お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、Oladance ウェアラブルステレオを開封して使ってみました。
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Oladance ウェアラブルステレオ 記事一覧
Oladance ウェアラブルステレオ
「Oladance ウェアラブルステレオ」は「本体+ケース」と「バッテリーケース」の2種類の製品が販売されております。
一般的なワイヤレスイヤホンにはバッテリー内蔵ケースが付属していますが、Oladance ウェアラブルステレオにはただのケースしか付属しておりません。
基本的に「本体+ケース」を購入していただければご利用可能です。
更にバッテリー内蔵ケースが必要であれば、そちらも購入検討してみると良いでしょう。
スペック
メーカー | Oladance |
商品名 | Oladance ウェアラブルステレオ Oladance Wearable Stereo B1 |
型番 | OLA02 |
充電 | 本体:5V 1A 5W 充電ケース:5V 2.5A 12.5W |
Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
ドライバー | Φ16.5mmダイナミック型 |
オーディオコーデック | SBC |
防水性能 | IPX4 |
充電ポート | USB Type-C |
充電時間 | 本体:2時間 充電ケース:3時間 |
連続使用時間 | 本体のみ:16時間 充電ケース使用時94.4時間 |
サイズ | 本体:58*40*20mm 付属ケース:130*48*26.5 充電ケース:87*77*33mm |
重量 | 本体:12.7g 付属ケース:60g 充電ケース:119g |
バッテリー | 本体:160mAh(片側) 充電ケース:2550mAh |
カラー |
ブルー 充電ケース:ブラック(makuake)シルバー(Amazon) |
付属品 | USB C充電ケーブル ケース クイックスタートガイド |
開封
まずは、本体から開封してみます。
ケースには指紋が結構付きやすい
収納ケースにはマグネットがついており、吸い付くように収納ができた。
イヤホン本体はこんな形状
こちらが別売りのバッテリーケース
結構でかい
インジゲーターがついています。
マグネット内蔵なので、ピタッとくっつきます。
Amazonにて販売されている充電ケースはシルバーでした。
現状amazonでブラックモデルは販売されていませんでした。
ファーストインプレッション(第一印象)
耳のフィット感は非常に高く、付けているのを忘れるほどでした。
イヤホン自体はサイズが大きいので、一般的なイヤホンよりは重たいのですが、それを感じさせない形状になっているようです。
音質は普段使っている6000円のワイヤレスイヤホンよりも高音質でした。
低音が強く、高音もそこそこしっかり出てくれます。
そして、それ以上に音の広がりが凄い広くてびっくりしました!
イヤホンと異なり、耳の外から音を出しているので、まるで耳の横にスピーカーを置いているような立体感を感じます。
普通のイヤホンの単純な音質とは比較が難しいのですが、単純な聞いた感覚の音質はとても良いです👍
最大音量にしても音割れせずに聞けましたので、ほとんどの人は音質に不満なく使えるかと思います。
オーディオコーデックはSBCのみに対応しているため、Apt-XやAACなどの高音質かつ低遅延のコーデックには非対応です。
そのため、音ゲーに関してはまともにプレイできないほど遅延が発生します。
ただ、YouTubeやTiktokなどの映像コンテンツに関しては、遅延を加味して映像も遅延される仕様になっているため、遅延を感じずに視聴できました。
音漏れに関しては、耳の穴に向けてスピーカーが配置されており、適切な音量で使えば音漏れはしませんでした。
とは言え、カナル型イヤホンよりは音漏れしやすいので、静かな場所では普通より小さめに音を流すのが良いかと思います。
似たような商品としては、骨伝導イヤホンのSHOKZ(元AfterShokz)もありますが、骨伝導イヤホンは音質が悪いため、高音質かつ耳をふさがないイヤホンを探している方に良い選択になるかと思います。
耳をふさがないイヤホンは、長時間付けていても苦にならないため、1日中イヤホンを付け続けているユーザーに評価を得ているようです。
普通のイヤホンの方が安いのと、電車などの騒音がある空間では騒音も聞こえてしまうため、普通のイヤホンの方が良い場面も多いです。
音楽も高音質で楽しめ、一日中耳につけっぱにして使いたい方におすすめイヤホンでした。
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