ビームバックパックのスペック情報と特徴まとめ

ビームバックパック-サムネイル

ビームバックパックのスペックと特徴をまとめました。

提供:ネオトーキョー合同会社

目次

【目次】ビームバックパック

ソーラーパネル付きのリュックサック

バックパック・リュックサックなど言い方はいろいろありますが、それら入れ物とソーラーパネルを合体させたものが登場しました。
折りたたみのソーラーパネルをバックにぶら下げて、旅行をしている人は登山家などにはいるようです。
長期間の電力確保は非常に重要ですから、移動中もできるだけ発電する工夫をしているわけです。

そして、そんな使い方をする人向けに開発されたのがこのビームバックパックです。
バックパックにパネルが一体化されているため、登山家じゃない人にも使いやすいモデルです。

 

ビームバックパック

【Makuake】ビームバックパック

 

スペック

製品名 ビームバックパック
カラー ガンメタルブラック
防水 対応
PC収納 最大15.6インチ
タブレット収納 最大10.1インチ
ソーラーパネル 296×195 mm
出力 最大1.7A
充電速度(晴れの日) iPhoneX:3時間
10000mAhバッテリー:8.5時間
シークレットボックス スキミング対策済み
製造 Kingsons社
販売サポート ネオトーキョー合同会社

 

特徴

ビジネスでも使えるようなシンプルなデザインですね。

 

サイズは一般的なバックパックといった感じです。

 

防水対応というのは素晴らしいです。

 

形がしっかりとしているので、物を入れやすそうです。

 

四角形の形状を保ってくれるみたいです。

 

下の角にはUSB端子もついています。

 

充電中はぴかっと光ります。

 

10000mAhのモバイルバッテリーなら8.5時間
iPhoneX なら3時間でフル充電可能とのことです。

 

チャック部分には防水加工がされているので、雨の中でも大丈夫みたいです。
その際は、チャックを下に固めたほうが良いですね。

 

パソコンとタブレット収納ポケットは厚みのあるクッション素材になっているので、衝撃にも強いそうです。

 

スウェード素材になっているので、裸で入れても大丈夫そうです。

 

ペンを入れるのにちょうどいいポケットもついています。

 

モバイルバッテリーを取り付けて、移動中に電池を貯めて利用するのが一般的になりそうです。

 

ポケットの数は凄い多いです。

 

スキミング防止対策ずみのシークレットポケットもついています。
クレジットカードやパスポートなどを安全に入れておくのに便利です。

 

2箇所あるので、スマートフォンを入れておいても良いのかもしれません。

 

両サイドには縦長のポケットも付いています。

 

片方は、小物を沢山入れられます。

 

反対側は内側に防水加工がされているので、濡れた折り畳み傘や水筒などを入れておくのに適しています。

 

ショルダーひも部分にも小さなポケットがついています。

 

形が崩れないので、ものを入れやすそうです。

 

肩に係る負担も分散してくれるそうです。

 

背中には分厚いパッドが入っています。

 

カラダに密着させるための胸の紐もついています。
マグネットで簡単に脱着できる仕組みだそうです。

 

ショルダーストラップは簡単に脱着できるので、盗難防止にも役立つそうです。

 

サイズはこの様になっています。

 

充電ポートは3種類あります。
左が5V 1.7A、中央が5V 1A、右がLEDランプ点灯用です。

 

バックパックの外側にUSBポートがついているので、外部に充電する時もここからケーブルを差し込むことが可能です。

 

動画

 

ネット上の声

  1. デザイン&機能が気に入りました!災害時にも良さそうです。
  2. バイクツーリングに使ってみたいです。
  3. 色々なバックパックがありますが、ソーラー機能で決めました。楽しみにしてます。
  4. 発想がすごい!
  5. ずーっとバックパックいろんなものがあって迷って、迷いすぎて買うの諦めそうになった時に、これ見ちゃって即決!不良品が出ないことを祈ります。
  6. 自分にとっては高額の支援となりますが、大変期待しています!細部まで行き届いた作り込み、是非早く使ってみたいです。
  7. ちょうど海外サイトで購入しようとしていたので助かりました!久しぶりワクワクする商品なので本当に届くのが楽しみです!よろしくお願いします。

 

ポイント

良い点

  1. ソーラーパネル搭載
  2. デザインがシンプルで使いやすそう
  3. 防水
  4. ポケットがとても多い
  5. 防水ポケット
  6. バッグの形状がしっかりとしている
  7. PCポケットにクッション付き
  8. 外側にUSB端子付き

気になる点

  1. 耐久性が気になるところ
  2. ソーラーパネルの発電性能が気になる

 

まとめ

僕は、昔働いていた頃、吉田カバンのポーターというブランドバッグを仕事用として使っていました。
高級ブランドではありませんが、お値段は15,000円くらいでした。
なので、ビームバックパックもビジネスバックとしては特別高い値段ではないと思います。

ソーラーパネル発電はあくまでもおまけ程度に思ったほうが良いかもしれません。
ソーラーパネルの発電量というのは、面積に比例しますから、過度な期待はしないほうが良いと思います。
バックパックは背中に背負うものですから、太陽と反対側に進む向きの時以外は発電量は低下します。
そう考えると、無いよりは良いけど、これだよりでバッテリーをガンガン使うという使い方はあまり考えないほうが良いと思います。

キャンプやツーリングでは頼もしい存在になると思います。
長時間外で活動する場合は、素晴らしいガジェットだと思います。
キャンプの場合は、無駄な荷物を減らすのにも役立ちますし、ツーリングの場合は移動中もせっせと発電してくれます。

基本的な使い方は、モバイルバッテリーにつないで、溜まってきたらスマホに移動させるという方法です。
移動しながらソーラーパネルを使うということは、隙間隙間の太陽光をちょびっとずつ蓄える作業となります。
直接スマホをつなぐと、充電の開始と停止が繰り返されてしまい、そのたびに画面がついたり消えたりします。
そうなると逆に電池の消耗が激しくなるので、モバイルバッテリーにためてから一気にスマホに入れるという方が効率がいいと思います。
太陽が出ているときに、どこかに置いて使うなら直接スマホにつないでも問題ないでしょう。

今までは、折りたたみタイプのソーラーパネルを使うのが一般的だと思います。
でも、一人くらいならこのバックパックだけでスマホの充電はまかなえると思います。
晴れの日ならスマートフォンなら3時間でフル充電可能な性能ですから、大きめなモバイルバッテリーに晴れの日に備蓄しておいて、曇の日もカバーするようにして使えば、連泊のキャンプやツーリングも問題なく利用可能になると思います。

ありそうでなかったバックパックで、お値段も案外安いので、気になった方はチェックしてみてください。

次回は、実際に開封した様子をご紹介致します。

【Makuake】ビームバックパック

 

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