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GEAR BEST
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Elephone A5
設定
設定画面は一般的なAndroidとあまり変わりません。
初期の空きストレージはこんな感じ
戻る・ホーム・タスクボタンも変更可能です。
iPhoneXsのような使い方もできます。
画面の下から指を上にスライドすることで、各種ボタンが機能するのですが、このモードの場合、配置を変えることはできませんでした。
(僕は右が戻るにしたいのですが、このモードでは左が戻るに固定されます)
対応Band
公式ページにはBand28ab対応と書かれていたのですが、なぜかパッケージとマニュアルには書かれていませんでした。
どちらが間違っているのかわからないので、端末の設定からチェックしてみました。
こちらのアプリをインストールすると、Androidの裏技がいろいろ使えるようになります。
SIM1はしっかりとBand28に対応していました!
SIM2も確認してみました。
CDMA Modeという部分がなくなっていますが、Band28はしっかりと対応しています。
楽天モバイル docomoSIM
念には念を入れて、実際にdocomoのSIMを刺して、プラチナバンド無しだと3Gになってしまう場所で測定してみました。
①測定ポイント1は家の前です。
プラチナバンド非対応だと3Gになりますが、どちらもしっかり4Gを掴み、アンテナMAXです。
こちらはグローバルバンド対応のOnePlus 5Tです。
流石、スピードも速いです。
こちらが、Elephone A5です。
スピードは若干落ちましたが、アンテナバッチリです。
②次は、更に山の麓に行き、このまえ熊が出た地点で計測してみます。
今度は、どちらも同じ様なスピードになりました。
両方ともアンテナMAXですね。
これなら、田舎でも問題なさそうです。
まとめ
Band28にきちんと対応していてよかったです!
ということは、パッケージとマニュアルが間違っていたということですね。
スマホの設定画面も一般的なAndroidとあまり変わらないので、すぐに使えました。
「戻る・ホーム・タスク」ボタンもカスタマイズできるのも良かったです。
位置の変更はできませんでしたが、完全に消して操作できるモードもあって、とても使いやすいです。
対応Bandも素晴らしいです。
地点①でスピードに差が出たのは、OnePlus 5Tの方が対応Bandが多いのが理由かもしれません。(キャリアアグリケーションとかいうやつ?)
それでも、山の麓に行ってもアンテナマックスというのは驚きました。
他の端末では、プラチナバンドがないと3Gになっていましたからね。
Band28が日本のどの程度浸透しているのかわかりませんが、対応していないよりは断然良いと思います。
優先順位としては、Band19>Band28だと思いますが、どちらも対応していないよりは断然繋がりが良いので、かなり電波的にも優れた端末と言えそうです。
次回は、カメラスペックについて検証してみようと思います。
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