激安ケースが一瞬で逝ってしまったわけだが

以前amazonで安くてかっこ良いケースを購入したのですが、早くも壊れました。

開封レビューはこちらAmazon最安値バンパーケースレビュー(honor 6plus)

壊れた状態写真

早速、壊れてしまったケースを御覧ください。

Moonmini

Moonmini

 

壊れた時のこと

2月18日に商品が到着して、壊れたのが23日なので1週間もちませんでした。

装着した時点では何ら問題なかったのですが、台湾旅行にいくために、ケースを手帳型に変更したいと思い外すことにしました。

旅行ということで、何が起こるかわからないので、手帳型のほうが画面の保護もできるし、安全だろうと言う気持ちで安易に変えたいと思ったのですが、このケースの裏のがなかなか固く、それに反して裏のプレートが案外脆いということが原因でした。

 

このケースの裏のプレートは下からスライドしてバンパー部分のに差し込むタイプになっています。

しかし、差し込むと外れにくいようにするために、バンパー側にアルミで削りだされた爪が有り、そこにはめ込むことで外れないようになる仕組みでした。

ケースから外すためには裏のプレートを歪ませるか、バンパーを歪ませて爪から外さなければこのプレートを外すことはできません。

 

そして、ボクは当然のごとくプレート側を歪ませて外そうとしたその瞬間プレートが割れたのでした。

 

ボクはあまりの突拍子もない出来事に愕然とした。それほど力を加えたわけでもなく、変な方向にねじ曲げたわけでもなく、ただケースを外したいと思っただけなのに。

 

怒りをぶつけたいがぶつける事自体がためらわれてしまう、に対してその怒りをぶつけることもできずに、ボクは残されたバンパーだけでも使えないか確かめるため、恐る恐るスマートフォンをバンパーにハメてみた。

けれど、バックパネルがないバンパーにスマートフォンを押さえつけてくれるだけの力は残されておらず、あえなくこのバンパーの命運は尽きることになった。

 

小説口調に書いてみたけれど

どうだろうか?なんだか書いている自分としては少しだけ面白い(自己満もしくはおなn・・・)と感じた。

違うブログで森博嗣の書籍を読んだことが原因なのだけれど、このブログ記事とは何ら関係の話であるひっそりとリンク

 

安物買いの銭失い

とはよく言うけれど、実際にそれに陥ることはそれほど多くはない

今回のことはかなり少数な出来事かもしれない。Amazonレビューにボクと同じように壊れたしまったということは書かれていない。しかし、実際、作りはあまりよろしいとはいえないと感じた。

アルミバンパーとしてはかなり安いできで、バンパー部分の綺麗さはなかなかであるが、それ故細かいところが目がついてしまう。

触っている自分であれば気がつくが、第三者からの視点では気が使い程度のレベルと言ってもいいかもしれない。

 

一度つけたら二度と外せない(壊す以外では)

願い事とは願う者の意に沿わぬ形でその願いを叶えるとはよく言ったものだ。ドラクエの呪われた装備や猿の手のごとく、今回も格安で手に入れたいという願いは叶えられたがそれ故失うのも早かった。

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