2万円で買えるコスパの高いrealme narzo 50を開封してみた

お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、realme narzo 50を開封して使ってみました。

提供:realme

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realme narzo 50

【AliExpress】realme narzo 50

 

スペック

基本
ブランド realme
シリーズ realme narzo
OS Android 11 (realme UI)
SoC Helio G96
ROM 64GB128GB(UFS 2.1)
RAM 4GB6GB(LPDDR4X)
発売日 2022年03月03日
antutu v9.3.3 335,852点
発売時価格 20,000円
本体
サイズ 164.1 x 75.5 x 8.5 mm 194g
素材 Glass front, plastic frame, plastic back
カラー speedブルー, speedブラック
認証 指紋(側面) / 顔
ディスプレイ
解像度 2412 x 1080
サイズ 6.6 インチ (IPS) (15.3×6.9 cm / 67:30)
リフレッシュレート 120 Hz
タッチサンプリングレート 180 Hz
インカメラ位置 パンチホール
バッテリー
容量 5000 mAh
充電 有線 33W
アウトカメラ
カメラ1 5000 万画素, F1.8, 通常レンズ
カメラ2 200 万画素, F2.4, マクロレンズ
カメラ3 200 万画素, F2.4, 深度レンズ
インカメラ
カメラ1 1600 万画素, F2.1, 通常レンズ
ネットワーク
対応キャリア Softbank
WiFi a / b / g / n / ac
SIM
サイズ nanoSIM
枚数 2
DSDS DSDS, Volte, トリプルスロット
機能
GPS A-GPS, GLONASS, Galileo, Beidou, GPS
Bluetooh 5.1
USB USB Type-C
3.5mm ジャック, MicroSD
特長
リフレッシュレート自動調整 (30Hz, 48Hz, 50Hz, 60Hz, 90Hz,120Hz)
画面占有率 (90.8%)
画素密度 (401PPI)
仮想メモリ (5GB)
付属品
スマホ本体, SIMピン, マニュアル, 充電器(33W), USB C ケーブル, 画面保護フィルム, ケース
情報
公式サイト https://www.realme.com/in/realme-narzo-50
インド版
RAM4GB/64GB:12,999ルピー(約2.0万円)
RAM6GB/128GB:15,499ルピー(約2.4万円)

引用:スマホ博物館

開封

narzoのロゴが大きなパッケージです。

 

ブルーがかっこいいです

 

アリエクスプレスで購入できます。

 

realmeのロゴも黄色くてかっこいいです。

 

スペックは、十分すぎるほど高いのに、低価格なのが凄い点です。

 

開封するとFeel The Powerが入っていました。

 

ケースとマニュアルが入っていました。

 

マニュアル

 

付属のケースは透明なTPUケースです。

 

作りはしっかりしておりぴったりです。
ボタン周りも大きめの開いていて、使いやすいです。

 

TPUなので、柔らかいのでスマホを傷つける心配も無く、落としても大丈夫です。

 

充電器と充電ケーブルも付属しています。

 

充電ポートはUSB Aが1ポートです。

 

最大33Wに対応していました。
また、充電端子が日本でも使えるタイプです。

 

USB ケーブルはUSB A to Cタイプでした。

 

真っ白いケーブルです。

 

そして、こちらが本体です。

 

フラッグシップスマホ並みの高級感はありませんが、綺麗なデザインです。

 

カーボン調のデザインになっていました。
筐体の材質はプラスチックかと思いますが、安物感はありません。

 

光の下限でカーボンデザインが見えたり見えなかったりします。

 

カメラはトリプルです。

 

下側面には、左からスピーカー、USB C、マイク、3.5mm Jackが搭載です。

 

右側面には電源ボタン兼指紋認証センサーが搭載しています。

 

上側面には何もありません。

 

左側面にはSIMスロット、音量ボタンが搭載しています。

 

画面保護フィルムが予め貼られておりました。

 

保護フィルムはとても綺麗に貼られていました。

 

本体サイズは、よくある横幅75.5mmなので、少し大きめです。

 

ケースを付けた状態はこんな感じです。

 

ポート部分もしっかり穴が開いています。

 

電源ボタン

 

セットアップ

日本語にもしっかり対応しています。

 

日本の地域にも対応しています。

 

realmeスマートフォンユーザー同意書

 

利用規約

 

HeyTapアカウントというrealme特有のアカウントに対応しているみたいです。

 

登録すると、色々追加機能が使えるみたいです。
登録しなくてもスマホ自体は使えます。

 

realmeはアップデートでVolteが使えなくなる端末もあるため、アップデートはOFFにしておきました。

 

壁紙もアイコンもカスタマイズが簡単です。

 

ようこそ realme UI
realme UIはカスタマイズ性が高いUIです。

 

初期起動時の画面はこんな感じです。

 

アプリ数は少なめです。

 

不要なアプリ、例えばFacebookはアンインストールできました。

 

画面のリフレッシュレートは固定ではなく、自動で変動に対応しています。

 

認証は顔認証と指紋認証に対応しています。

 

ロック解除後に自動的にホーム画面へ移動するかどうかを選択できました。

 

いろいろな追加機能もありました。

 

1つのスマホに2つのアカウントで個別管理出来るシステムクローンにも対応しています。
仕事用、プライベート用と中身を完全に分けることが出来ます。

 

2万円とかなり安いスマホなので、子供用スマホとしてもおすすめです。
キッズスペース機能もついています。

 

ナビゲーションボタンも色々カスタマイズが出来ます。

 

ショートカットを作成出来るサイドバー機能も付いていました。

 

省エネモードにも対応しています。

 

パフォーマンスモードのカスタマイズも可能です。

 

スタンバイの最適化にも対応です。

 

アプリをクローンして増やすことも出来ます。
ただし、対応アプリは少なめで、ゲームアプリをいくつかインストールしてみましたが非対応でした。

 

初期ストレージ容量はこんな感じです。

 

アップデート設定画面

 

各種端末情報

 

技適には非対応です。

 

仮想メモリ機能(RAMの拡張)にも対応です。
1GB単位で最大3GBの拡張が出来ます。

 

realmeラボではベータ機能をいち早く使うことが出来ます。

 

ゲームモード

ゲームモードでは、いろいろな追加機能が使えます。

 

Chromeをウインドウ表示させた状態でゲームを遊ぶことも出来ます。

 

ウインドウサイズはコンパクトにもできます。

 

パフォーマンスを上げることも出来ます。

 

通知をブロックすることも出来ます。

 

 

ボイスチェンジャー機能も使えます。

 

ただし、対応アプリのみで使えるみたいです。

 

ファーストインプレッション(第一印象)

2万円台とかなり安いのですが、非常に使いやすくメイン端末としても使える性能がありました。
SoCの性能が高く、Antutuは約30万点あります。
それだけでなくリフレッシュレートが120Hzあるので、体感の動作も非常に快適でした。

筐体のデザインは、無難という感想です。
特別特徴的なわけでもなく、格安スマホ特有の量産型デザインです。
カーボン調デザインは多少のかっこよさは感じられますが、高級感はありません。

カメラ性能はとても綺麗でびっくりしました。
超広角や望遠レンズなどは非搭載ですが、メインレンズだけはとても綺麗で、チューニングもしっかりとしています。
マイク性能も高く、手ぶれ補正も強いです。

指紋認証、顔認証のスピードと精度もバッチリでした。
普段使いで困ること無く、ゲームも快適に遊べるスマホでした。
ただし、対応バンドがソフトバンクのプラチナバンドのみに対応という点がネックなので、その点が許容出来る方は選択してみて良いかと思います\(^o^)/

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