LDAC対応の格安インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンSOUNDPEATS Air3 Deluxe HS【スペック, 特徴, ネット上の声】

お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのスペックと特徴をまとめたのでご紹介いたします。

SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS記事一覧

SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS記事の一覧はこちら

SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS

 

スペック

メーカー SOUNDPEATS
商品名 Air3 Deluxe HS
Bluetooth Bluetooth 5.2
対応プロファイル A2DP,AVRCP,HFP,SPP,GATT
コーデック SBC, AAC, LDAC
通信範囲 10m
ドライバー 14.2mmダイナミックドライバー
通話用内蔵マイク 高感度MEMSマイク*2(片側)
本体寸法(L*W*H) 60*22.5*48 mm(ケース込み)
重量 36.3g(充電ケース+イヤホン両側)
防水規格 IPX4
ENC通話 ノイズキャンセリング
バッテリー容量 300mAh(ケース) 30mAh*2(イヤホン)
最大再生時間 約5時間(イヤホンのみ)
約20時間(充電ケース併用)
充電時間 約1.5時間(イヤホン本体)
充電ポート USB Type C
付属品 SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS
充電ケース*1
USB-C充電ケーブル*1
取扱説明書*1

 

価格

2022年10月18日20時~2022年10月21日23時59分まで限定で早期予約キャンペーン開催中です。
通常価格7180円ですが、メールアドレスを登録するだけで、Amazonにて4667円で購入できるクーポンコードがいただけるそうです。

SoundPeatsショップではなく、Amazonで使えるクーポンという所が良いですよね👍

早期予約キャンペーン 第2弾ページ

 

動画

 

特徴

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーデックによる音質の違い

SBCはほぼすべてのスマホに搭載されている、基本的なコーデックですが、音質も低く、遅延も大きいです。

AACはiPhoneに搭載されている低遅延高音質なコーデックです。

一部のAndroidに搭載されているのがaptXとLDACです。
aptXは高音質かつ低遅延で、ゲームとの相性が良いです。
LDACは遅延を犠牲にしていますが、音質が非常に高いため、ハイレゾ音源(Hi-Res)との相性が良いです。

 

対応コーデックの調べ方

iPhoneの場合、SBCとAACのみです。

Andridの場合

  • 設定
  • 端末情報
  • ビルド番号を7回タップ
  • 開発者オプションを開く(システム関連の設定内に出現する)
  • Bluetoothオーディオコーデックを開く

 

Bluetooth設定からLDACで接続できることが確認できました。

 

AirPodsのAndroid版?

メーカー SOUNDPEATS Apple Apple
商品名 Air3 Deluxe HS AirPods 第2世代 AirPods (第3世代)
価格 通常価格:7180円
クーポン価格:4667円
19,800円 26,800円
MagSafe対応:27,800円
Bluetooth Bluetooth 5.2 Bluetooth 5.0 Bluetooth 5.0
コーデック SBC, AAC, LDAC SBC, AAC SBC, AAC(AAC-ELD)
重量 4.1g(イヤホン片方)
36.3g(充電ケース+イヤホン両側)
4 g(イヤホン片方)
38 g(充電ケース)
4.28g(イヤホンのみ)
37.91g(充電ケース)
防水規格 IPX4 なし IPX4
ANC なし なし なし
連続使用時間 約5時間(イヤホンのみ)
約20時間(充電ケース併用)
最大5時間(イヤホンのみ)
約24時間(充電ケース併用)
最大6時間(イヤホンのみ)
最大30時間(充電ケース併用)

AirPodsよりはるかに安く、性能も同等以上のレベルでした。

 

‎インナーイヤー型のポイント

  • 密着性が低いため、外の音が聞こえる
  • 密閉性が低いため、うるさい環境では音が聞こえにくくなる
    • 耳栓のような効果は無い
  • 密着性が低いため、長時間付け続けても耳が痛くなりづらい
  • 耳の形状によっては、装着感が悪い場合がある

https://i.gyazo.com/53f245b2be2e3bd1d6ae9ecc96b65fd6.jpg

SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのポイント

  • イヤホンとケース背面のデザインがカッコイイ
  • ケース正面が無地の真っ黒なので、無名メーカーの格安イヤホンのように見える(安っぽい)
  • 指が乾いていると、イヤホンが取り出しづらいがコツを掴むと簡単に抜ける
    (奥から手前に押し込むと自動的に出てくる)
  • つけ心地がよく、長時間付けていても気にならない
  • 音質がとても良く、音楽を楽しむのに特化したイヤホン
  • LDAC非対応端末だとAAC接続になる
  • AptX非対応なので、ゲームや映画鑑賞には不向きかもしれません
    • YouTubeはイヤホンの遅延に合わせて映像も遅延させているため、遅延を感じることはない

 

LDAC非対応端末であれば、SOUNDPEATS Air3 Deluxeの方が良いかもしれません。
(HSなしバージョン)
また、SOUNDPEATS Air3 DeluxeはaptXに対応しているため、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSよりも低遅延です。

 

カナル型が良い方はSOUNDPEATS Mini Proが良いかもしれません。
aptX対応でANCにも対応です。

 

SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS記事一覧

SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS記事の一覧はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました