お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、DIHOOMのソーラー防犯カメラを開封してみました。
DIHOOM ソーラー防犯カメラ 記事一覧
DIHOOM ソーラー防犯カメラ
スペック
メーカー | DIHOOM |
商品名 | ソーラー防犯カメラ |
型番 | CG7S |
バッテリー容量 | 16,700mAh |
充電端子 | microUSB |
重量 | 180g |
角度 | 360度 |
防水性能 | IP65 |
ソーラーパネル | 単結晶シリコン |
材質 | ABS |
開封
DIHOOM ソーラー防犯カメラは、ソーラーパネルで充電するタイプの監視カメラです。
ソーラーを使わなくても利用できるため、屋内に設置して使うことも出来ます。
日本語がしっかりと書かれておりました。
iPhoneとAndroidに対応です。
スマホを使って初期設定します。
それでは、開封して使ってみましょう!
付属品はこちらです。
カメラ、カメラ用の台、ソーラーパネル、ソーラーパネル用の台、ケーブル、ネジ
こちらがソーラーパネルです。
microUSBケーブルが接続されております。
ケーブルは直接接続されているため、取り外すことは出来ません。
1/4三脚ネジ穴が開いています。
充電端子はmicroUSBです。
microUSBケーブルも付属していました。
ソーラーパネルではなく、コンセントから充電して使うことも出来ます。
それぞれの台はプラスチック製でした。
強引に扱うとバキッと折れそう。
底面
ネジはたくさん付いていました。
そしてこちらが監視カメラ本体です。
手のひらサイズのホワイトボディ
アンテナが2つついているため、電波強度が高いらしいです。
デザインはシンプルで可愛らしいです。
カメラの上にLEDライト、カメラの下に赤外線ライトが付いています。
技適にもしっかり対応していました。
背面には1/4三脚ネジ穴が開いており、個々に台座を取り付けます。
底面にはスピーカーや接続端子が付いています。
完全防水ではないので、こちらの面を上にして設置すると水に濡れて壊れてしまいます。
防水性能は簡易的なもので、下方向への防水はされている仕組みです。
防水カバーをガバッと開けると、電源ボタン、microSDカードスロット、microUSB端子が付いていました。
クイックスタートガイド
マニュアル
ファーストインプレッション(第一印象)
クラウドに保存出来る機能があるんですが、それが無料で使える点が素晴らしいです。
一般的な監視カメラは、クラウド保存機能すらありません。
クラウド保存対応モデルでも、その機能を使うためには有料契約が必要です。
しかし、今回のDIHOOM ソーラー防犯カメラは7日間、1GBまでは無料で利用可能です。
ソーラータイプの監視カメラは、映像データが本体内のmicroSDカードに保存されます。
つまり、監視カメラ自体を持ち去られたら、映像も一緒に持ち去られてしまうため、犯人の特定ができなくなってしまいます。
しかし、クラウド保存に対応していれば、犯人がカメラに映った時点でクラウドに保存されるので、カメラを持ち去られたとしても、映像データが残ります。
つまり、クラウド保存対応の監視カメラは、セキュリティー性能が非常に高いと言えます。
スマホアプリもしっかりと作られており、使い勝手が良かったですが、常時録画には対応しておらず、動体検知にのみ対応しておりました。動体検知は人や動物などを検知してその時に録画してくれる機能です。
常時録画すると、24時間365日録画するため、すぐにデータ容量が圧迫してしまうだけでなく、microSDカードの寿命も削ってしまいます。
(microSDカードと言うのは、最大読み書き容量が決まっています)
動体検知性能は非常に高く、人物が通ればほぼ100%の確率で録画してくれます。
日中だけでなく、夜間もしっかりと録画してくれます。
赤外線カメラ搭載なので、光がない夜間も撮影可能でした。
ただし、たぬきやハクシビンなどの小さくて、地面と似たような色をしている動物に関しては、うまく検知出来ませんでした。
防犯カメラなので、最低限人間の検知ができれば問題ないかと思います。
クラウド保存に対応したソーラー防犯カメラは、手軽かつ低価格で取り付け出来るので、おすすめです\(^o^)/
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