お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、格安なのに結構スペックが高いタフネススマートフォンをご紹介します!
提供
UMIDIGI BISON Pro
スペック
特徴
UMIDIGI BISON ProはUMIDIGI BISONシリーズの3機種目です。
価格 | Antutu | 機能 | |
UMIDIGI BISON | 1.7万円 | 17万点(v8) | |
UMIDIGI BISON GT | 2.7万円 | 31万点(v9) | |
UMIDIGI BISON Pro | 1.8万円 | 約22万点(v9)? | 温度計 |
開封
それでは実際に開封していきましょう。
充電器は最大18Wでした。
充電ポートは1つでした。
カメラはトリプルカメラです。
非接触温度計が付いていました。
下側面にはUSB ポート、マイクが搭載しています。
左側面にはカスタマイズキー、指紋認証、SIMカードスロットが搭載しています。
SIMスロットはnano SIMが2枚もしくはnano SIM + microSDカードが入ります。
上側面には3.5mm Jackが搭載しています。
右側面にはカスタマイズキー、電源ボタン、音量ボタンが搭載しています。
保護フィルムは予め貼られておりました。
docomo 5Gとrakuten mobileのSIMを入れてみました。
データ通信のSIM設定ができました。
音声通話のSIMも設定できました。
SMSのSIMも設定できました。
起動
プリインストールアプリは少しだけです。
重量は257.6gでした。
設定項目確認
カスタマイズキー
カスタマイズキー1のライトは画面OFFでも機能した。しかし、その他の機能は画面をONにしないと機能しなかった。
カスタマイズキー1のライトは画面OFFでは機能しなかった。(画面を一度ONにしてからじゃないとカスタマイズキーが動作しない。
ナビゲーションキー
3パターンから選べました。
初期ストレージ容量
128GB中18.11GB利用で、109.89GB利用可能でした。
技適
技適に対応していました。
グローブモード
グローブモードをONにすると、多少グローブをした状態でも反応するような気がするが、明らかに反応が良くなる感じではない。
ゴムタイプのグローブだと反応しなかった。
また、もう片方の手で持った状態のほうが反応が良くなった。机においた状態で指先だけで操作はほとんど反応しなかった。
つまり、グローブモードはあまり使えないと思った。
認証スピード
指紋認証 | 10回中10回認証してくれる精度だが、一般的な右側面ではないため、右利きの場合、指を押し付ける角度などが少しむずかしい。 認証スピードは十分速いが最速レベルではない。 |
顔認証 | 10回中10回認証してくれる。 認証スピードはワンテンポ遅れるが不満に感じるほどではない。 画面が起動した瞬間1度のみ認証してくれるようで、画面が起動したあとに顔を合わせても認証してくれず、スワイプしてパスコードを入力画面にしないと再度認証してくれない。つまり、画面を見ながら画面を付ける必要がある。 |
持ち上げて画面起動 | 搭載 持ち上げた瞬間自動的に顔認証してくれるため、使い勝手良好 |
Web検索スピード
サイト | 快適度 |
Yahoo! | 80点 |
スマホ博物館 | 80点 |
YouTube |
75点 |
SIMカード検証
SIM名 | 検証結果 |
docomo 5G (APN設定方法) |
電話:利用可能 データ通信:利用可能 |
楽天モバイル 設定方法 |
電話アプリにて「*#*#4636#*#*」と入力します。 電話:利用不可 いつもUMIDIGI端末はVolteをONにできたのですが、今回の端末はMIUメニューしか表示されず、設定ができませんでした。今後のアップデートで改善されるのでしょうか? |
Softbank データ格安SIM (HIS mobile) |
データ通信:利用可能 |
MTK Engineering Modeで設定しようとしたが、MTUメニューしか表示されず、Volte設定できなかった。
ゲーム検証
アプリ | 動作 |
3D雨雲ウォッチ | 60点 もっさり |
ダンマクカグラ | 30点 タッチの反応がちょっとずれて快適に遊べない |
ポケモンGO | 70点 そこそこ快適 |
ウマ娘 | 読み込み時カクカク 70点 |
放置少女 | 快適 90点 |
原神 | カクつくがプレイ可能 60点 |
PUBG Mobile | ディスプレイのタッチ解像度が低く、AIMの微調整ができない 30点 |
Identity V | 70点 たまにカクつくと気軽が遊ぶ上で問題なし |
Call of duty Mobile | ディスプレイのタッチ解像度が低く、AIMの微調整ができない 30点 |
モンスターストライク | 快適 90点 |
パズドラ | タッチサンプリングレートが低いため多少遅延がでてしまい、上級者になるのは厳しい。 50点 |
カメラ検証
写真:撮影した写真を見ながら解説する
動画:各レンズ、各解像度で撮影(1080p,4K,30fps,60fps,スローモーション)
歩きながら「現在は1080p 30fps 通常レンズで撮影しています」と喋る
アウトカメラ
インカメラ
ベンチマーク
Antutu
Antutuスコアは156,637点と低いのですが、その理由は、GPUスコアの計測ができなかったからです。
Antutuアプリの仕様なのか、今回のHelio G80では計測不可でした。(Antutu9.0, 9.1, 9.2で試してみましたが、どれもGPU計測ができませんでした)
Antutu v8であれば計測可能みたいで、その時の点数は20万点です。
Geekbench
3D Mark
WideVineレベル
WideVineレベルはL3でした。
Amazon Prime Videoの画質はSD画質でした。
ネット上の声
- 3日間使用した感想です。非常に美しく、優れたスマホです!快適にゲームがプレイでき、きれいに撮影でき、優れたディスプレイ、優れた価格、製品、およびサービスです。私の質問にも紳士に強く答えてくれました。本当に良い買い物をしました。私はこのスマホを強くお勧めします。
- 製品品質に不満はありません。フラッグシップスマホレベルです。ディスプレイは最高とは言えないが、メディアを見る程度なら十分です。
- カメラ性能は昼間ならきれいに撮れますが、夜はだめです。
- 動作パフォーマンスは、エンタメ用途であれば優れたパフォーマンスを発揮します。ただし、PUBGやCoD Mobileのようなゲームは遊ぶことはできても、快適にプレイできるわけではありません。
- メモリは4GBと8GBの2バージョンありますが、価格差があまりないので、私は8GBを買うことをおすすめします。
- バッテリーは1回の充電で1日使えました。ネットやゲームを連続で7~8時間は使えます。充電速度は18Wと高速では無いです。
- UMIDIGI BISON Proは日常用とと中レベルのゲームプレイにおすすめのスマホです。
ポイント
良い点
- かっこよい強そうなデザイン
- 大きめのバッテリー(5000mAh)
- 日常とでは十分なSoC性能(Helio G80)
- 完全防水
- 指紋認証&顔認証
- オーディオジャック
- カスタマイズキー2個
- 温度計
- 激安(1.6万円)
悪い点
- タッチサンプリングレートが低い(FPSゲームに不向き)
- カメラ性能はそこそこ
- 楽天モバイルに非対応
動画
まとめ
まとめると、1.6万円でこの性能はコスパ最強ですね!
最新のAndroid 11を搭載し、変にカスタマイズもされていないので、ほぼピュアAndroidとして利用可能です。
デザインも素晴らしく、落下テストしてみましたが、さすがタフネスというだけあって、壊れることがありませんでした。
コンクリートに落としても、傷は付きますが、なかなか壊れることは無いでしょう!
カスタマイズキーも2つ付いているのは貴重です。
気になった方は、お値段が激安の内に購入してみてはいかがでしょうか(,,^ω^,,)
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