ZenFone 6のスペックと特徴をまとめました。
提供:ASUS
ZenFone 6
スペック
基本情報 | |
製品名 | ZenFone 6 (ZS630KL) |
発売日 | 2019年8月20日以降 |
OS | Android 9.0 |
Antutu | 約360,000点 |
デザイン | |
本体サイズ | 75.5 x 59.0 x 9.6 mm |
┣ 重量 | 198 g |
┣ 材質 | アルミ プラスチック |
┗ カラー | ブラック シルバー |
画面サイズ | 6.4インチ |
┣ 解像度 | 2340 x 1080 px |
┗ 比率 | 19.5 : 9 |
ハードウェア | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 855 |
┣ 周波数 | 1×2.84 GHz Kryo 485 + 3×2.4 GHz Kryo 485 + 4×1.8 GHz Kryo 485 |
┗ コア数 | 8コア |
GPU | Adreno 640 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
認証センサー | 指紋認証 顔認証 |
USBタイプ | USB C |
microSDスロット | 対応 |
3.5mm Jack | 対応 |
カメラ | |
アウトカメラ | 4800万画素 1300万画素 |
インカメラ | 4800万画素 1300万画素 |
通信 | |
対応バンド | FDD-LTE (B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28) TD-LTE (B38/B39/B41/B46) キャリアアグリゲーション (5CA(DL)/2CA(UL) 対応) WCDMA (B1/B2/B3/B4/B5/B6/B8/B19) GSM/EDGE (850/900/1,800/1,900MHz) |
┗ SIMタイプ | Nano SIM Nano SIM microSD |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
GPS | A-GPS Beidou Galileo GLONASS GPS |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 5000mAh |
急速充電 | 9V2A 18W |
その他 | |
付属品 | スマートフォン ケース マニュアル SIMピン 充電器 USB Cケーブル イヤホン |
その他特徴 | ゴリラガラス6 トリプルスロット |
⚫:対応必須バンド
◯:プラチナバンド(山奥でも繋がりやすい)
△:予備バンド(無くても問題なし)
LTE | 端末 | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
おすすめ度 | ◎ | ◯ | ◎ | |
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 18 800MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band 19 800MHz |
対応 | ◯ | ||
Band 21 1500MHz |
△ | |||
Band 26 800MHz |
対応 | ⚫※1 | ||
Band 28 700MHz |
対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
Band 41 2500MHz |
対応 | △ | △ | |
▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
Band6 800MHz |
対応 | ◯ | ||
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 19 800MHz |
対応 | ◯ | ||
CDMA2000 BC0 |
⚫※2 |
※1, Band26対応=Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
※3, auの場合SIMの種類によっては、適合していても使えない場合があります。
動画
まとめ
個人的に最強のカメラ搭載のスマートフォンでした。
Zenfone 5のちょっと気になる部分がきちんと修正されていて、文句なしの使いやすさに進化しました。
DxOMarkだと他のスマートフォンの方が点数が高いですが、実際の使いやすさも加味すると、ZenFone 6がもっとも使いやすいです。
今までのスマホのカメラは、アウトカメラだけが進化して、インカメラはそれほど進化してきませんでした。
高画質なカメラ、広角カメラ、全てアウトカメラです。
しかし、ZenFone 6はアウトカメラ回転するため、その性能がインカメラとして利用可能です。
LEDライトも付いており、超広角レンズも付いています。
画質も高く、機能も豊富で文句ありません。
更に、レンズの位置的にスマホクリップも取り付けできました。
フリップした状態(インカメラ状態)でもスマホクリップは取り付けできました。
すでに広角レンズは付いていますが、マクロレンズやその他アクセサリーを付けたい場合も問題ありません。
性能に関しても文句ありません。
最近スナドラ855+が発表されましたが、動作的には最高性能と言っても差し支えない性能です。
RAMも大きく、ROMも大容量です。
筐体のデザイン関しては、フラッグシップスマホの割に、控えめでした。
シンプルなデザインが好きな人には良いと感じるでしょうし、特徴が際立ったゲーミングスマホのようなデザインが好きな人にとっては、物足りないかもしれませんね。
動作に関しても問題ありません。
1週間ほど使っていますが、バグも無く、ファームウェアはしっかりしているという印象です。
Zenfone 5の時代から、ソフトウェアの不具合はありませんでした。
ASUSはバージョンアップが長く続くので、この辺は安心です。
僕のメインスマホはZneFone 6に決定です!
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