2020年最新のダイソン掃除機を購入したのでレビューします。
新型ダイソン
2020年6月22日にDysonから新型の掃除機が発売されました。
それが、Dyson Digital Slimです。
以前までの最新モデルがダイソン V11で、それと吸引力及びアタッチメントや機能などはほとんど同じなんですが、サイズが20%、重量が25%軽量化しました。
持ち歩いて使うのがメインの掃除機ですから、軽量化するというのは非常に嬉しいポイントです。
今回は、ダイソンDigital Slimの最上位機種を買ってきましたのでレビューしてみます。
商品の特徴
dyson digital slimは25%計量しつつも、吸引力はそのままです。
液晶ディスプレイも搭載し、バッテリー残量や駆動時間が数値でわかります。
小さな凹凸のゴミも吸い込んでくれます。
エコモードだと40分他のモードだと、どの程度持つかはわかりません。
ダイソンの技術はそのままで、軽量化されています。
問題が起こったら、液晶に警告が表示されるので安心です。
ダイソンの掃除機は、掃除機史上もっともごみ捨てがとても簡単です。
スライドさせるだけで、フィルターのゴミをこそぎ落とし、綺麗にゴミを捨てられます。
付属するアタッチメントの種類によって、4つのセットに分かれています。
利用しそうなものが付属されているセットを選択しましょう。
バッテリー交換が簡単になりました。
今まではネジで固定されていたバッテリーですが、ワンタッチではずせるようになりました。
これにより、電池が切れても予備バッテリーを装着し、使い続けられるようになりました。
専用充電ドッグのおかげで、充電がしやすく、インテリアにもなるかっこよさが実現しました。
通常モデルは3種類、楽天と公式ショップ限定で更に上位のモデル(Dyson Digital Slim Fluffy Pro)が発売しています。
Dyson Digital Slim Fluffy ProはDyson Digital Slim Fluffy+に予備バッテリーが付属しています。
開封動画
まとめ
掃除好きの人にはダイソンがおすすめです。
数年使い続けると、バッテリーが劣化してしまいますが、公式ショップから1万円程度で購入できるため安心です。
一度本体を購入してしまえば、バッテリーと他の消耗したパーツを交換していけば長く使い続けられます。
掃除機自体はめったに壊れない機械ですから、毎日掃除する人は最新のダイソンDigital Slimがおすすめです。
掃除機を使う頻度が低い人にはダイソンは高すぎるかもしれません。
そういう方には激安コードレス掃除機がおすすめです。
ゴミ捨てのしやすさ、デザイン、アタッチメントの品質はダイソンに劣ります。
数年後に消耗品を買おうとしても売ってない可能性がありますので、使い捨てと思って購入しましょう。
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