提供：ネオトーキョー合同会社
目次
ビームバックパック
開封
それでは、開封しましょう。
ソーラーパネルに注目が行ってしまいますが、その他の機能も結構ハイスペックなんです。
マニュアル
こちらが、ビーム バックパック本体です。
ソーラーパネルは結構広い面積があります。
近くで見てみると、電極線のようなラインが並んでいます。
太陽光が当たると、この部分が光ります。
上の方にも広がっていますが、ここも発電するソーラーパネルなのかな？
そして、底面にも同じ模様が入っています。
再度には縦長のポケットがついています。
反対側にもついています。
背面はこんな感じ
この部分は、スーツケースに掛けられるように広めになっています。
ショルダーストラップは、厚みがあり結構しっかりとしています。
厚みはこのくらいです。
通気性も適度にあります。
背中部分にはクッションがびっしり付いています。
凹凸のあるクッション素材なので、蒸れにくい構造です。
その隙間にはスキミング防止対策ずみの、シークレットポケットがついています。
スマホを突っ込むとこのくらいの奥行きでした。
2段構造になっていて、クレジットカードやパスポートは間に挟み込むようにしれ入れると良いみたいです。
反対側にも同じようなポケットがついています。
こちらのほうがポケットサイズが大きめです。
この形状の手が
そのまま入るくらい広いです。
サイドポケットは内ポケットが凄い多いです。
簡単に脱着できるストラップ付きです。
落としたらまずいけど、頻繁に使う鍵とかをつけておくのに良いみたいです。
バッグの内側に広がる構造なので、大きなものも入ります。
反対側にも同じ形状のポケットがついています。
こちらはポケット内部も防水加工がされているので、湿ったものを入れておいても、バッグの内側に浸透しません。
下角には、USBポートが付いています。
防水蓋を開けると、USBとmicroUSB端子がついています。
ここからスマホを充電したり、逆に中に入れておいたモバイルバッテリーを充電したりできます。
トップ部分は
このように開けます。
ここから、パソコンやタブレットを取り出すことも可能です。
全体をスーツケースのように広げられるので、大きな荷物も収納可能です。
メインの部分には、USBポートと2つのポケットがついています。
ポケットは厚みとクッション性があるので、モバイルバッテリーやスマホを入れておくのに最適です。
USBポートは2つのUSB端子がついています。
左が5V 1.7A
中央が5V 1Aです。
右のmicroUSBはバッグの背面LEDライトを点灯させられます。
更に外部のUSBポートに出力するためのケーブルもついています。
更に小さなチャック付きポケットがついています。
このように接続すれば、モバイルバッテリーを充電させながら、外部USBからスマホを充電することが可能となります。
モバイルバッテリーと接続中は、LEDランプが点灯します。
このように充電できました。
蓋側には、ノートPCやタブレットの収納ポケットがついています。
こちらにも浅めのチャック付きポケットが付いています。
タブレットと大きめなパソコンがすっぽりと入ります。
9.7インチiPadと13.3インチ古めのMacbookが余裕で入りました。
ノートPCポケットは厚みのあるクッション素材で、片方はスウェード素材になっています。
タブレットポケットはクッション素材になっていました。
ショルダー紐部分にもポケットが付いています。
イヤホンや鍵を入れるのにちょうどいいくらいのサイズです。
胸に固定するための紐は位置をずらせます。
中央
下
固定部分はマグネットタイプです。
近づけると、ぱちっとくっつき、引っ張っても外れない仕組みです。
外すときは、少し押しながら持ち上げる感じなので、取り付けしやすく、勝手には外れない機構でした。
反対側のショルダーストラップにもポケットがついています。
こちらはチャック無しです。
チェスト紐を取り付けるとこうなります。
ショルダーストラップにはロック機構がついています。
この状態だと
脱着可能です。
まとめ
単純にバッグとしての完成度も素晴らしく高いと感じました。
バッグ自体の品質がとても高く、デザインもかっこいいです。
好みはあると思いますが、近未来的なデザインが好きな人にとっては良いデザインだと思います。
使い勝手もかなり良さげです。
まずポケットが凄い多いことにびっくりしました。
各ポケットの中に更にポケットが大量にあるため、小物関係をきれいに収納することが可能となります。
それぞれの仕切りは邪魔しない構造なので、大きなものを入れることも可能なのは、良いポイントだと思います。
外部USBポートは移動しながら充電したい人にとってはとても良い機能かもしれません。
内部にはスマホポケットもあるので、カバンの中で充電しておきたい人にも良いと思います。
様々なシーンで最適な使い方ができるというのは、良いですね。
次回は、実際にこのビームバックパックでソーラー発電をしてみて、その性能をチェックしてみようと思います。
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