で計測するほどボクは時間にゆとりはないし、そもそもその需要もない。ゆとりはなくとも需要と対価があればボクは動けるかもしれないが、更に言うならば対価は限りなく無いに等しい。町中の小銭を拾い集めるよりも効率が低いほどと言っても間違いではないだろう。

なんたって、ボクの先月の対価は1000円ポッチなのだから。

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開封してみる。

つべこべ言ってはいるが、そろそろ開封することにする。とは言っても、ボクが実際に開封したのは2週間近く前であり、この記事を書いているボクは当時開封した時に撮った写真を見ながらキヲクを思い出しているもしくは捏造しているだけなのであるが。

 

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ペン芯の根本ををひねることで、発生する静電気の量を調整し、各タブレットに適切なタッチペンへと変えることができる(手動)

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この状態が最も静電気を強く発する状態

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使ってみる

結論を言ってしまうと、ボクが利用している5つのスマホとタブレットはすべて気持ちが良いレベルで反応してくれた。

  • iPad2(iOS)
  • nexus7 2013(Android)
  • Chuwi hi10(Windows10)
  • nexus5(Android)
  • honor 6 plus(Android)

この幾つかの種類で問題なく反応してくれるということは、おそらく市場に出回っているほとんどの種類のタッチパネルデバイスに問題なく反応してくれると思う。

ボクの動画ではないけれど、使っている様子

 

デメリット

  • 結構高い
  • ペン先が硬いのでカツカツ音がする

 

まとめ

個人的に最強のタッチペンだと思う。他のタッチペンはもう使えない(もちろん専用のパームリジェクション対応のものは除く)。

 

あとがき日記

小説1話分、3000文字をとりあえず書いてみた。ライトノベルだと12万文字で1冊くらいは出来上がるらしいから、とりあえずその半分の6万文字くらい書いたら、小説を書いてみように投稿してみようかしら。

コメント

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